「好きなこと」は、仕事になるだろうか
料理が好き。
野菜が好き。
誰かに「おいしい」と言ってもらうことがうれしい。
そんな小さな原体験が、仕事の種になることがあります。
今回のゲストは、福島県田村市出身の渡辺恭利さん。祖母と一緒に漬物を作った経験を原点に、独学でレシピ開発を続け、全国漬物グランプリで2024年・2026年の2度にわたり個人の部で優勝。史上初となる2度目の日本一を達成しました。2026年の受賞作は、田村市産のシイタケ、キクラゲ、ホワイトマッシュルームを使った「移ケ茸三種のきのこの燻製醤油漬け」。祖母から自分へ、そして次の世代へ。漬物文化をつないでいきたいという思いと、田村市の地域食材を掛け合わせた一品です。

日本一で終わらせない。受賞を、地域の仕事に変えていく
渡辺さんは、田村高校、文教大学を卒業後、神奈川県の飲食店に勤務。コロナ禍をきっかけに料理コンテストへの挑戦を始め、独学で試作を重ねてきました。そして今、田村市を生活と事業の拠点に選び、起業型地域おこし協力隊として、漬物の加工・販売、地域食材を活用した商品開発、6次産業化ビジネスの立ち上げに挑戦しています。
受賞した商品を、どう商品化するのか。
どこで製造し、誰に届けるのか。
地域の生産者や事業者と、どうつながっていくのか。
当日は、受賞までの話だけでなく、商品化、製造、価格設定、販路開拓など、地方で食品事業を立ち上げるリアルにも迫ります。
9月10日(木)夜19:30。あなた自身の話として聞いてほしい90分です
本イベントは、田村市で自分の仕事をつくろうとしている渡辺さんのリアルな体験談を聞く90分です。
- なぜ漬物だったのか
- 日本一の作品は、どのように生まれたのか
- 好きなことを、どう仕事に変えるのか
- なぜ田村市で起業するのか
地方での商品開発、食品加工、料理コンテストへの挑戦、地域おこし協力隊、移住後の暮らしなど、気になることをぜひ聞いてください。
こんな人におすすめ
- 好きなことや得意なことを仕事にしたい方
- 食、農、商品開発、6次産業化に関心がある方
- 地域食材を活かした仕事に興味がある方
- 地方での起業や移住に関心がある方
- 地域おこし協力隊を活用した起業に興味がある方
- 田村市や福島県での暮らし・働き方を知りたい方
開催概要
日時
2026年9月10日(木)19:30〜21:00
開催形式
オンライン(Zoom)
参加費
無料
主催
田村市
※お申し込みいただいた方には、開催前日までに参加用Zoom URLをお送りします。
登壇者プロフィール
渡辺 恭利 氏(田村市起業型地域おこし協力隊/料理研究家)

福島県田村市出身。田村高校、文教大学卒業後、神奈川県の飲食店に勤務。祖母と一緒に漬物を作った経験を原点に、独学で漬物のレシピ開発に取り組む。全国漬物グランプリでは2024年と2026年に個人の部で優勝し、史上初となる2度目の日本一を達成。現在は田村市を生活拠点とし、起業型地域おこし協力隊として、漬物の加工・販売、地域食材を活用した商品開発、6次産業化ビジネスの立ち上げを目指している。全国漬物グランプリ2024・2026優勝。日本唯一の野菜料理師の肩書を掲げ活動中。商品開発、レシピ考案、ぬか床ワークショップなどにも取り組む。
ファシリテーター
後藤 大志 氏(株式会社全力優)

2018年~2020年 東北大学事業イノベーションセンターにて研究成果のビジネス化に従事。2021年に絵本を通じたソーシャルビジネスを起業。2022年より田村市の創業支援事業に携わり、サウナ・シェアハウス・飲食店など、多様な事業の伴走支援を行っている。
当日の流れ
19:30〜|オープニング・趣旨説明
19:35〜|渡辺さん自己紹介
19:45〜|トークセッション①「なぜ、漬物だったのか」
20:00〜|トークセッション②「日本一の作品は、どのように生まれたのか」
20:15〜|トークセッション③「好きなことを、どう仕事に変えるのか」
20:30〜|トークセッション④「田村市で起業するという選択」
20:40〜|質疑応答
20:55〜|田村市・今後のイベント案内
21:00|終了
田村市には、まだ誰も形にしていない「挑戦の余白」があります

完成されたルールも、決まったレールも、ここにはありません。あるのは、豊かな自然と、「やってみたらいいよ」と背中を押してくれる空気、そして挑戦を応援してくれる人たちです。
渡辺さんは言います。「地方に仕事があるかどうかじゃない。自分がやりたいことを、ここでつくればいい」と。参加は無料です。この言葉が少しでも心に残った方は、ぜひご参加ください。90分だけ、その世界を覗いてみませんか。
