地域と関わるヒントを見つけよう!

コロナ禍で移動が制限された、2020年。

働き方や生きがいを見つめなおす中で、都市を離れた地域に関心が高まった方も、少なくないのではないでしょうか。

下川町は、暮らしの拠点として、もしくは好奇心やキャリアをアップデートさせる場所として、いろいろな方の受け皿になっています。

空港からも遠いし、電車も通っておらず、冬はマイナス30℃にも下がり、一見不便で閉鎖的な町。ですが実は、多様な世界へつながるフィールドになっているのです。

マイナス25℃になった朝、雪原へ遊びに行きました

イベントでは、下川町と、それぞれの距離感で関わっている3名の事例をご紹介します。

例えば、移住して、地域の人々と“密”に交流し、やりたいことを形にしていくスタイルや、もしくは移住せず、多拠点の一つとしてリモートで地域と関わるスタイルなど、実践しているプレイヤーが登場。

どういう方法で関わりの糸口を見つけたのか、今どんなことをしているのか、お話していただきます。

下川町は、ビジネスとしてでも趣味としてでも、チャレンジしてみたい人にとって、活用できる余白がいっぱいある町。これからの地域との関わり方のヒントを見つけに、ぜひご参加ください。

イベントの詳細

◆タイムスケジュール

20:00~ イベント開会、イベント説明
20:10~ 下川町と関わる3名によるトークイベント
「地域の関わりしろの見つけ方」
【トークテーマの一例】
・現在、下川町とどのように関わっているか?
・地域の関わりしろはどこにあると感じているか?
21:00~ 質問コーナー(参加者から事前にいただいた質問にお答えします)
21:20~ オンラインコミュニティ「ベアラボ」の紹介
21:30  イベント終了

◆開催日時

・開催日:2021年2月9日(火)
・開催時間:20:00~21:30

◆使うツール

・Zoomを利用します。
(フォームから参加申し込みをされた方に、個別にURLをご連絡いたします)

◆参加方法

以下より参加申し込みをされた方へ、参加URLをご連絡いたします。

◆登壇者

大滝 昇平

合同会社東京フリーランスCOO。フリーランス時代にTwitterでWeb制作の学習ステップを発信→のべ10万人以上に読まれてスクール化。2020年には受講生数たぶん日本一(約5000人)のオンラインスクール「デイトラ」をスタートさせ、運営中。2019年には下川町と提携してプログラミング合宿などを実施した。

河村 奈央子

立花 実咲

1991年静岡県生まれ。編集者。ウェブメディア「灯台もと暮らし」の立ち上げと編集をおこない、2017年5月から3年間、北海道下川町の地域おこし協力隊として広報を担当。2020年の春からはフリーランスとして編集、執筆、企画、広報などをおこなう。下川町の自宅で民泊「アナグラム」もマイペースに営業中。

鳥井 弘文(司会)

1988年、北海道・函館市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。大学卒業後、中国・北京へ渡り日系ITベンチャー企業に勤務し、中国版Twitterと呼ばれる微博(ウェイボー)を中心とした日本企業の中国国内PRに携わる。帰国後は、これからの生き方を考えるブログ「隠居系男子」を運営開始。2014年9月に起業し、株式会社Waseiを設立。これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」のほか「Wasei Salon」というオンラインサロン運営や、企業やメーカーのオウンドメディア運営も手がけている。