“都会の暮らしも好きだけれど、地方でのゆとりある暮らしもいいな”…進学や就職を機に一度は都市部へ出たものの、地元や地方への想いが募ることはありませんか?

コロナ禍やテレワークの普及も後押しし、UIターンを決意する若い女性が増えています。都市部の企業に勤めたままUIターンを実現するケース、地元の企業に転職するケース、自分のスキルを活かして起業するケース…移住の形はさまざまですが、気になるのは先輩移住者の体験談。

今回、その景色に一目ぼれして広島県から高知県四万十市へ移住した女性をゲストに招き、オンライン交流会を開催します。好きな場所で、自分の持つスキルを活かして“複業”しながらしなやかに生きる先輩移住者に、仕事探しのこと、暮らしの楽しみなど聞いてみませんか? どなたでもご参加いただけます。ぜひお気軽にお申込みください!

\\こんな方におすすめ!//
・移住後の生活を楽しみたい方
・おひとり様の田舎暮らしのリアルが知りたい方
・スキルを活かした複業の探し方が知りたい方
・移住の先輩から直接アドバイスを受けたい方 など

========↓↓↓ 申込みフォームはこちら ↓↓↓========
https://forms.gle/be3idCryB7rkaMwM8
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ゲストは高濱望さん!

【ゲスト】高濱 望(たかはま・のぞみ)さん
広島県から高知県四万十市へ5年前に移住。地域おこし協力隊を2年間務めた後、四万十川の見える空き家をリノベーションしてゲストハウスを開業。その他、オンライン起業のテクニカルサポート、セラピスト、「NPO法人四万十市への移住を支援する会」の移住アドバイザーなど、複数の生業を持つ。趣味は草刈り、庭木の剪定、マトリョミン演奏。

高濱望さん
▶オンラインイベントに向けて、高濱さんにインタビューしました!

Q:高濱さんが移住しようと思ったきっかけについてお聞かせください。

もともと広島に住んでいました。ちょうど30歳になる手前で会社を辞めて、プライベートでは離婚があって、広島にいる理由がなくなってしまったんです。それで、広島よりも暖かい、四国か九州に住みたいと思って移住を考えるようになりました。

Q:移住をするときに仕事の心配はありませんでしたか?

リラクゼーションセラピストの資格もとったところだったので、「一人だし、資格があれば仕事は何とかなるだろう」と楽観的に考えていました。
とはいえ不安もあったので、まずは地域おこし協力隊制度を使って移住することにしました。高知って、協力隊の募集がたくさんあるじゃないですか。そのなかでもフリーミッションのところを探して、四万十市が候補に挙がって。下見に来たときに、四万十市内の黒尊川流域を見せてもらって、そのきれいな景色に一目ぼれして応募しました。

Q:移住すると決めたとき、ご両親の反応はいかがでしたか?

事後報告です(笑) 四万十市の地域おこし協力隊が決まった時点で話して、とりわけ反対することもなく、すぐに納得してもらいました。自然が大好きな両親なので、よく遊びに来てくれますよ。

Q:現在のご自宅兼ゲストハウスはどのように見つけたのですか?

地域おこし協力隊の活動をしていたときに、地域の方たちに「私が住める家はありませんか?」と声をかけて探していました。
なかなか見つからずにいたのですが、あるとき地域の方が「東京に引っ越して孫の世話をすることになった。空き家になるから住んでみないか?」と声をかけてくださったんです。それが移住してからの転機になりましたね。
四万十市でゲストハウスをすることは決めていたので、家が決まった時点で協力隊を卒業。それから家をリノベーションし、ゲストハウスを開業しました。

Q:協力隊からゲストハウスの起業、そして今はオンラインセミナーの講師と、移住女子のフロンティアのように感じます。高濱さんが移住して「変わった」と思うところはどんなところですか?

何もかも変わりました。まず、この私が住んでいる環境がとても贅沢なこと。
家から四万十川が見えて、鳥の声で目が覚めるなんて贅沢だと思いませんか?…ときどき、草刈りの音で目が覚めることもありますけど(笑)。
人付き合いも変わりました。移住する前は家と会社の往復だったので、ご近所さんのことなんて知りませんでしたが、今は地域の方と関わりながら暮らしています。

Q:ぶっちゃけ、大変なことはありませんか?

もちろんあります。失礼なことを言われたこともありますし(笑)、昨年からはコロナの影響でゲストハウスはクローズせざるを得ない状況に。でも今年から違う仕事に舵を切って、現在は自分の移住経験を活かしてオンライン講師の仕事をメインに活動しています。

Q:とても柔軟に活動しているのですね。それでは未来の移住女子に向けてメッセージをお願いいたします!

1人ってどうとでもなります。大きな期待をせず、「楽しもう!」という心構えで移住するといいと思います。もしも嫌なことがあったら変えればいい。柔軟さを大事に生きていきたいと自分の経験を通して思いました。
住んでいてしみじみ思うのですが、四万十市は良いところです。自信をもって「遊びにおいでよ」と、皆さんに伝えたいです!

移住3年目にゲストハウスを開業
移住3年目にゲストハウスを開業
オンライン講師の仕事も行う
オンライン講師の仕事も行う
\移住女子の生活について、ゆるっと質問してみよう!/

【イベント名】 高知暮らしフェア2021 どしたち、四万十

【開 催 日】 2021年7月3日(土)
※参加回は、ご希望に合わせてお選びいただけます(各回内容は同じです)
□ 第1回(10:00~12:00)
□ 第2回(13:00~15:00)
□ 第3回(15:30~17:30)

【内 容】
・古性 のちさん 特別トークセミナー(20分)
・ゆるっと交流タイム♪(20分×3回)※参加者全員に記念品をプレゼント!

【参加費】 無料・要事前申込

【会 場】 オンライン会議システムZoomを使用します

【全体の流れ】
◆古性 のち(こしょう・のち)さん 特別トークセミナー(20分)
世界中を旅しながらSNS上で作品を発表するクリエイター・フォトグラファーの古性さん。SNSの総フォロワーは現在17万人ほど(!)。古性さんの目線で切り取った高知県幡多(はた)地域の風景をご紹介いただきます。

◆ゆるっと交流タイム♪(20分×3回)
高知県四万十エリアの黒潮町・四万十市・土佐清水市・三原市・大月町・宿毛市の6市町村のPR担当と、先輩移住者が参加!気になるテーマを3つ選んでゆるっと交流してみよう!参加者の中から抽選で地域の美味しいものなどプレゼント♪

<テーマ1> 出勤前に波に乗る!? 日常の中にフィールドがある「アクティビティ移住」
<テーマ2> あなたの得意分野をフルに活用!「地域おこし協力隊で活躍」
<テーマ3> ゆたかな自然が成長の場 親子でのびのび「子育てターン」
<テーマ4> いなかで想いをカタチにしたい 「集まれ!移住女子」

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