にっぽんA級(永久)グルメのまち連合~地域ならではの食を守り、地域の誇りにつなげるまちづくり~

A級グルメのまち連合とは

A級グルメのまち連合は「本当に美味しいものは地域にあり、その美味しさを真に知っている地域の人がつくる食をA級と呼び、未来に残していく」ことを理念に2018年11月に設立しました。

にっぽんA級(永久)グルメのまち連合https://a-gourmet.jp/

現在、都市部では全国各地の特産品を手にすることができます。ただ一方で、地域にはその土地の気候風土、歴史、 文化に根ざしたその時、その場所でしか得られない味があります。

これらを食のA級グルメと呼び、未来に永久に残していくには地域の一人ひとりが、豊かな自然とその恵みである食を守り、生産の現場から、加工・料理・提供する人々までつながり、支え合う輪を広げていく必要があります。

生産者の顔や想いが見える食をきっかけに都市部から地域に人を呼び込み、地域の人びととの交流へとつなげることで、地域を訪れた方にそこでしか味わえない感動を提供できるはずです。

また、これらの取り組みにより、関わる一人ひとりが地域への誇りが深まり、ひいては地域の食や農林漁業、自然環 境、歴史、文化を次世代へ継承していくことにつながると考えます。

地域ならではの食を守り、それを通して地域に人を呼び込み、 地域の誇りにつなげるまちづくりに取り組むそれが「にっぽんA級(永久)グルメのまち連合」です。

A級グルメのまち連合の取り組み・参画地域について

2021年現在、島根県邑南町・島根県西ノ島町・宮崎県都農町・北海道鹿部町の4自治体が参画し、主に①食に関わる人材の募集と育成、②A級グルメの理念を広げるための情報発信、広報活動、③相互の経験や研究を共有し、共に学ぶ場の提供の3つをメインに取り組んでおります。

島根県邑南町について

島根県中央の山間にある邑南町(おおなんちょう)は人口約1.1万人ほどの田舎町で、面積のうち8割が森林地域で人々は広大な山を切り拓き、これまで自然と共生しながら町をつくっています。食と農に特化した町おこし「A級グルメ構想」を実践し、平成25年より5年間で観光入込客92万人、定住者242人、起業家42名という成果を生み出し、単価5000円以上の地産地消の食のレストランは50軒を超え、食の勉強をしたい多くの人が訪れる地域となっています。

邑南町の詳細はこちら

https://a-gourmet.jp/dantai/ohnan

島根県西ノ島町について

西ノ島(にしのしま)は島根半島の沖合約65kmに浮かぶ、隠岐諸島で2番目に大きな島です。平地が少なく、外海側には日本海の厳しい風浪により形成された断崖絶壁など、雄大な景色が広がります。全国で有数の好漁場でもあり、漁業は島の基幹産業となっています。

四方を海に囲まれており新鮮な魚介類を食べられる「食」の魅力もあります。イカやさざえ、あわび、海藻など西ノ島には自然の恵みがいっぱいで、特に注目は“隠岐のイワガキ”。実は養殖イワガキ発祥の地で、普段都会で見るものに比べ3倍ほども大きく味もクリーミーです。また地域ならではの郷土料理もあり、毎日おいしい食事を楽しめます。

西ノ島町の詳細はこちら

https://a-gourmet.jp/dantai/nishinoshima

宮崎県都農町について

都農町(つのちょう)があるのは、宮崎県のほぼ中央部。「農の都」とも呼ばれ、温暖で日照時間が長く恵まれた自然環境から、野菜や果物、畜産物、水産物など豊富な食材を楽しむことができます。ぶどう、トマト、和牛、ふぐなど、数々の名産品があり、中でも「都農ワイン」は国内外のコンクールでも多くの賞を受賞し世界的に認められた品質。また、全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞3連覇を果たした宮崎牛、県のブランド品に認定された「金ふぐ」など、たくさんの名物があります。まさしく町名そのままに「食の都」と言える場所です。

都農町の詳細はこちら

https://a-gourmet.jp/dantai/tsuno

北海道鹿部町について

鹿部町(しかべちょう)は北海道函館市より、車で約1時間程度の場所に位置する人口4,000人ほどの漁師町です。内浦湾、太平洋に面していることからホタテなどの漁業が盛んであり、特に前浜で水揚げされた鹿部タラコは赤いダイヤと呼ばれブランド品として流通しており、「日本一魅力ある漁師町、日本一いってみたい、住んでみたい漁師町」を目指している地域です。

鹿部町の詳細はこちら

https://a-gourmet.jp/dantai/shikabe

人材育成のプロジェクトや地域おこし協力隊を通じて食のプロフェッショナルへ

人材育成のプロジェクトは数多く実施しており、特に地域おこし協力隊制度を活用したプロジェクトでは、起業や食に携わる仕事についている方も多く排出しています。

・広島の調理師専門学校を卒業後におう邑南町で「耕すシェフ」と なった米倉さん
兵庫県出身。 邑南町を訪れた際にレストランと畑 の近さに感動して2015年にIターン。 料理と経営を学び、18年5月に自身の 店をオープン。

2018年に研修を終了後、邑南町内 に自身のお店を開きました。 店舗は築70年の空き家を改装。 商工会や金融機関の支援もあり、起業のイメージを 描くことができたといいます。 「町内の農家さんたちが元気になるような、地域に 根差したレストランにしたい」との熱い思いで頑 張っておられます。現在は県外からのお客さんも多 数来店されています。

・アル・ケッチャーへ就職した西山さん
広島の調理専門学校を卒業後に耕すシェフの道へ。 研修では、地産地消レストラン「香夢里(カムリ)」で実践研修を 行うとともに、地元の農家さんで野菜に関する知識の習得、さらに 形が整わず売り物にならない野菜を使ったドレッシング等の商品開 発にも取り組みました。 2021年3月の卒業後は、邑南町とも関わりの深い奥田シェフが経営 するイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」へ料理人として 就職し、山形の店舗で更なる技術の向上を目指して頑張っています。

A級グルメのまち連合で2021年度も「食」をコンセプトとした地域おこし協力隊求人を募集します!

邑南町で「食」を軸にした「耕すシェフ」を募集

レストラン「香夢里」での耕すシェフの研修内容 レストラン香夢里での研修は店舗の経営全般に関することとなっており、その内容は食材の仕入れから厨房での調理、経理等多岐にわたります。実地では地域商社所属のシェフが調理についての指導を行うほか、数名のスタッフと共にチームビルディングで店舗経営全般に取り組みます。

■研修内容
・キッチン
調理技術、調理法、盛り付け、仕込み、片付けなど
・ホール
接客、レジ打ち、電話対応など
・食品衛生
HACCPに基づく衛生管理など
・経営
売上や経費、原価率、利益に関することなど
■学べる内容
【食材等に関する知識】
・料理やお酒に関する知識
・メニュー開発
・食材や仕入先、生産者とのコネクション など
【経営に関する知識】
・お店のコンセプト
・事業計画
・集客目標・売上目標
・売上・経費など財務管理
・オペレーション など
【資格の取得】
・調理師 ※2年間の実務経験が必要
・食品衛生責任者
・防火管理者 など
※資格取得に必要なテキスト等は地域商社から補助あり

※メーラーが立ち上がらない場合はa-gourmet [アット] nativ.co.jpへ直接ご連絡ください

募集要項

募集人数
若干名

勤務地
島根県邑南町

応募受付期間

令和3年6月1日~令和3年9月30日締切/10月選考

応募資格

・普通自動車免許

・邑南町のA級グルメ構想の取り組みに興味のある方

業務・活動内容

地産地消レストランを拠点に、農産物等の栽培、加工や 提供などの全般的な地域おこし支援活動に取り組みます。

◆報償等 報償金

月額200,000円

※雇用保険には加入しません。

また、健康保険料及び年金保険料は各自でご負担いただきます

◆活動日・活動時間

⑴1日7時間45分、週38時間45分を原則とする

⑵始業・終業時刻および休日(週2日)は研修カリキュ ラム表により変動します

◆活動(予定)期間

委嘱年の4月1日~翌3月31日
(期間終了後、最長3年まで更新可能)

◆住居

①町内の町営住宅または民間住宅

②転居にかかる費用、生活備品、光熱費等は個人負担となります

◆活動に関する経費

活動にかかる、車輛、燃料、作業用備品、消耗品等の経費 は、予算の範囲内で負担します ※私生活に活動用車輛を使用することはできません

【選考フロー】
ステップ1:お問合せ後、A級グルメのまち連合運営事務局よりご連絡させていただきます。カジュアル面談の対応も可能です。

ステップ2:書類選考  提出書類をご用意の上選考いたします。選考結果は文書で通知します。※応募書類が届き次第、随時選考を行います。

ステップ3:第2次選考  書類選考合格者を対象に、邑南町役場において面接試験 を随時実施します。 ※第2次選考会場までの旅費等は応募者の負担とします。

お問合せ先

A級グルメのまち連合運営事務局
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア5F
市町村サテライトオフィス東京
TEL03-5259-8265

※メーラーが立ち上がらない場合はa-gourmet [アット] nativ.co.jpへ直接ご連絡ください