四国のちょうど真ん中に位置する高知県れいほく地域。四国山地に囲まれた自然豊かな場所に大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村があります。
地域の玄関口・大豊町はJR土讃線、高速道路高知自動車道が通っていて、高知市から車で40分程度の距離です。
このエリアは、知らず知らずのうちに「移住先進地」と呼ばれるようになり、豊かな自然の中で自分の暮らしを楽しむ人が増えています。なぜ移住先進地といわれるようになったのか…⁉
今回は、NPO法人「元気おおとよ」で移住促進のサポートをしている猪野大助さんをゲストに迎え、移住のリアルをお話しいただきます! かくいう猪野さんご自身も大阪からのUターンの経験者。「移住あるある」や「よくあるトラブル」など、経験者の立場から語っていただく予定です。

\\こんな方におすすめ!//
・高知県れいほく地域の仕事と暮らしについて知りたい方
・地域の人との関わり方について知りたい方
・この地域の先輩移住者から直接アドバイスを受けたい方 など

ゲストは猪野大助さん!

【ゲスト】猪野大助(いの・だいすけ)さん
大豊町出身。進学を機に18歳で町を出て、大阪へ。2002年大阪市役所に入庁し、10年勤務。主に街づくりや都市計画に携わる。子どもが生まれたとき「大阪で子育てするイメージがわかなくて」と、2012年にUターン。現在は、トマトをハウス栽培する傍ら、地元名物立川そばの後継者としても活躍。地元を盛り上げるべくNPO法人「元気おおとよ(http://genki-otoyo.org/ )」に参加して、観光イベント、婚活パーティ、移住促進のサポートなどもしています。

猪野さんご家族

猪野さんご家族

町の重要文化財、旧立川番所書院

町の重要文化財、旧立川番所書院

【ひとことメッセージ】
移住してきた人の中には「消防団に入った方がいいのかな?」とか「寄合いに参加しないといけないのかな?」など、地元の人たちの生活とどうやって折り合いをつけるのかに悩んでいる人も少なくありません。私自身もUターン組なので、同じように悩んで自分なりの解決方法を考えてきました。
移住してきた人たちを支援するときは、「あんまり無理しないで」「頑張りすぎないで」と言うようにして、自分の人生を優先しながら、地域の人ともうまく関わっていけるようにサポートをしています。
今回のイベントでは、Uターンしてきた僕だからできることとして、移住のリアルな部分をお伝えする予定です。悩んだこと、楽しいこと、後悔したこと、考えたこと…などなど、ありのままにお話ししますので、遠慮なく、聞きづらいことまで気軽にご質問くださいね!

猪野さんに、“根掘り・葉掘り”聞いてみませんか?

↓↓↓ 申込みフォームはこちら ↓↓↓
https://forms.gle/bP249oy4AJyCQBiz7

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\れいほく地域の移住のリアルを体感しよう!/

【イベント名】 高知暮らしフェア2021 れ・れ・れ れいほく

【開 催 日】 2021年8月22日(日)
□ 第1回(10:00~12:00)
□ 第2回(13:00~15:00)
□ 第3回(16:00~18:00)
※参加回は、ご希望に合わせてお選びいただけます(回ごとにトークセッションの聞き手が変わります)

【参加費】 無料・要事前予約
【会 場】 オンライン会議システムZoomを使用します

【内 容】
◆山崎 亮さん 特別トークセッション(20分)
関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
れいほく地域に移住してきた3人と、トークセッションを開催します。移住先進地ならではの「悩み」も、「楽しさ」も、そのままの等身大でお届け。ぜひこの場に参加して感じてみてください!

◆ゆるっと交流タイム(20分×3セット) ※参加者全員に記念品プレゼント
高知県れいほくエリアの大豊町・本山町・土佐町・大川村の4町村のPR担当と、先輩移住者が参加。気になるテーマを選んでゆるっと交流してみよう! 抽選で地域の美味しいもの&素敵なものが当たります。

交流タイム トークテーマ
① 実は「れいほく=移住先進地」。その理由に迫る
② ビギナーからプロまで楽しめる「れいほくアクティビティ」
③ 地域の魅力を仕事に「地域おこし協力隊」

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