株式会社ぴあのっち(埼玉県日高市、代表取締役 齋藤由貴)は、2022年7月24日に開催予定の“ここに来たら日高を知れる・日高の面白い人とつながれる”『ひだか暮らしのマルシェ』を共同主催します。
なお、今回のマルシェでは主事業である出張ピアノ教室ではなく、7月22日に開始予定となる新事業「子どもの未来を見つける学校『まなびっち』」での初出展も行います。さらに、当日11時より開催される、移住者による対談お茶会に当社代表齋藤由貴も参加し、移住体験を語らせていただきます。

イベント概要はこちら
https://1pl9j.hp.peraichi.com/

<「ひだか暮らしのマルシェ」とは?>

「ひだか暮らしのマルシェ」は、2020年11月に発足し、日高市の未来について考える人々が、垣根を越えて集まり議論する「日高暮らしの研究会」(加藤聡代表)と当社が共同主催。「ここに来たら日高を知れる・日高の面白い人とつながれる!」をコンセプトに、一般的なマルシェとしてだけでなく、日高市の情報が「ここに来たら集まる」ということを意図したイベントです。
昔から住む人はもちろん、移住してきた人たちも含め、日高が好きでたまらない人や日高を盛り上げたい人が出展しており、日高市で、毎月のように開催されているマルシェイベントをまとめたマルシェマップも配布します。

<「日高移住者の会」について>

日高移住者の会は、日高市に移住してきた者同士が集まって対談形式で語り合うイベントです。「ひだか暮らしのマルシェ」当日11時から会場で行われます。
ファシリテーターで御本人も移住者である松尾まよかさんが、数ヶ月前に移住してきたばかりの移住者ゲストである赤木香苗さんをお迎えして、トークイベントを繰り広げます。2021年3月に移住してきた当社代表の齋藤由貴もトークイベントに参加させていただき自分自身の移住体験について語らせていただきます。

【ファシリテーター 松尾まよか氏】
大好きなまち日高に永く住み、豊かな自然のなかで子育てをしていきたい。
私は、この日高が世界一好きです。2015年、東京都心から日高市に移住。
都内では体験できなかった日常を楽しんでいます。
これまで国内外諸国に滞在してきましたが、
日高ほど暮らしやすい土地はありません。
都心へのアクセス、美しい山や川、
それを大切にしていきている人たちとの温かいつながり・・・。
ここで、いつまでも心地よく安心して子育てをしていきたい、
そう願っています。

【移住者ゲスト】
赤木香苗さん
東京都小金井市から日高に移住。
踊るヨーガセラピスト。5歳児の母。
「カラダを味わい、自分をまるごと慈しむ」
瞑想的ヨーガ・野口整体・心理学を統合して、
カラダを通して心の声を聴くセルフケアをお伝えしています。
現在、クラニオセイクラルを学び中で
更に繊細で愛おしい身体との対話の仕方を模索しています。

<新事業「まなびっち」での出展理由>
仕事情報マーケット「まなびっち」は、多感な中高生を対象に世の中のあらゆる仕事を紹介します。また、各界で活躍する大人達へのインタビュー動画を掲載し、中高生の「やりたい・なりたい」を応援する動画サービスです。まずは地元日高市の職業を紹介するプロジェクトを開始したため、インタビュー動画で登場してくれたメンバーが自然に集まっていることから、このイベントを共同開催させていただくことになりました。
プレオープンサイト
https://www.manabitchi.jp

『ひだか暮らしのマルシェ』
概要:https://1pl9j.hp.peraichi.com/
FBページ:https://fb.me/e/2AGEm5e9a
開催日:2022年7月24日(日)10:00~14:00
会場:カフェ バロン
アクセス:JR川越線「高麗川駅」徒歩5分
(埼玉県日高市大字鹿山370)
共同主催:日高暮らしの研究所、株式会社ぴあのっち

【出張・オンラインピアノ教室『ぴあのっち』について】
大人になる過程で色々なことがあります。楽しい時、嬉しい時は良いのですが、そうでない時も人生にはあります。何かの壁にぶつかることもあるでしょう。そういった時に、ピアノが、音楽がその子の友達であるかのように寄り添える存在となれたら・・・。そのような思いで、ぴあのっちは誕生しました。『ピアノがあってよかった』、『ぴあのっちでレッスンできて楽しい』そんなふうに少しでも感じて頂けるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。

【株式会社ぴあのっちについて】
商 号 株式会社ぴあのっち
住所 〒350-1231 埼玉県日高市鹿山223-4
代表取締役 齋藤由貴
TEL 042-978-7213
設立 2014年9月3日
主な事業 ピアノ講師派遣業務/音楽イベント企画・運営
URL https://www.pianochi.jp/

<沿革>
・2014年09月 東京都港区南青山に設立
・2018年02月 本社を東京都八王子市南大沢へ移転
・2018年12月 全国書店にて「鏡の中のぼく」絵本読み聞かせ・ピアノ生演奏イベント開始
・2019年06月 出張ピアノ教室名称変更(旧:マイス・ピアノ教室、現:ぴあのっち)
・2019年11月 商号変更(旧:株式会社アニマート、現:株式会社ぴあのっち)
・2020年07月 セキュリティアクション二つ星を宣言
・2020年10月 プライバシーマーク取得
・2021年03月 本社を埼玉県日高市へ移転
・2021年06月 いのちを大切にするテレワーク実践企業(埼玉県)登録
・2021年08月 埼玉県環境SDGs取組企業宣言
・2021年08月 テレワーク・デイズ2021 実践団体
・2021年10月 音楽教室経営者&講師のオンラインサロン「ぴあのっちラボ」開設
・2022年01月 内閣府・内閣官房 地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言
・2022年07月 子どもの未来を見つける学校「まなびっち」サービス開始予定

<代表取締役 齋藤由貴について>

神奈川県横須賀市生まれ。6歳よりピアノを始める。国立音楽大学音楽文化デザイン学科音楽療法専攻卒業。2008年に卒業したのち、アルバイトをしながら演奏活動。ピアノ講師業をはじめる。週7日、ほぼ毎日子どもたちとレッスンをする中で、「どうしたらもっと子どもたちが輝くようになるのか?」を考え、自身の幼少期の経験からも、子どもたちにとって、ピアノが人生を楽しむためのツールとして、子どもたちの友達のような存在になってほしいという願いのもと、『ピアノや音楽を通じて子どもたちに人生を楽しむコツを学んでもらう場』として出張ピアノ教室、(株)ぴあのっちを2014年に設立。
2021年現在、オンライン&出張ピアノ教室として、北海道・九州・関東を中心に、事業を展開。ご自宅が子どもたちにとって“遊び座・学び場・育つ家”であると考え、楽しんで没頭できる環境つくりも一緒に行っている。志は、「ピアノや音楽を通じて子どもたちに人生楽しむコツを伝え、子どもたちがさらに輝くお手伝いをすること。」

【演奏経歴】
ピアノを、錦戸糸子氏、江澤聖子氏、佐藤ゆかり氏、納谷嘉彦氏、声楽を小沢美和氏、川上勝功氏、音楽療法を坂上正己氏 、遠山文吉氏に師事。学生時代から合唱活動も精力的にこなし、国内外の演奏旅行やコンクールに出場する。
これまでに演奏旅行で訪れた国は、ハンガリー、エストニア、ドイツ、チェコ、ユーゴスラビア、フィンランド等がある。2013年LOVERSION TOKYO主催の連弾オーディション本選入賞、URBAN STYLISH賞受賞。2014年12月26日に行った齋藤由貴1stリーダーライブの音源と映像がe-onkyoから配信され、チャート20位にランクイン。作品として、YouTube動画『鏡の中のぼく』での作曲。

【メディア出演】
◎TBSドラマ『コウノドリ』出演(2015年、主人公の母親役として)
◎四国放送、熊本放送、東日本放送、山口放送「素敵!大人女子」出演