人口500人のコンパクトな村「たばやま」

多摩川源流の豊かな自然が残る丹波山村

東京都心から車で約2時間半。山梨県丹波山村は、関東で一番小さな(人口が少ない)村です。平成の初めには千人を超えていた人口は、30年で半減。村内に一つずつの小・中学校の児童生徒数はそれぞれ10人程度にまで減ってしまいましたが、ここ数年、コロナ禍の影響もあり、移住希望の問い合わせが増加しています。

ふるさと納税で丹波山村への移住を応援

丹波山村では、ふるさと納税の寄付の使い道の一つに、都市部からの移住・定住促進を掲げています。寄付金を活用して移住者向けの住宅を整備したり、子育て世帯が安心して暮らせる環境づくりや、移住体験住宅の整備、30年以上続く「山村留学」の充実などに取り組んでいます。

2022年秋には、「丹波山村移住定住推進協議会」が発足。移住者と村出身者からの相談を受け付けているほか、今年も村内での見学会を計画しています。この春には協議会を通じて5人の子どもを含む3家族が移住してくれることが決まりました。

返礼品一番人気は「桃」!4月から先行予約を開始

4月からは寄付のお礼の品として、毎年一番人気の桃の先行予約を開始します。山梨県産の桃といえば、王道中の王道。その香り、味、食感は、一度食べたら忘れられません。農家さんが丹精込めて育てた桃を、最高の時期にお届けします。

桃のほかにも、収穫できる時期が1年でわずか3週間という幻の原木舞茸や、ジビエワインなど、一度は味わっていただきたい名産品を多数そろえています。

あなたの寄付が、関東一小さな村の人口増、そして未来を創ります。丹波山村の移住を応援してください!