関西と四国を結ぶ渦の国「鳴門」。
春は壮大な渦潮、夏は二拍子の軽快な音頭の阿波踊り、
秋はさつまいもにれんこん、冬は脂がのった魚介とわかめ。
四季の移ろいが心を癒し、豊かな自然が感性を育みます。
生まれた場所でも、育った場所でなくても大丈夫。
穏やかな気候と優しい潮風に囲まれながら、
あなたの”やりたい”を実現する”第3の故郷”として
「鳴門」に移住してみませんか?
鳴門市での「あるあるネタ」を
素敵なイラストとともにお届けします。
▶あるある1. 謎の言葉「じょ」
鳴門の方言はいわゆる「阿波弁」。方言の中ではマイルドな方なので、言葉が通じないことはありません。語尾に「ジョ」「ジェ」を付けがちなのが特徴です。
(ex.このいも美味しいんじょ)
▶あるある2. 一見ドライだが情に厚い
初めましてはよそよそしいこともありますが、懐に入ると面倒見のいい方が多いのが鳴門。昔から四国の玄関口として人の行き来があったこと、四国八十八箇所霊場があり、お遍路さんも多いことから、おもてなしの文化が根付いているのかもしれません。
▶あるある3. 働き者の阿波女
「讃岐男に阿波女」※と、ともによく働き相性がいいと古くから言い伝えられているほど女性が活躍する県で、過去には女性社長率、管理職の女性比率で全国1位になるほどです。
※讃岐(さぬき)、阿波(あわ)=香川県と徳島県の昔の呼び方です。
▶あるある4. 口にするのは貰い物?豊富な特産品
海あり山ありな鳴門には「さつまいも」「れんこん」「らっきょう」「わかめ」「鯛」などなど豊富な特産品がたくさん。品質が良いモノが多いせいか、贈答用に買うことが多く、自分で食べるものは貰い物、なんてことも。
▶あるある5. 圧倒的甘党
徳島県民はとにかく甘いモノ好き。甘く煮た金時豆をちらし寿司やお好み焼きにもいれるし、赤飯には「ゴマ塩」ではなく「ゴマ砂糖」をかけます。鳴門市内には、和菓子や洋菓子、パン屋、カフェなど、スイーツ系のお店も多く、午前中で売り切れてしまう人気店も。
鳴門市の「あるあるネタ」、いかがでしたでしょうか。
少しでも鳴門ぐらしのイメージにつながると嬉しいです。
鳴門市あるある、まだまだあります。
次回をお楽しみに!