瀬戸内海に浮かぶ人口800人ほどの小さな島、豊島(てしま)で「とくと」という宿を運営している濱中です。

「とくと」は築80年ほどの古民家を改修し、2021年にオープンした、瀬戸内の島時間を「とくと」お楽しみいただく為の宿です。建物の背後には循環型農法を取り入れた畑、ヤギのためのツリーハウス、にわとり小屋、豊かな里山が広がり、ウグイス、メジロ、ジョウビタキなど様々な小鳥たちが庭に遊びにやってきます。自然の中で心豊かな生活をしながら、一緒に働きませんか?

私は豊島で生まれ育ち17歳まで豊島で過ごしました。その後、オーストラリアに留学、移住していましたが、父の病気や、結婚、出産を経て、改めて豊島の自然の豊かさや美しさを感じ、古民家の鬼瓦に恋をして、オーストラリア人の夫、息子と共に豊島に帰ってきました。
自身の経験や知識を生かして、地域を盛り上げていきたい、一度離れたからこそわかる豊島の豊かさをたくさんの人に伝えたいとの思いから農林漁家民宿「とくと」を始めました。
そんな豊島の自然の中で暮らしながら、一緒に島のすばらしさをたくさんの人に伝えることができる仲間を募集しています!

たくさんの人に豊島に泊まって、豊島の豊かさを知ってもらいたい!!

産業廃棄物が不法投棄され、「ごみの島」とよばれた事もあった豊島ですが、現在では、豊島美術館が有名となり、「アートの島」として知られるようになりました。3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭には、日本国内のみならず世界中から多くの方が、豊島を訪れてくれるようになりました。しかし、まだまだ豊島に宿泊してくれる方は少なく、アート施設を訪れた後は、岡山県または、香川県の高松港周辺に宿泊される方がほとんどです。

もちろん美術館は素晴らしのですが、芸術鑑賞後もっとたくさんの人に豊島に泊まり、豊島で美味しいものを食べたり、のんびり島時間を過ごしてほしい、「美術館の次の日」を作りたいと思っています。そして、より多くの人が豊島に滞在することで、それが島内消費の拡大、持続可能な地域振興につながっていくと信じています。
その為に、宿の運営や情報発信、コンテンツの開発などを一緒に頑張ってくれる方を募集しています!

どの季節も好き

どの季節も好き

海も山もすぐそこ

海も山もすぐそこ

英語が話せるコミュニケーション力のある方からのご応募をお待ちしています!

【こんな仲間を募集中】
・英語と日本語が話せる方(外国人の方からの予約がほとんどです)
・普通自動車免許を有する方
・コミュニケーション力のある方
・協調性のある方
・宿泊施設の勤務形態に理解のある方
・地域活性化に熱意があり、積極的に行動できる方
・心身ともに健康で地域になじむ意思がある方

【こんな方にはピッタリかも】
・島が好き/海が好き/山が好き/動物が好き
・外国に留学(ワーホリ)経験がある
・島で暮らしたい
・人とかかわるのが好き
・新たなことにチャレンジしたい
・自然の中でゆったり暮らしたい
・自然の中で子育てがしたい
・年配の方とコミュニケーションをとるのが得意
・配偶者がリモートワーク可
・夫婦、家族で移住したい

一緒に働く仲間です

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お庭担当アランです

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