こんにちは！宇和島移住歴4年目の、れおです！
まずは、こちらの記事をご覧いただきありがとうございます♪
愛媛・南予（なんよ）での移住生活は周りの方にたくさん支えられて、早いうちに慣れました🍊
友達（今ではパパ友も！）もいっぱいで、生活も充実しています☺
記事を書いた人｜キャンプインストラクターでもある西田れおさん。
この記事では「都会暮らし」「田舎暮らし」「子育て」「起業」、こんなテーマで書き進めていきます！一つでも気になるテーマがあれば、ぜひ読んでみてね！
手前が西田夫妻。夫婦二人三脚で宇和島初のゲストハウスを運営中。
この記事の目次
▼都会暮らしを振り返って
20歳までを関西で過ごして、24歳でこの町、宇和島市に移住しました。
(間の話はまた別の機会に！)
きっかけは「1人で暮らす祖父を支えるため」ではあったものの、移住してから都会の息苦しさみたいなものは、少しなくなり、自分や家族との時間が増えたように思います。
都会は電車でどこにでもアクセスしやすく、欲しいものがすぐ手に入る。
そんな風に思いますが、自分に必要のない情報もたくさんあって、正直ノイズでした。
電車に乗れば吊り広告、テレビをつければCM、またチャンネルは多く、何を見たらいいのか分からない始末。情報が良くも悪くも多過ぎました。
ただこの街で暮らしていれば、都会はエンタメに溢れていいなぁと言う感情は否めません。
▼田舎暮らしは「玄関あけたらアウトドア」
とはいえ、この宇和島市という場所は、必要なものは手の届くとこにありますし、他の移住者同士とも、地域の人ともすぐにお友達になれます！
その上で、自分自身と向き合う1人の時間も豊かにしてくれる、大自然がすぐそばにある素敵な場所です。
👉宇和島市の詳細はこちらをクリック
釣り好きは海へ、アウトドア好きは川へ、四季を感じたい時は山へ、その全てを体感できる場所が宇和島市だと、僕は思います。
僕の友人は、『宇和島』と言う地名から一面に広がる田んぼ、暗闇に虫の音だけが響く帰り道、おじいちゃんおばあちゃんしか住んでいない、絵に描いたような田舎をイメージしていたといいます。
ところが、実際は多くの人が想像しているよりは宇和島市は栄えていて、学生や20〜30代の姿もたくさん見かけます。飲食や、買い物ができるお店も十分あります。
先日のとある僕の休日。
午前中家事や仕事を終わらせた後は、子供たちを保育園に預けて、久しぶりの夫婦の時間。
日々の疲れやストレスを吹き飛ばすために妻とカラオケへ行きました🎤
しっかり1時間歌ってスッキリした後、車で温泉のある川を訪れました。冷たい水に足を浸けて、川のせせらぎ、鳥のさえずり、見上げれば木漏れ日。
自然を堪能したあと、温泉で心身ともにリラックスしました。町遊びも、川遊びも気軽に手軽に楽しめる場所が宇和島市なんです。
まさに「玄関あけたらアウトドア」！
ゲストハウスでの出会いがもたらす新しいつながり
▼子育てしながらの起業
私は二児の父です。職業は、ゲストハウス(宿)とカフェを家族で経営しながら、週末はカメラマン、平日は週4日で学校の先生をやっています。
子どもが産まれてすぐオープンしたゲストハウスでは、国内外からたくさんのゲストさんが訪れてくださいます。オープン当初は、まだ子どもが小さいこともあって、抱っこ紐に入れてチェックイン対応をしていた時もあり、今思えばあれは大変でした(笑)
ですが、小さい頃から様々な国、地域の人たちと触れ合っているので、上の子も下の子も人見知りをせず、今では看板娘です。
仕事柄、休みが中々ないように思われるかもしれませんが、カフェの定休日を設定しているので、子どもとの時間もしっかり確保しています。
また、仕事が早く終わった日は、平日でも児童館に遊びにいきます。児童館には木のおもちゃがあるなど、安心した環境で子どもたちと自然や木に触れる事ができます。
もちろん、おままごとセットも充実のラインナップ！お家では場所もとるし、キッチンや食材を揃えようと思うとお財布が痛みます…トホホ
それが児童館であれば無料で思う存分遊べちゃいます！宇和島市に感謝ですね。
そしてウチの子は『ワッフル屋さんごっこ』が大好きです！
「パパいらっしゃいして〜！」と言われて、いつもワッフルを焼くのは私です(笑)
さて、お家に帰るとご飯が待っています。この町はお魚が新鮮で、とっても美味しいです！
さらに、『じゃこ天』と言う郷土料理があるのですが、これが絶品でして、子どもも食べてくれるんです！
子どもにお魚を食べさせたいけど、骨だったり、調理がめんどくさかったりで、中々お魚料理は難しいのですよね。
でも、『じゃこ天』なら、ウチの子たちはモリモリ食べてくれます！お魚を丸ごと使った食べ物なので、カルシウムもたっぷり！ご家庭によってはおやつ代わりに食べさせたりするそうです♪
大人にも嬉しいのが、お魚が安いです！1匹で買った方が断然安い！
僕は移住して最初に『捌くスキル』を習得しました！これができたらお安く、美味しく、お魚を食べられます！
移住をきっかけに、是非捌く練習をしてみましょう〜！
▼まとめ 宇和島ライフここが最高！
- 都会に比べてノイズが少ない！
- 自然に囲まれて家族揃って心身ともに健康！
- 自然もすぐそばにあるけど、町遊びもできる！
- 子どもの遊ぶ場所たくさんある！
- 大人の遊び場も意外とたくさんある！
- じゃこ天のおかげで子どもが魚を食べてくれる！
▼生きる力を育める場所、それが愛媛の南予です！
えひめ南予に移住した３家族が登場するショート動画を配信中！TikTok「え！愛媛」で検索を！
最後に、愛媛県の南予地域について、ちょっとご紹介しますね。
愛媛県の南西部にある南予は、豊かな自然と古い町並みが広がる素敵な地域です。
そして、宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町の5つの市町は「南予子育て移住促進協議会」を設立して、子育て世代の移住を全力でサポートしています。
その魅力は何といっても自然。海も山も川も近くにあって、新鮮な魚介類や太陽を浴びて育った柑橘類が食卓を彩ります。古い町並みや歴史的な建物も大切にされていて、まるでタイムスリップしたような気分になれるんですよ。
気候も温暖で一年中過ごしやすく、何より人々がとても温かいんです。のんびりとした時間が流れるこの地域で子育てをすると、子どもたちは自然と触れ合いながら命の大切さを学びます。川で魚を追いかけたり、野山を駆け回ったりする経験が、生きる力につながるんですよね。
さらに、南予では歴史や文化に触れる機会もたくさんあります。城下町の町並みを歩いたり、郷土の偉人の生き方に触れたりすることで、子どもたちの郷土愛や先人の知恵を未来に活かす力も養われます。
▼大切な人と暮らしたいえひめ・南予
いかがでしたか？少しでも南予の魅力を感じていただけたでしょうか。
愛媛・南予では移住体験ツアーや移住フェア、交流会なども開催中です。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。南予5市町があなたの移住を応援します！
【現地交通費/宿泊費 無料！】えひめ南予暮らし体験バスツアー
「南予で子育ていいかも愛媛！」
愛媛県南予への移住を検討中のファミリー必見です！
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9月〜11月はテーマ別のツアーも開催予定。
なんと、11月のツアーでは、この記事を書いてくれている西田さんが運営するゲストハウス「Dear U」を訪ねます！
＜日程＞
10/12-14｜申込期限 9/9（月）
11/2-4｜申込期限 10/6（日）
家族で参加して、移住後の生活を具体的にイメージしてみませんか？
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▶︎YouTube【移住ママ インタビュー】みんなで育つ！えひめ・南予の子育て移住
https://youtu.be/mRSa95IaCcE?feature=shared
▶︎YouTube 世界を旅したカップルが宇和島でゲストハウスを開業（宇和島）
