本セミナーは2026年7月22日に開催を終了しました。
ご希望の方には、アーカイブ動画での視聴をご案内しています。

先日、関係人口戦略セミナー#9「Z世代の”推し”を、まちの関係人口に。」を開催しました。観光PRやキャンペーンに予算を投じても、Z世代や都市部の若年層にはそもそも情報が届きにくい。届いたとしても一度きりの接点で終わり、まちとの継続的な関係にはなかなかつながらない。こうした「関係人口を増やしたいが、最初の接点がつくれない」という多くの自治体の悩みを起点に、新しいアプローチをお届けした回です。

“推し”の熱量を、まちの関係人口に変える「まちスパチャ」

若年層に「まちとの最初の接点」をつくる、これまでとは異なるアプローチが各地で動き始めています。その一つが、人気IP(VTuberなど)の発信力とファンの熱量を関係人口に転化する取り組み、まちスパチャプロジェクトです。
ポイントは、VTuberを「一度きりのPRに使う」のではなく、「まちの関係人口にしていく」ことにあります。タレント自身がまちを訪れ、地域の人・体験・拠点に関わり、まちそのもののファン=関係人口になる。すると、その熱量が自然とファンに伝わり、ファンもまた「推しゆかりの地」としてまちのファンになっていく。この二段階の関係人口化こそが、まちスパチャの核心です。
まちスパチャプロジェクト公式サイト

セミナーで語られたポイント

■ なぜ「VTuberを関係人口化する」のか。既存IPを活用するという選択
ゼロから認知をつくるのではなく、すでにファン基盤と世界観を持つ既存のIPをまちに接続し、タレント自身を地域の関係人口にしていく。大規模な広告に頼らず、若年層に最初の接点をつくる。その発想と、キャスティングの考え方を解説します。
■ 推しへの熱量が、来訪・登録・納税に変わるまで
ファンの「好き」という気持ちは、どのようにして来訪・ふるさと市民登録・応援納税といった具体的な行動に変わるのか。新見市・鉾田市の積み重ねをもとに、一時的な盛り上がりを継続的な関係につなげた「二段階の関係人口化」の設計を振り返ります。
■ 小規模自治体でも成立する。他のまちへの応用と再現性
規模も地域特性も異なる8地域での展開から見えてきた、うまくいく条件とつまずきやすい点。自分のまちに置き換えて考えるための視点を整理します。

対象者

■自治体の職員/地域の事業者で、以下のような課題や役割をお持ちの方
→観光PRや広告では、Z世代・都市部の若年層に情報が届きにくいと感じている
→関係人口・ふるさと市民登録など、応援の伸び悩みに課題がある
→イベントやキャンペーンが単発で終わり、まちとの継続的な関係につながらない
→大規模な予算をかけずに、関係人口づくりを始めたい
→IPを活用した地域プロモーション・関係人口創出に関心がある

開催時の告知記事はこちら

セミナーの詳しい内容・登壇趣旨は、開催時の告知記事でご覧いただけます。

アーカイブ視聴のお申し込み

当日ご都合がつかなかった方も、下記ボタンよりお申し込みください。お申し込みいただいた方に、アーカイブ動画の視聴URLをお送りします(無料・自治体担当者の方対象)。

登壇者


ゲスト: 株式会社uyet / 代表プロデューサー 金井 洸樹(かない こうき)
2018年よりANYCOLOR株式会社にてVTuber事業立ち上げに従事し、キャラクターを用いたコンテンツの企画/運用、企業案件配信の企画などを担当。現在は株式会社uyetにてVTuberを用いた新規事業開発、プロモーション事業、マーケティング事業、VTuber支援事業を展開。またJA全農様と朝日新聞社様と連携してライブコマースイベントを開催。


聞き手: 株式会社フューチャーリンクネットワーク 執行役員/関係人口創出部 部長 佐宗 勇志(さそう ゆうし)
愛知県新城市出身。2013年に株式会社フューチャーリンクネットワークに入社。地域情報プラットフォーム「まいぷれ」直営エリアの責任者を歴任後、2022年より新規事業開発を管掌。2025年9月に関係人口創出部を設立し責任者に就任。政策・現場・メディアの視点から関係人口創出の未来像を描く。


開催概要(実施済み)

■日時:2026年7月22日(水)15:30 ~ 17:00 ※開催終了
■実施方法:オンライン(Zoom Webinar)
■主催:株式会社フューチャーリンクネットワーク 関係人口創出部 ネイティブ.メディア編集部

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