笑って泣けて、地元がちょっと好きになる。
そんな声が続々と届いている、栃木発のご当地コミックエッセイ『負けるな!ギョーザランド!!』。
小学館「小説丸」で連載中の本作は、2025年8月6日に待望の単行本が発売も予定しています。

さらにいま、その作品を原案にした朗読劇版『負けるな!ギョーザランド!!』が、栃木で話題を集めています。
地元の学生、オーディションで集まった役者たち、声優・俳優まで巻き込み、
“手づくり×本気”で舞台を作り上げるのは、癒しのマルシェ実行委員会代表の室井かなえさんと漫画家小菅慶子さん。

彼女たちの語る裏話が聞けるのは、このオンライン座談会だけ。
舞台づくりの裏側、仲間づくりのリアル、地域との関わりの始め方まで、
やってみたい気持ちに火がつく1時間を、ぜひご一緒に。

トーク内容(予定)

  • 『負けるな!ギョーザランド!!』朗読劇ってどんな舞台?
  • 『負けるな!ギョーザランド!!』朗読劇 誕生秘話 ほか
  • 公演&単行本発売に向けた告知

参加者限定特典

この座談会に参加された方には、癒しのマルシェの活動に参加できる会員サービス「チイオシ」2週間無料体験をプレゼント!

▼チイオシについて知りたい方はこちら
【わかりやすく解説】地域とつながる新しい応援のカタチ「チイオシ」の目的や魅力を紹介!

開催概要

  • 日時:2025年7月23日(水)19:00〜20:00終了予定

  • 会場:オンライン(Zoom)

  • 参加費:無料

  • 対象:
    栃木に関心がある方
    朗読・演劇・表現活動に興味のある方
    自分の“やってみたい”を地域とつなげてみたい方
    仲間と一緒に何か動かしてみたい方

✔ 画面オフ・耳だけ参加も大歓迎!
✔質問も大歓迎!
✔ お申し込み後、Zoomリンクをご案内します

お申込みは以下ボタンからどうぞ!

👤 登壇者紹介

室井かなえ(むろい・かなえ)さん
朗読劇プロデューサー/栃木県チイオシアンバサダー

栃木県宇都宮出身在住。
シングルマザーとして地域に支えられた経験から、「誰かの居場所をつくること」を軸に地域活動を開始。

現在は、地域発のエンタメ創出に挑戦する朗読劇『負けるな!ギョーザランド!!』の企画・運営を中心に活動中。
子育て世代から高校生、シニアまで幅広い層と共に舞台をつくり上げ、
“栃木の魅力をエンタメで届ける”ことに力を注いでいる。

自身が主宰するイベント『癒やしのマルシェ』は4年以上継続開催中。
「地域への感謝を形にしたい」という想いのもと、
栃木を起点に、県外での公演や企業・自治体との連携にも意欲を燃やしている。尊敬する人物は西野亮廣さん。

小菅慶子(こすげ・けいこ)さん
漫画家/『負けるな!ギョーザランド!!』原作者

栃木県佐野市在住。
小学館「小説丸」で連載中のご当地コミックエッセイ『負けるな!ギョーザランド!!』の原作者。

もともとは「地元愛が強い方ではなかった」と語るが、連載を通じて栃木の魅力を再発見。
「面白くてわかりやすい」をモットーに、地域の魅力をユニークに伝えるマンガを発信し続けている。
室井かなえさんとの出会いから、朗読劇プロジェクトに参加。漫画と舞台の両面から“栃木の物語”を立ち上げている。

普段は漫画制作やデザイン、講師業に加え、ホラー映画鑑賞や筋トレでリフレッシュ。
「地域との関わりはもっと気軽でいい。ハードルは低く!」が信条。現在は、『ギョーザランド!!』のアニメ化・実写化・グッズ展開など多方面での展開にも意欲を燃やしている。

「関わり方はわからない。でも、誰かの話を聞くことならできる。」
——それが、地域との関わりのはじまりかもしれません。

まずは、この座談会で「誰かのリアルな話」に触れてみてください。
ご当地漫画×朗読劇でイキイキと活躍される二人のお話はきっと、あなたの一歩目になります。

「劇が好き!」「栃木を応援する活動に関わってみたい」
そんな気持ち、大歓迎です!まずは気軽に、話を聞いてみませんか?
あなたのご参加をお待ちしております!

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