【応募期間終了】美瑛町応援コラボキャンペーン byディスカバーニッポン×ネイティブ 

美瑛(びえい)町とは 美瑛町は、北海道のほぼ中央部、23万ヘクタールに及ぶ日本一広い「大雪山国立公園」の中にあります。日本百名山のひとつ「十勝岳」の火山活動によって生み出された、「波」のように続く丘陵景観と、近年知名度の上がった神秘的な「青い池」が人気を呼び、北海道第二の都市「旭川市」に隣接していること、旭川空港までわずか15分の距離にあることなど地理的な条件に恵まれ、現在では国内外から年間170万人のお客様が訪れる観光と農業のまちが美瑛町です。 [...]

By |2019-08-10T16:19:27+09:002017.11.27|Tags: , |

地域文化をビジネスとして花咲かせる。 「うなぎの寝床」で見つけた地域文化ベンチャーの肝。

伝統工芸品であり、日本三大*絣(かすり)にも数えられる久留米絣(くるめがすり)。最盛期には300軒あった久留米絣の織元も、現在では23軒程度。衰退は目に見えていた。しかし、下降線を辿る一方であるはずの伝統工芸産業に異変が起きつつある。その中心にあるのは2012年立ち上げ(2015年に株式会社化)の「うなぎの寝床」。久留米絣で作ったもんぺの製造販売が主な事業だ。その粗利は実に57%。地域の伝統産業をビジネスとして花咲かせ、継続的な文化継承につなげるうなぎの寝床のその仕組みをきいた。 *絣とは、織物の一種で、前もって染め分けた糸をたて糸かよこ糸、あるいはその両方に使って織りあげることで文様を表す技法により織られた織物を指す。 [...]

By |2019-08-10T16:19:39+09:002017.11.27|Tags: , , |

松山に拠点を、媒介者としてつながりを増幅させる

松山に一人の風雲児が現れた。松波雄大。大学進学を機に上京し、東京のプロデュース会社に就職も、生まれ故郷松山に戻り、新しい事業を立ち上げる。MATSUYAMAまちサーベイ、道後オンセナート、彼の携わってきた事業はどれも一風変わった色が見られる。彼が松山を盛り上げるためにしたこととは。大切にしてきた核となる思いは何なのか。そしてこれから描く未来とは。今回は松山のシェアオフィス、THE 3rd [...]

船舶業界のAirbnb、ankaa(アンカー)が創り出す日本の新しい海遊び

世の中には、一見ビジネスチャンスがなさそうなところにそれが眠っていることがある。プレジャーボート(海上レジャー用の船舶の総称)、とてもラグジュアリーな響きであるが、シェアリングというモデルとかけ合わせ、それを使った海遊びを広めようとしているのが、株式会社アルファフェニックス代表取締役藤井肇氏(以下、藤井氏)である。プレジャーボート×シェアリングの可能性について、藤井氏に伺った。 藤井 [...]

By |2019-08-10T16:19:54+09:002017.11.09|Tags: , , |

水産業界の課題をITで斬る、水産業者間水産物マーケットプレイス誕生の裏側

地元水産業の疲弊を目の当たりにして課題解決のために会社を興した一人の若者がいた。板倉一智。漁師町に育った熱い男だ。古くからの慣習やコミュニティーがものを言うこの産業の中で、彼が打ち出した新しい一手はITだった。水産業界はまだまだITが浸透していないアナログな産業。今まで交わることのなかったアナログな業界とITとの掛け合わせで、水産業界全体の課題を解決し、活性化を図る。広島から新たなる道を切り開くべく、ITを使って現状打破を目指す、熱い男の立ち上げたサービスとその誕生秘話に迫る。 記事のポイント [...]

東京から地方を支える。 四国の中小メーカーが高い発信力を誇る理由は?

タオルメーカーのイケウチオーガニック株式会社は、日本有数のタオル産地である愛媛県今治市の企業の中でも、“持続可能な社会”を目指す思想と、真摯なもの作りで異色の存在です。同時に、同社は地方のいち中小メーカーであるにも関わらず、発信力の高さやファンとのコミュニティー作りで他業種企業からも注目されています。同社の牟田口さんに、自身のキャリアやファン作りのノウハウについて聞きました。地方でもの作りをしている人や企業の担当者は必見です。 概要/プロフィール [...]

By |2019-08-25T02:15:09+09:002017.11.06|Tags: , , |

移住してゼロからリスタート。IT社長が体当たりでつくってきた、移住サポートと他拠点の働き方とは?

ライフスタイルが変化し、多様化する現代。様々な技術や制度の発達とともに、自分が住みたい地域に、住んで、働くという選択をする人も増加しています。しかし仕事や環境が大きく変わる移住は、必ずしもメリットばかりではありません。今回は自身も見知らぬ土地で移住を選んだ、IT企業社長、須賀大介さんに、移住することのリアルと、福岡で、暮らしを支える移住サポート事業を起こすまでをお伺いしました。 須賀大介 [...]

By |2019-08-25T02:07:15+09:002017.11.05|Tags: , |

福岡ローカルから世界へ。地方から時代を先取りする、遊休不動産活用型コワーキングスペース事業。

働き方が多様化、複雑化している現代、ノマドワーカーや他拠点居住など住む場所を固定しないという選択をする人に加えて企業で働く人にも働く場所の選択肢が増えてきた。それを選ぶ際に重要なのが、環境の整ったワークスペースを確保するだけでなく価値観の近いコミュニティに属することができたり、コラボレーションなど入居する人や企業の価値を高められることだ。 今回は、今地方でも盛り上がりを見せている福岡から時代を先取りにするコンセプトでコワーキングスペース運営と、それに伴った人材流動を創造しているサービスを紹介する。それが、スマートデザインアソシエ―ションが手掛ける福岡移住計画である。福岡と東京を中心に6拠点、シンガポールなどの海外連携も果たした福岡移住計画のコワーキングスペース。この数年で会員数が3倍になるなど、どこが従来のコワーキングスペース運営と違うのか、その特異性を探る。 [...]

By |2019-08-10T16:20:35+09:002017.11.03|Tags: , , , |

逆境=踏ん張れる良い機会、前向き思考で世界中に愛媛のファンを

年間17億の売り上げを上げる今治タオルを取り扱うタオル専門店、伊織。その母体となる株式会社エイトワンは、今治タオルの他にも、ホテル、みかんジュース、湯道具、レストラン経営と多岐にわたる事業で愛媛を盛り上げます。風変わりな社長と、創業から一緒に核としてあゆみ続けている同社常務兼伊織社長の村上雄二さん。穏やかな笑顔と物腰の奥に、熱い地元への想いが宿っていました。今回は、村上さんのその素顔と見据える今後に迫ります。 概要/プロフィール [...]

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