商店街でシェアをデザインする連続起業家 東村奈保さんの仕事のつくり方

兵庫県神戸市の元町商店街には、クリエイターが作品を持ち寄るシェアギャラリー「TuKuRu(faecbookページに飛びます)」と、日によってさまざまな料理人が店を開くシェアキッチン「ヒトトバ(faecbookページに飛びます)」がある。2店舗を運営する東村奈保さんは、「シェア」をキーワードに次々と事業を立ち上げてきた連続起業家。東村さんの事業づくりに通底する信念や考え方には、自分の身の回りから地域を元気にするヒントがちりばめられていた。 記事のポイント [...]

[おすすめ書籍]ビレッジプライド〜0円起業の町をつくった公務員の物語〜寺本英仁著

[Amazonへはこちらから] NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場し、一躍脚光を浴びられたのが2016年というから、もう2年前。そこから加速して島根県邑南町(おおなんちょう)の変革をリードしてきた、スーパー公務員の寺本英仁さんが、満を持してその経緯を克明に綴った書籍を出されました。人口1万人の町で、食を中心に次々と起業する人を排出し、年間90万人もの集客をしている驚くべき邑南町。自分も二度ほど訪問し、山間の町に(というか”村”という雰囲気ですが)、予約の取れないレストランや、人が耐えない地産品を販売するお店が数多く点在するそのギャップに、本当に不思議な、しかし非常に深い感動を感じざるを得ませんでした。実は二度目の訪問は、弊社の会社の合宿として、東京・沖縄・広島、長野で仕事をしている10数名の社員を集めて伺ったくらいです。そうした中で、寺本さんには何度もお会いし、直接お話も伺い、講演やセミナーなども拝聴してきた自分としては、当然の如く初日にこの本を入手し、早速読みました。3時間くらいであっという間に読めたのですが、読み進める中で、邑南町のことはもう大体知っていると思い込んでいた自分にとっても、大変驚くことがいくつかありました。 [...]

By |2019-10-24T17:22:47+09:002018.11.11|Tags: , , , |

国家戦略特区、福岡の縁の下の力持ち。「若き起業家を支える公認会計士」という働き方

21大都市中、開業率が3年連続1位、起業者総数における若者の割合も1位を獲得し“スタートアップ都市”としての勢いが加速する福岡市。ベンチャー対象の法人市民税免除や外国人の創業活動を促進するスタートアップビザ、官民協働型スタートアップ支援施設の設立など、創業支援を政策に掲げた市による手厚いサポートが開業率を大きく引き上げている。 こうして盛り上がるスタートアップを陰で支えるのは、起業した若い経営者を支える公認会計士の存在だ。福岡市の中心部に事務所を構える、株式会社Faroの森藤大帆さん、磯谷武明さんにお話を伺った。 [...]

「奈良に新たな食文化を」150年続く老舗の跡取りがローカルベンチャーを始めた理由

創業150年という老舗柿の葉寿司メーカーを継ぎ、2011年に代表取締役に就任したヒライソウスケ氏。しかし、2015年にかき氷店「ほうせき箱」を立ち上げ、その2年後に老舗柿の葉寿司メーカーの代表を辞任。「奈良=かき氷」を根付かせるために積極的に活動し、奈良にかき氷ブームをもたらしました。老舗からベンチャーへ。華麗な転身を実現するに至るまでの来歴や、節目で考えてきたことをお話しいただきました。 ヒライソウスケさん [...]

理想と概念を具現化し経済をつくる。「九州パンケーキ」を産み育てた事業家の頭の中

ローカルから九州全域を巻き込むリージョナル(地域)へと視点をあげ、様々なプロダクトを生み出す事業家 村岡浩司さんの取り組みは、本拠地をおく宮崎はもちろん九州ではあまりにも有名な存在。著書「九州バカ-世界とつながる地元創生起業論」には、これまでの自身の失敗も赤裸々に、経験から基づく具体的な学びが惜しげもなく書かれています。 [...]