みなさんは、茨城県にある鉾田(ほこた)市というまちをご存じですか?
メロンやさつまいも、海や田畑など、自然豊かなまち「鉾田市」……そんな鉾田市、実はVTuberさんたちと一緒にまちを盛り上げる「まちスパチャプロジェクト」に取り組んでいます。
これは、ファンのみなさんが持つ推し活の熱量を、そのまままちへの愛着に変えていく、ちょっと面白い取り組み。
今回から、その様子を鉾田市目線でお届けする連載をスタートします。
第1回は、鉾田市の魅力とこのプロジェクトについて、そして、令和8年度の意気込みをお届けします。
鉾田市ってどんなまち?
茨城県の南東部に位置する鉾田市は、どこまでも広がる海と畑に囲まれたまちです。
実は「日本でいちばん野菜をつくるまち」と呼ばれるほど農業が盛んで、メロンやさつまいも、野菜部門において農業産出額全国一位(※)を誇るなど、自慢の農作物がたくさんあります。また、海沿いはサーフィンや釣りを楽しむ人でにぎわい、天気のいい日には水平線から昇る朝日や、湖畔を紅く染める夕日も見どころです。
※農林水産省統計 市町村別農業産出額(推計)参考
VTuberさんとまさかの好相性だった話
そんな鉾田市が、2年前から始めた新しい挑戦が「まちスパチャプロジェクト」です。まちスパチャプロジェクトとは、10代~30代を中心としたVTuberのファン層に、第2、第3の地元になる「推せるまち」に出会っていただくことを目的とした取り組み。
VTuberとは、キャラクターの姿でYouTubeなどに登場し、雑談やゲーム実況、料理配信などをしているインターネットタレントのこと。声や表情がキャラクターに反映されていて、ファンとの距離が近いのが特徴です。
鉾田市でその取り組みの中心となっているのは、VTuber事務所「ななしいんく」所属の因幡はねるさん。
実は普段から料理や自炊配信をよくしているタレントさんで、日本でいちばん野菜をつくるまち鉾田市との相性は抜群です。
実際に、鉾田市の農園にお邪魔して野菜を収穫したり、採れたての食材でお料理したり。その様子を配信で見ているだけなのに、なぜか鉾田の野菜が食べたくなってくる—そんな声がファンのみなさんの間で、じわじわ増えているそうです。
何より嬉しいのは、タレントさんご本人が、お仕事の枠を飛び越えて、プライベートの投稿でも、ふと鉾田市の話をしてくれるようになったこと。それを見るたびに、本当に鉾田のファンになってくれているのだと実感し、温かい気持ちになります。
令和8年度は「見るまち」から「訪れるまち」へ
これまでの2年間は、鉾田市を画面越しに「知ってもらう・好きになってもらう」時間でした。令和8年度は、そこから一歩踏み出して、実際に鉾田市へ足を運んでもらう1年にしたいと思っています。
\やっていくことは、大きく3つ/
🎥 鉾田市の魅力をYouTube・SNSで発信すること。
🌾 ファンのみなさんに鉾田市を楽しんでもらう体験をつくること。
🎁 鉾田市の様々なもの×VTuberのコラボに挑戦すること。
この3つの取り組みを行うことで、画面越しに応援してくれているみなさんに、鉾田市の潮風や田畑のにおいを実際に感じてもらえたら嬉しいです。
令和8年度の取り組みは、特設サイトで随時公開中!
発信を担当するのはこの2人

▶ 因幡はねるさん(いなば はねる):YouTube|X(Twitter)

▶ 羽流鷲りりりさん(うるわし りりり):YouTube|X(Twitter)
令和8年度、鉾田市の発信をメインで担当してくれるのは、おなじみの因幡はねるさんと、もう一人——羽流鷲りりりさんです。
因幡はねるさんは、2024年の立ち上げ当初から鉾田市に関わり続けてくれているVTuberさん。今年で3年目を迎える、いわば鉾田市の“顔なじみ”的存在です。これまで積み重ねてきた農業体験や宿泊Vlogなどの活動をベースに、令和8年度も引き続きメインで発信を担当してくれます。
羽流鷲りりりさんは、スト6が大好きな元気いっぱいのVTuberさん。今年2月の「いばらきキッチンカーフェス2026」では、鉾田市のブースにモニター越しに登場し、会場を大いに盛り上げてくれました。令和8年度からは、因幡はねるさんと一緒に鉾田市の発信に加わってくれる新しい仲間です。
お二人の配信が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
鉾田市は、メロンやさつまいもだけじゃない、温かい人と豊かな自然が身近にあるまちです。この連載では、鉾田市とVTuberさんたちの“今”を、みなさんにお届けしていきます。
この発信を通して、みなさんがいつか鉾田の自然や自慢の特産品を満喫しに来てくれる日を、私たちも楽しみに待っています。因幡はねるさん・羽流鷲りりりさんの配信、そして鉾田市のことを、ぜひ見守っていただければ嬉しいです。次回もお楽しみに!




