「北海道で農業を始めたい」 「いつか自分たちの農場を持ちたい」 「自然の中で暮らしながら、地域に根付いた仕事がしたい」
そんな方を、北海道下川町では地域おこし協力隊として募集します。
下川町では、農業未経験の方でも、農家での実践や研修を通して農業の知識・技術を身につけ、将来的な新規就農を目指すことができます。
いきなり独立するのではなく、地域おこし協力隊として活動しながら、農業を学び、自分に合った農業の形を考えていきます。
下川町って、どんな町?
北海道北部に位置する下川町は、総面積644.54㎢の約9割を森林が占める農林業の町です。
夏には30℃、冬には氷点下30℃を超えることもあり、年間の気温差は60℃以上。
四季の変化がはっきりしており、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節を身近に感じながら暮らすことができます。

下川町では、これまでに18戸の新規就農者が誕生し、現在も3戸が就農を目指して研修を行っています。
新規就農を目指す方には、
農業体験 ➡農家での営農実習・研修 ➡ 農業の知識・技術を習得 ➡新規就農 ➡ 農業者として定着
という段階的な支援を行っています。
「農業をやったことがない」という方も、まずは現場で農業を経験するところから始められます。
具体的な活動内容
地域おこし協力隊として、農業の現場に入りながら、将来の新規就農に必要な知識や技術を身につけていきます。

主な活動
- 町内農家での農業研修・営農実習
- 野菜等の栽培・収穫作業
- 農業技術の習得
- 農業経営についての学習
- 農作業に必要な機械・施設等の知識習得
- 地域の農家や関係者との交流
- 地域活動への参加
- 任期終了後の新規就農に向けた準備
単に農作業をするだけではなく、「将来自分で農業を経営する」ことを見据えて活動することがポイントです。
ご夫婦でのチャレンジも歓迎
農業は一人ですべてを行う必要はありません。
ご夫婦やパートナーなど、将来的に一緒に農業経営を行う方とともに移住し、二人で農業を学んでいくこともできます。
今回の募集では、ご夫婦で活動する場合、2人合わせて月額48万円の報償費を予定しています。
それぞれの得意分野を活かしながら、将来自分たちの農業経営をつくっていくことができます。

報償費・活動費など
応募を検討するうえで気になる「お金」の部分について、具体的にご紹介します。
■ 報償費
1人:月額24万円
ご夫婦2人で活動する場合は、
2人合わせて月額48万円
となります。
年間では、1人あたり288万円、夫婦2人の場合は576万円です。
※報償費の支給条件等については、正式な募集要項をご確認ください。
■ 活動費
農業活動に必要となる費用について、1人あたり年間200万円の活動費があります。
活動費には、例えば以下のような費用が含まれます。
- 講習・研修等の受講費
- 農業活動に必要な消耗品
- 活動に伴う交通費
- 旅費
- 備品購入費 など
※対象となる経費や支給方法等については、制度・募集要項に基づきます。
任期終了後の「起業・新規就農」もサポート
地域おこし協力隊の任期終了後、下川町で就農・起業する場合には、起業支援金100万円の制度があります。
また、新規就農後についても、
- 農地・施設等の賃貸料の補助
- 農地・施設等取得のための借入金に対する補助
- 固定資産税に関する補助
- 生活・住宅環境整備に関する補助
など、就農後の経営安定・定着に向けた支援があります。
つまり、「協力隊の任期中だけ」ではなく、その先の新規就農まで見据えた支援があります。

募集概要
募集職種
地域おこし協力隊(農業・新規就農)
募集人数
若干名
活動内容
町内農家等での農業研修・営農実習を中心に、農業技術・知識の習得、地域活動への参加、将来の新規就農に向けた準備等。
報償費
月額24万円/1人
ご夫婦2人の場合:月額48万円
活動費
年間200万円/1人
農業活動に必要な研修費、消耗品費、交通費、旅費、備品購入費等に活用できます。
任期
地域おこし協力隊として活動しながら、将来的な新規就農を目指します。
起業支援
下川町で就農・起業する場合、100万円の起業支援金があります。
年齢等
新規就農者等支援事業では、当初の認定時に20歳以上55歳未満などの要件があります。
※地域おこし協力隊としての募集条件、応募資格、社会保険、休暇、住居等の詳細については、最新の募集要項をご確認ください。
こんな方を募集しています
- 北海道で農業を始めたい方
- 未経験から農業を学びたい方
- 将来的に新規就農したい方
- 自分で農業経営をしてみたい方
- ご夫婦・パートナーと一緒に農業に挑戦したい方
- 地域の人と関わりながら暮らしたい方
- 下川町に長く暮らし、地域の担い手になりたい方
- 農業を「仕事」として本気で考えている方
「田舎暮らし」だけではなく、農業で生きていく
農業は、自然の中でのんびり働く仕事というだけではありません。
天候によって収入が変わることもあり、設備や機械などへの投資も必要です。
下川町でも、農業で生計を立てていくためには、強い意志や将来の目標が必要だと考えています。
だからこそ、地域おこし協力隊として活動する期間を、農業の技術を学ぶだけでなく、
「本当に農業を仕事にしていけるのか」 「どんな農業経営をしたいのか」
を考える時間にしてほしいと思っています。

まずは下川町の農業を見てみませんか?
「農業に興味はあるけれど、自分にできるかわからない」
そんな方も、最初から応募を決める必要はありません。
まずは下川町を訪れ、農家さんの話を聞いたり、実際の農業現場を見たりするところから始めてみてください。
下川町では、農業体験を通じて適性を確認することも大切にしています。
北海道で農業を仕事にする。
そして、下川町で暮らしながら、自分たちの未来をつくる。
そんな新しい一歩を、下川町から始めてみませんか?
