この記事の目次
- 日本最大級の「関係人口創出メディア」へ
- 2017年10月、「地方創生を業界化する」というミッションを掲げ、私達はこのメディアをスタートしました。
- 各地で活躍する人たちを、独自の取材で紹介し、おかげさまで2年足らずの間に、
- 年間のべ15万人以上の「地方創生関心層」がアクセスするメディアに成長しました。
- 時代は令和に移り、世の中の様々な仕組みが大きく変わってきました。
- 人生100年時代を迎え、大企業でも終身雇用は終わりを告げ、年金だけに頼れない社会。
- 私達は、改めて「どうしたら幸せに生きられるか」を真剣に考える時代に生きています。
- その生き方は、今までの様な「教育→就職→引退」のシンプルな3ステップではなく、
- 人ぞれぞれが、自分が目指す方向に向かって何度も「ライフシフト」を繰り返すようになります。
- その「ライフシフト」の中には、「地域で生きる」という選択が十分あり得るのではないか。
- 私達はそう強く考えるようになりました。
- なぜなら私達がこの数年に渡って、各地で出会った人たちは、
- 自ら主体性を持って行動し、周囲を巻き込み、素晴らしく大きな変化をもたらしている、
- 正に「ライフシフトの達人」ばかりだったからです。
- 同時に、日本の各地域は、移住定住だけを促進するのではなく、
- 様々な形で地域に深く関わる「関係人口」を創出するという戦略で、地方創生を進めようとしています。
- こうした中で2019年8月、私達はこのネイティブ. メディアを、
- この時代の大きな動きに沿う形に進化させるべく、リニューアルをいたしました。
- その目的は、正に「ライフシフトを考える人たち」と、「関係人口創出を目指す地域」が出会う場を作ることです。
- 同時に、独自のアイデアで地域に関わり、その価値で地域を盛り上げようとする様々な企業や自治体の
- 取り組みの情報や、その想いの発信の場を作りたい。
- それが、このNativ.mediaの進化の方向性だと考えました。
- “地方創生”は、まさに”自分創生”から始まります。
- 私達は、皆さんのにとって多くの気付きやアイデアにあふれ、その行動のきっかけになるような、
- 真の「地方創生プラットフォーム」を目指していきたいと考えています。
- 2019年8月25日 ネイティブ株式会社 代表取締役 倉重宜弘