毎月開催している「福岡よかとこ移住オンラインセミナー」5回目となる今回は、「福岡での農業」というテーマでお送りします!

「自分の手で美味しい野菜を作りたい」「広大な土地で農業を始めたい」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか?
そんな夢を叶えられるのが福岡。東京よりもローコストで農業を始めることができます。
実際に農業を始める際のポイントなど、気になる方も多いはずです。

そこで今回、福岡県内に移住して新規就農し、現在いちご農家として活躍する「おおき農業塾ラ・フレーズ 」代表理事の黒沼 清寿さんをゲストに迎え、実際の県内での就農事例や福岡で始める農業のメリット、サポート体制、支援制度など農業を始める際に役立つ情報を幅広く伺います!

福岡での農業を、リアルに想像してみましょう!!

 

福岡県は農業も盛んなんです!

福岡県といえば、都市部のイメージが浮かびがちですが、様々なブランド農産物を生産している農業県でもあるんです。中でも有名なのはイチゴ。「あまおう」は皆さんも耳にされたことがあるのでは?

今回のセミナーでは、黒沼さんと、モデレーターのお二人の対談を通じて、福岡県での農業について、農業移住を目指す皆さんにお伝えします。

【参加URL】
https://f.msgs.jp/webapp/form/19187_zjcb_344/index.do

ゲスト:おおき農業塾ラ・フレーズ代表理事  黒沼 清寿さん

高校卒業までは福岡県福岡市城南区に在住。大学進学を機に、上京し東京農業大学に進学。卒業後は教育業界に就職、勤務地は東京・神奈川・千葉などの関東圏。その後、農業をするために脱サラし、30歳で福岡県農業大学校養成科野菜コースに入学、卒業後は福岡県三潴郡大木町に就農(アスパラガス農家となり農業を開始)現在は従業員3名、パート1名でイチゴの観光農園ラ・フレーズを運営。2020年の6月に農事組合法人「おおき農業塾ラ・フレーズ」を設立し代表理事に就任。

モデレーター:ひと・学び・還 流づくりジェネレーター 豊田 庄吾さん

福岡県大牟田市出身。大手情報出版会社、人材育成会社を経て、2009年11月、島根県海士町(あまちょう)に移住。統廃合の危機にある隠岐島前高校の「高校魅力化プロジェクト」に参画する。公立塾「隠岐國学習センター」を立ち上げ、全国から「島留学生」が集まる学びづくり、仕掛けづくりに関わる。学校と地域が一体となった人づくりの実践者として、人口減少に悩む地域における人づくりのありかたを探究する。