＼それぞれの夢を追いかける就農ストーリー！／ナスやユズ！ 日本有数の産地で農業を始めてみませんか。

園芸王国とも呼ばれる高知県。
ハウス園芸で、ナスやピーマンなどの野菜を育てるスタイルが多く見られます。

今回のイベントのゲストは、高知県に移住してナスやユズの栽培を始めた３人。
それぞれ出身地も年齢もバラバラの３人ですが、農業にかける情熱は格別。仕事として農業を選ぼうとする人には大いにヒントとなるはずです。
田舎暮らしやこの仕事の魅力、高知県での暮らしなど、ありのままを語ってもらいます。少しでも興味を持った方はお気軽にご参加ください♪

テーマ「ナスやユズ！全国有数の産地で農に就く」
2021年11月6日（土）
第1回　13：00～15：00
第2回　16：00～18：00
※2部制　※各回内容は同じです。
※オンライン（ZOOM)

＼＼こんな方におすすめ！／／
・一次産業に興味がある方
・農業をミッションとした地域おこし協力隊になりたい方
・就農までのサポート制度について知りたい方
・高知県東部の環境や人の暮らしについて知りたい方
・この地域の先輩移住者から直接アドバイスを受けたい方　など

●ゲスト1人目
2020年に神奈川県から移住して、夫婦でゆず栽培に取り組む軽部奈美子さん（北川村）。北川村は面積の約95％が森林という豊かな自然の中にあります。ゆず栽培の歴史は古く、ゆず就農者への支援事業が充実。今はまだビギナーだけど、未来の「ゆず農家」を目指して毎日奮闘中！

●ゲスト２人目
2009年に大阪府から移住した濱口佳裕さん（安芸市）。前職は大阪府警の警察官。農業研修を経て、現在9年目のベテランナス農家。新米農家の勉強会を主催するほか、高知県地域移住サポーターとしても活躍し、移住者のネットワーク作りにも貢献。

●ゲスト３人目
香川県出身、高知大学農学部を卒業した岡本晴佳さん（安田町）。在学中を訪れた安田町が気に入り、移住。町の新規就農家集制度を利用して２年間研修を受ける。24歳の若さでナス農家として独立し、現在１年目。経営者として農業に真摯に向き合う日々。

2020年に神奈川県から夫婦で北川村へ移住。夫婦揃って、ゆず栽培の地域おこし協力隊に着任。未来の「ゆず農家」を目指して、毎日奮闘中です！

北川村に引っ越してきて驚いたのは、食卓にイノシシやシカ、鮎などの都会では食べられない食材が並ぶことです。その他にも、ゆずをいろんなシーンで使うんだなと驚いています。
ここは人見知りな私たち夫婦にとって、人との距離感が心地いい場所です。地域の方から声をかけてもらうなど、皆さんが気にかけてくださるのがありがたいですね。
こういった北川村での暮らしの魅力や経験をお伝えしたいので、ぜひ一緒にお話しましょう！