【ワーホリ＠長野】「ゆるくて、強くて、温かい、長野の人。」ワーホリ体験者レポート

10月14日(木)から長野市で「長野ふるさとワーキングホリデー」の受け入れが開始されました。
※今年度の募集は終了いたしました

このチャンネルでは、ワーホリ＠長野についての情報や参加者のレポート、そして長野市の移住や関係人口に関わるイベントや情報を発信していきます。

今回は実際にワーホリ＠ながのを体験者のレポートを紹介します！

長野ふるさとワーキングホリデーとは？

長野市内に一定期間滞在し、市内の企業や農園、小売店などでお仕事をしながら「ふるさと長野」の暮らしを体感していただくプログラムです。自然の中でのお仕事のあとには、感動で心がふるえる星空が。お仕事がない日には街のクリエイターとの交流が。「これからも何度もここに帰ってきたい」と思える。そんな長野を体感してください。

詳しい情報はこちらからご覧ください！

Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム

2021-10-15 17:26:35

【ワーホリ＠長野】受付スタート！移住したい県No.1の長野でワーホリしてみませんか？

https://nativ.media/31802/

10月14日(木)から長野市で「長野ふるさとワーキングホリデー」の受け入れが開始されます。このチャンネルでは、ワーホリ＠長野についての情報や参加者のレポート、そして長野市の移住や関係人口に関わるイベントや情報を発信していきます。長野ふるさとワーキングホリデーとは？長野市に一定期間滞在し、市内の企業や農園、小売店などでお仕事をしながら「ふるさと長野」の暮らしを体感していただくプログラムです。自然の中でのお仕事のあとには、感動で心がふるえる星空が。お仕事がない日には街のクリエイターとの交流が。「...

体験レポート　山下智恵里さんの場合

ゆるくて、強くて、温かい、長野の人。

「あっ！私、肩に力入りすぎてたんだ…」

長野市で過ごす時間の中で、私が最初に思ったことです。

長野の人は（といえば語弊があるかもしれませんが）良い意味でゆるい。
学生が運営している古着屋さんに行ったら、「今、隣の椒jao（カレー屋さん）にいます」という手書きの貼り紙が貼ってあったり、カフェで作業をしていると「この人は〇〇で農業をやっている人なんだよ」と人を紹介してもらったり、ふらっと立ち寄った定食屋さんで「お会計は100万円で〜す」と言われたり。
時間感覚も、人との距離感も、会話も、全てがゆるい。
誰かと接する際、「この人すごい！」とか「この人面白い！」とか思ってもらおうと背伸びする必要も、計算しながら会話する必要もなく、ただただ自分が自分でいられて、ゆるく人と繋がりを持てる場所。

それが、長野に対して抱いた印象でした。