八ヶ岳暮らし。6月梅雨時も快適な気温

こんにちは。八ヶ岳南麓で暮らしている、たまさんです。このチャンネルでは主に八ヶ岳南麓でのワーケーション、移住/二拠点生活に関する情報を発信していきます。実際に暮らしてみて感じたこと。八ヶ岳南麓で楽しめるアクティビティなどを発信していきます。また、完全テレワークの仕事で働いていますのでテレワークを活用した地方移住/二拠点生活についても発信していきます。

今回は6月梅雨時の生活について書いてみます。梅雨時、東京では蒸し暑い日が続いていると思います。僕もコロナが落ち着いてきたことから仕事で東京に出ることも増えてきました。八ヶ岳南麓と行き来していて感じるのが梅雨時の八ヶ岳南麓の快適さです。

詳しくはこちらの記事を参照してみてください。

快適な気温と低い湿度

僕が暮らしているのは山梨県北杜市。標高約1100mの場所です。気温は20℃前半。寒すぎず、暑くもなく、快適な気温です。(気温は標高により異なるのであくまで参考と考えてください)。もちろん八ヶ岳南麓でも梅雨時は雨や曇りの日が多く、雨だと外出しなくなる鬱陶しさは同じです。しかし室内で過ごす限り快適な季節です。

家には湿度計がないので正確な数値はわかりませんが東京の蒸し暑いものと異なり快適さを感じます。僕の家にはエアコンを設置していないので真夏は少し暑さもあるのですが今の季節は長袖シャツで快適に働いています。

梅雨時ならではの楽しみも

八ヶ岳南麓では梅雨時ならではの楽しみもあります。6月はスズラン、シャクヤク、クリンソウなどこの季節だけの花が咲き誇ります。梅雨の合間、天気が良い日にはこれらの花を楽しむ散策がお勧めです。

また、小雨程度ならば苔の森も楽しめます。北八ヶ岳にある白駒池周辺は苔の森と呼ばれています。ここは屋久島、奥入瀬と並んで日本三大苔の聖地とも呼ばれているそうです。日本有数の苔の森を雨の中見るのも癒やされますよ。

この記事は紅葉の季節のものですが白駒池についてはこちらも参照してみてください。

快適な6月にも注意点はある

一方で6月は蜂の巣作りが活発になる季節でもあります。アシナガバチやスズメバチなどは軒下や床下に巣を作ることがあり、不用意に近づくと危険です。スズメバチの巣作りは大変なスピードでほんの数日で手を出せない大きさになってしまいます。このような場合は別荘地の管理センターや専門業者に依頼して駆除してもらいましょう。

雨でも快適な八ヶ岳南麓で梅雨を楽しもう

一般的には憂鬱な季節とされる梅雨。しかし八ヶ岳南麓では最も快適な気温の季節でもあります。雨ならではの元気な苔も癒やしてくれることでしょう。あなたも八ヶ岳南麓で憂鬱な梅雨時を楽しい時間に変えてみませんか?

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