八ヶ岳南麓暮らし。東京が猛暑の中どうだった?

こんにちは。八ヶ岳南麓で暮らしている、たまさんです。このチャンネルでは主に八ヶ岳南麓でのワーケーション、移住/二拠点生活に関する情報を発信していきます。実際に暮らしてみて感じたこと。八ヶ岳南麓で楽しめるアクティビティなどを発信していきます。また、完全テレワークの仕事で働いていますのでテレワークを活用した地方移住/二拠点生活についても発信していきます。

今回は東京が2日連続猛暑日になった中、八ヶ岳南麓はどうだったのか?を書いてみます。ついこの間、八ヶ岳がいつまで寒いのか?という記事を書いたばかりでこの猛暑。季節の移り変わりの激しさに驚いています。

今回の内容は詳しくはこちらの記事を参照してみてください。

八ヶ岳南麓も暑かった!けれど

僕が暮らしているのは山梨県北杜市。標高約1100mの場所です。この2日間(6月25日、26日)はさすがに八ヶ岳南麓も暑くなりました。

とはいえ30℃を超えることはありませんでした。6月25日は八ヶ岳南麓も晴れたので29℃まで上がりました。湿度が低いので日陰に入れば快適です。6月26日は梅雨空で曇っていたので最高気温も28℃程度。そこまでの暑さはなく乗り越えられました。

日が落ちれば一気に涼しくなる

夕方になれば一気に涼しくなります。日が落ちればむしろ半袖では肌寒いくらいです。僕の家にはエアコンを付けていないので日中は窓を開けたりサーキュレーターで空気の流れを作るのですが日が落ちた後は外の冷気が入らないように窓を閉めています。

テレワーク移住ということもあり平日の日中は室内にいることがほとんどです。室内ならば日差しも避けられ、今のところはサーキュレーターがあれば乗り越えられています。

気温は標高に大きく左右されます。八ヶ岳南麓でも長坂などの市街地まで下りると日中はかなり暑くなっていました。家に戻るとかなり涼しかったので標高は重要だな、と改めて感じています。僕は標高1100mのところに暮らしていますがもっと標高の高いところならば更に涼しいことでしょう(冬は寒いでしょうが)。

八ヶ岳南麓には多くの定住できる別荘地があります。別荘地についてはこちらの記事も参照してみてください。

果たして今後の真夏も快適に乗り越えられるか?

僕はエアコンが苦手なので八ヶ岳南麓の小屋にはエアコンを付けていません。過去2年間の夏は窓を開けたり扇風機を付けたりで乗り越えることができました。ですが今年の夏は長く、猛暑が続くと予想されています。果たして乗り越えられるのか?ちょっと自分でも気になります。

このチャンネルでは八ヶ岳南麓暮らしの実態をできる限りお伝えしていこうと思います。猛暑の夏の実情も期待していてください。

八ヶ岳南麓で快適な夏を楽しもう

都内では溶けるような猛暑となっていますが八ヶ岳南麓は朝晩は快適に過ごせます。お昼から午後が一番暑いのですが、今のところは快適に乗り越えています。暑さが苦手な方は是非八ヶ岳南麓への移住や二拠点生活、考えてみてはいかがでしょうか?テレワーク移住が可能な企業も増えてきました。この記事が移住や二拠点生活を考える人に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

このチャンネルでは八ヶ岳の様々な情報を発信していきます。あわせて以下のブログ、podcastでも情報発信をしています。

ヤツナビ ワーケーション・テレワーク移住情報 (ブログ)

たまさんの八ヶ岳ワーケーションRadio (podcast)

ぜひアクセスしてみてください。そして八ヶ岳南麓を楽しんでください。