こんにちは!ロカキャリ長岡市移住コンシェルジュです。

長岡への移住相談で必ず話題に上がるのが「住まい探し」。

「まずはどの辺りに住むのがいいですか?」

「賃貸ってどんな物件があるの?」というご質問を本当によくいただきます。

私自身も、非雪国圏から新潟県に単身で引っ越ししてきた移住者。

実際に住んでみて、想定内もあれば、想定外のこともたくさんありました!

そんな自分の経験と、長岡の不動産屋さんに伺った話をもとに、物件やエリアの探し方、おすすめの引っ越し時期、生活のリアルなど「長岡で家を探すときに知っておくと得するコツ」をまとめてみました。

これから長岡で住まいを探す方の参考になれば嬉しいです。

新潟移住の情報収集&相談ならロカキャリ!

地方移住を考えた時、「どの街が良いかまだ決められない」「仕事や住まい探しが不安」という方は、新潟県移住・転職サポートの「ロカキャリ」にご相談ください。

まずは「駅近」で住み始めるのがおすすめ

長岡は海から山まで含む広いエリア。

移住したばかりだと、どこに住めばいいかピンとこない方が多いと思います。

そこで、最初に住むのにおすすめしているエリアは2つ。

1つ目は、長岡駅を含むJR東日本沿線や市役所、バイパスのある「川東エリア」。

2つ目は、長岡IC、大型ショッピングモールや文化施設の多い「川西エリア」です。

歴史のあたたかさを感じながらゆったりと満喫する醸造のまち摂田屋 | ながおか団体旅行ガイド引用:https://www.nagaoka-grouptravel.com/course/settaya/

川東、川西というのは正式な地名ではなく、信濃川を挟んで東側、西側のエリアを指す地元民による呼称。

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おすすめ理由は、一言で言えば「何をするにも便利」だから。

どちらのエリアも、スーパー、ショッピングセンターやモールも揃っていて、「思っていたより都会だった」と感じる移住者の方も多いんです。

バイパスやICが位置していたり、公共交通の本数も充実していて、日々の通勤・通学はもちろん、長岡駅から新幹線を使えば首都圏までのアクセスも良好◎

筆者は、JR東日本「宮内駅」の最寄りに住んでいるのですが、徒歩圏内にローカルスーパー「原信」や、コメリ、ダイソー、ヤマダ電機があり、とっても便利な立地だなと感じています。

電車はこれでも動いていました、どういうこっちゃ・・・・

なので、例えば、まずは駅近に住んでみて、長岡の暮らしに慣れてきたら、「もっと自然に近いところがいいな」「海の近くで暮らしたいな」と感じたタイミングで住み替えを検討する、というステップを踏むのも1つの方法だと思います。

【エリア決め】ながおか便利地図を眺める

はじめての場所であれば、地名や土地に全く詳しくないのは当たり前。

小学生の子どもがいるので小学校の近くに住みたい、または、病院に通院するのでアクセスが気になる、という相談も多く寄せられます。

最近では、防災の観点から立地条件やハザードマップをチェックする人も多いと思います。

そんなときは、長岡市が提供している「ながおか便利地図」をご活用下さい!

🔗ながおか便利地図:https://www2.wagmap.jp/nagaoka/Portal

ハザードマップはもちろん、地図上で、公共施設や避難所、狂犬病予防注射マップまで確認することができます。

ぜひ、眺めてみて居住シュミレーションをしてみてくださいね。

【物件探し】複数の物件サイトを見比べたり、直接連絡してみる

物件探しといえばSUUMOやアットホームなどの大手サイトを使う方が多いと思いますが、実はそれだけでは長岡の物件を網羅できていないかもしれません。

大手サイトに掲載されている物件は、大手の不動産会社が扱っているものがほとんど、という風に見えます。

これは、地元の小さい不動産が「出し渋っている」というわけではなく、そもそもの取り扱い物件数が多いから。

不動産関係者さんによれば、中小の不動産屋でも取り扱い物件の9割5部は載せてます!と仰せで、少ないながらも存在はしているようです。

ただ、本当に小さい不動産屋さんは、掲載コストの関係で載せていない場合もあるそうなので、複数のサイトを覗いてみるのが良いとのことでした。

「らくすむ」という、長岡市エリアに特化した検索サイトもあるので、気になるエリアが決まったら、どんどん情報収集してみましょう!

🔗新潟・長岡・柏崎不動産検索サイト「らくすむ」:https://www.rakusumu.com/

また、不動産屋さんによって「このエリアの物件に強い!」という地域性もあるようで、気になるエリアが固まったら、そのエリアの地元の不動産会社に直接問い合わせてみるのも、思いがけない掘り出し物件に出会える方法のひとつです。

【引っ越し時期】「春に引っ越したい」は難易度激高

新学期に合わせて3月に引っ越したいという方は多いのですが、実はこの時期の引っ越しには注意が必要です。

長岡では冬の寒さで給湯器が凍結・破損するリスクがあるため、大家さんとしては冬が始まる前に入居者を決めたいという事情があります。

逆に、真冬の寒い時期に空室になった物件は、春まで空いたままになりやすい傾向もあります。

つまり、「3月に引っ越したい」と考えている方が多い一方で、大家さん側は「冬前に決めたい」と考えているため、タイミングがズレやすいのです。

もし可能であれば、秋から物件探しを始めて、早めに大家さんに「3月から入居したい」と相談してみるのがおすすめです。

実際に長岡に引っ越してくる大学生が「11月で既に合格が決まったので、3月からの入居大丈夫ですか?」と早めに交渉して、入居を許可してもらえたケースもあります。

聞いてみないと分からないことも多いので、希望がある場合は早めに、そして丁寧に相談してみる価値はあります。

また、引っ越し費用も時期によって変動します。

3月は引っ越しのピークシーズンで料金が上がりやすいため、夏から秋にかけての引っ越しを選ぶと、費用面でも手続きの負担面でも余裕を持ちやすくなります。

【その他】知っておきたい長岡の「リアルな」住まい事情

長岡で家を探すときに知っておくと安心な、ちょっとリアルな話もお伝えします。

雪国ならではの「消雪パイプ」をチェック

長岡の冬は、湿度が高く雪が多いので、地下水を組み上げて道路上の除雪を補助する「消雪パイプ」が設置されています。

道路によっては、この「消雪パイプ」が設置されているところとされていないところがあります。

家の前の道路が消雪パイプがない、という場合、冬場出かける際に除雪が必要になることもあるので、物件を選ぶときはこの点を確認しておくと安心です。

写真の左側が、消雪パイプありの地面

戸建てを借りるなら「屋根の雪下ろし」も考えておく

戸建ての賃貸を検討する場合、積雪が多いときには屋根の雪下ろしが必要になることがあります。

また、カーポート付きの物件であれば、カーポートの上の雪も除雪する必要があります。

「自分で上がるのはちょっと難しいな」と感じる方は、鉄骨造の物件や、管理がしっかりしている物件を選ぶという選択肢もあります。

実際、雪が多い時期に困ったときは不動産会社に相談すれば、業者さんに依頼して雪下ろしをしてもらえるサービスがある物件もありますので、契約前に確認してみるとよいと思います。

軒先にせり出した雁木(がんぎ)で、除雪なしで家の前の通路を歩けるようになっている場所もあります

「敷地が広い」が必ずしも嬉しいとは限らない

戸建てやタウンハウスを探すとき、「敷地が広い物件はお得!」と感じる方も多いと思いますが、冬場は少し注意が必要。

その理由は、敷地が広いと、雪が降ったときに自分の車を出すための除雪範囲も広くなるから。

小さなお子さんがいるご家庭で「庭が広い物件は嬉しい」と思って契約した後、冬の除雪作業が思った以上に大変だったという声も聞きます。

広さだけでなく、冬の管理のしやすさも合わせて考えてみてください。

朝は、この景色がデフォルトです(これでもまだ少ない)

サンルーム付きの物件が多いのも

長岡の物件には、部屋干し用のサンルームやハンガーが備え付けられているケースが多くあります。

長岡では冬になると、洗濯物を外に干す習慣がなくなり、部屋干しが一般的になります。

え?晴れた日に干せばいいじゃないかって?

残念ながら新潟の冬は、晴れの日はほとんどありません。

毎日雪が降る、とまでは言いませんが、グレーの雲が空を覆っています。

「外に干していたら雪まみれになって、夕方まで取り込めなかった」という移住者の失敗エピソードもよく聞きます。

ということで、長岡で洗濯物を干すなら、まず部屋干しを基本に考えるのがおすすめ。

乾かすためにも、サーキュレーターや室内用の物干しは必須級。

筆者の家は、サンルームがないので、山善のサーキュレーターとニトリの室内用物干しを使っています。

ゴミの分別ルールは早めに確認を

長岡はゴミの分別ルールがしっかり決まっている地域。

新しく引っ越してくる方の中には、「思っていたよりゴミ袋が高い」「分別が細かい」と感じる方もいらっしゃいます。

筆者がこれまで住んできた場所は、週2回「燃やすごみ」の回収があったのですが、長岡では週1回。

その代わりに、「生ごみ」というジャンルがあり、移住当初「めんどくさいな」と思った記憶があります。

🔗長岡市のゴミの分別について:https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate08/h2504hozon.html

契約時にゴミカレンダーをもらえる物件も多いので、引っ越し後すぐに目を通しておくと、ご近所付き合いでのちょっとしたトラブルを防げます。

筆者は、引っ越し時にお世話になった不動産屋さんに、入居時ごみカレンダーとごみ袋をいただきました。

また、ごみの分別方法や収集カレンダーは、長岡市の公式LINEですぐにチェックできるので、とっても便利です。

新潟移住の情報収集&相談ならロカキャリ!

地方移住を考えた時、「どの街が良いかまだ決められない」「仕事や住まい探しが不安」という方は、新潟県移住・転職サポートの「ロカキャリ」にご相談ください。

まとめ:長岡の家探しは「早めの行動」と「リアルな情報収集」

長岡で住まいを探すときのポイントをまとめると、次のようになります。

  • まずは川東エリア/川西エリアから検討し、暮らしに慣れてから住み替えを考えるのも一つの方法

  • 大手の物件サイトだけでなく、地元の不動産会社や検索サイトも併せてチェックする

  • 消雪パイプの有無、屋根の雪下ろし、敷地の広さなど、雪国ならではの視点で物件を見る

  • ファミリー向けの物件は数が少なめ。希望のタイミングがあれば早めに行動を

  • 3月の引っ越しは混みやすく値段も高くなりがち。夏〜秋の引っ越しも検討してみる

住まい探しは、移住の中でも特に不安を感じやすいポイント。

「いい話だけ」ではなく、リアルな情報もきちんとお伝えしながら、皆さんの長岡暮らしのスタートをサポートできたら嬉しいです。

住まい探しについて気になることがあれば、ロカキャリにご相談下さい。

一緒に新潟での暮らしのイメージを膨らませていきましょう!