移住先を決める前に、知ってほしい話があります。

地方移住の本やセミナーを覗くと、たいてい綺麗な理由が並んでいます。
「子育て環境がいいから」
「自然に囲まれて暮らしたいから」
「地域に貢献したいから」
もちろん、それも本当の理由でしょう

 

でも、移住した人全員が、最初から明確な答えを持っていたわけではありません。

今回お話しいただく中山真波さんも、東日本大震災後の復興支援をきっかけに福島と関わるようになり、インターネットで田村市の地域活性化の取り組みを知りました。
「面白いことをやっている地域だな」
そう感じたことや、復興に取り組む地域で活動したいという思いから、地域おこし協力隊へ応募したことが田村市との出会いだったそうです。

その後、中山さんは田村市で活動を続け、現在は交流拠点「nononowa」を運営しています。
一つの出会いが、今の暮らしや活動につながっているのです。

移住先は、どうやって決まるのか。

移住先選びに正解はありません。
条件やデータを比較して決める人もいれば、人との出会いや活動への共感をきっかけに地域との関わりを深めていく人もいます。

今回の交流会では、中山さんの体験を通して、
・なぜ田村市だったのか
・どのような出会いがあったのか
・移住先選びで大切にしたこと
・なぜ今も田村市で活動を続けているのか
についてお話しいただきます。

登壇者プロフィール

中山 真波さん(田村市地域おこし協力隊 OG)

2020年に東京都荒川区から福島県田村市へ移住。東日本大震災後の復興支援をきっかけに福島と関わるようになり、インターネットで田村市の地域活性化の取り組みを知ったことが、田村市との出会いだった。「面白いことをやっている地域だ」と感じたことや、復興に取り組む地域で活動したいという思いから、地域おこし協力隊に応募。
現在は東京との2拠点生活をしながら、地域活性化の知見を活かした事業を展開している。
2025年からは、自身が所有する城跡の古民家を拠点に、飲食・食品加工・農泊事業を開始。フォトグラファーとして活動するほか、EC運営や循環型ビジネス支援にも携わり、あぶくま高原の希少な和製ベリー「なつはぜ」の事業継承にも取り組んでいる。

 

ファシリテーター

後藤 大志 氏(株式会社全力優)

2018年~2020年 東北大学事業イノベーションセンターにて研究成果のビジネス化に従事。
2021年に絵本を通じたソーシャルビジネスを起業。
2022年より田村市の創業支援事業に携わり、サウナ・シェアハウス・飲食店など、多様な事業の伴走支援を行っている。地域での事業づくりを支援してきた視点から、中山さんの体験を深掘りしていきます。

当日、聞けること

90分ほどのトークセッションで、中山さんのリアルな軌跡をたどります。

質疑応答・交流タイムでは、「移住先選び」「地域との関わり方」「田村市での暮らし」など、気になることを直接聞ける時間も用意しています。

「面白そう」から始まった田村市との出会い

福島との出会いから、地域おこし協力隊に応募するまで。

移住先は、どうやって決まるのか

田村市に惹かれた理由や、移住先選びで大切にしたこと。

今振り返って思う、「田村市を選んで良かったこと」

移住後に感じた変化や、地域での出会いについて。

協力隊卒業後も、田村市に残り続ける理由

「nononowa」立ち上げの経緯と、今も挑戦を続ける理由。

こんな方に、来てほしい

・地方に興味はあるけれど、どこが自分に合うのかまだわからない方
・移住先を決める基準について考えてみたい方
・キラキラした移住ストーリーより、もっとリアル実体験を聞きたい方
・地域との関わり方に興味がある方
・食や農、自然との暮らしに何となくでも関心がある方

開催概要

開催日時

2026年7月10日(金)19:30〜21:00

会場

東京リクルートセンター(WeWork 渋谷スクランブルスクエア内)

アクセス

JR渋谷駅直結

参加費

500円(飲食代として)

主催

福島県田村市

運営

株式会社全力優

連携

株式会社Rebirth/ワープシティ

移住先に、正解はありません。
地域を「探す」のではなく、「出会う」。
その感覚を、この交流会で少しだけ体感してみてください。
この交流会が、田村市を知るきっかけになるとともに、自分に合う地域との出会い方を考える時間になれば幸いです。