みなさんこんにちは!富良野市地域おこし協力隊のこうちゃんです!
私は富良野市のふるさと納税をもっと盛り上げるために日々活動しております。

今回は富良野市のふるさと納税を富良野高校のFCL同好会と挑む「ふるさと納税返礼品開発プロジェクトの”今”をお伝えします!

FCL同好会とは?返礼品開発プロジェクトについて

富良野高校クリエイターズラボ、略してFCL。ボランティア活動や市の団体などと協働し日々さまざまな企画・実施を行なっている同好会です。設立から半年余りでメンバーは19名。

入学まえからこの同好会に入ることを狙っていた生徒もいるくらい、今注目の同好会です!

そんな勢いを聞きつけて「ぜひ富良野市のふるさと納税を一緒に盛り上げていきませんか?」とオファー。
ご快諾いただき始まったのがこの「ふるさと納税返礼品開発プロジェクト」です。

プロジェクトでは2つのジャンルの返礼品を企画中です。

富良野高校FCL✖️人気パン店「ブーランジェリーラフィ」

高校生のアイデアを形にするには大人の力が必要でした。そこで名乗りを上げてくれたのが富良野市内に2店舗、札幌にも2店舗を構える大人気ベーカリーのブーランジェリーラフィさんです。富良野市に住んでいて食べたことない人はいないのではないでしょうか。

私自身、こちらのミルクパンドミとクロワッサンの大ファンです。
普段からお店の常連だという生徒も大興奮。熱量高くプロジェクトがスタートしました。

地域おこし協力隊の仕事

商品企画というのは簡単なことではありません。「誰に何を売るか。何をどうやって作るか。」ふわっと作ったものは絶対に売れません。企業でいうと専門のポジションが必要なほど、重要な工程です。

私は高校生に対しゼロから企画を考えるノウハウをお伝えし、毎週の活動に参加し企画設計を伴走してきました。

  • 「そのアイデア、実現可能性はどのくらいある?」とフレームワークを使って徹底分析!

  • 「イチから作ると大変だから、既存の商品をどう組み替える?」という現実的な検討!

  • 容赦ない「原価計算」の壁!

頭を抱えながらも、一歩も引かずに数字や実現可能性と向き合い楽しむ生徒たちの姿には、現場の熱量と大きな成長を感じ、私自身が一番胸を熱くさせられました😳

 

🥖16種類の熱いプレゼンから、まさかの「リアル販売会」へ発展!

地道な努力が実を結び、6月13日(土)にラフィの店主さんをお招きして、生徒たちが練り上げた16種類ものパンの企画プレゼン会を開催! 

高校生ならではのフレッシュな「独自性」と、プロの目から見た「実現性」がぶつかり合う熱い時間。そこで店主さんから「これ、せっかく高校生が本気で考えたんだから、企画したパンを実際の店頭で一般のお客さんに販売してみない!?」という最高の提案が飛び出したのです!

そこからの生徒たちの行動力は凄まじかった! 店頭でお客さんの目を引きつけるための手作りPOPの作成など、初めてのリアルな商売に向けて全力で準備を進めました。

開店前から長蛇の列!14時前にまさかの完全完売!

そして迎えた販売会当日。 午前10時の開店直前にお店の前へ行くと……なんとすでに開店を待つお客さんの長蛇の列ができているではありませんか!!!😳

「みんなの頑張りが、本当にお客さんに届くんだ…!」と、始まる前から感動で胸がいっぱいに。開店と同時に、生徒たちが一生懸命作ったPOPに彩られたコラボパンたちが次々と売れていきます。

厨房でパンをどんどん追加してもらう嬉しい悲鳴状態でしたが、その勢いは止まらず、なんと14時前にはすべてのパンが完全完売地域のみなさんからも非常に好評で、大成功の販売会となりました!

大人気だった「富良野の宝石メロンパン」/富良野高校の園芸観光デザイン科で育てたメロンがトッピングされています。

現場で生まれた「喜びの声」インタビュー!

🧑‍🎓生徒インタビュー(FCLメンバー)

ーゼロから企画してみてどうでしたか?

「シーンごとにターゲットを設定してのフレームワークは難しくて頭がパンクしそうでした💦 でも自分たちが考えたパンを手に取って『美味しそう!』と笑顔になってくれるお客さんを見た瞬間、今までの苦労が全部吹き飛びました!自分たちの力で街を動かせた気がして、すごく自信になりました!

ーふるさと納税でどんな街になって欲しいですか?

将来、富良野をもっと住みやすい街にしたいです!観光客の方も多いけれど、市民も快適に過ごせる街になってほしい。ふるさと納税で教育にも寄付してもらって、校舎も新しくなったら嬉しいなと思います!」

🥖店主インタビュー(ブーランジェリーラフィ)

ーなぜ協力いただけたのですか?

富良野をもっと盛り上げていきたいから、次の芽が出て来て欲しいんです。高校生もポテンシャルはありますが、実現させるのは難しいものです。そこは大人がサポートしてあげて、若い時代に成功体験を味わって欲しい。自信をもって次に進むモチベーションになってくれると嬉しいです。」

ーふるさと納税でどんな街になって欲しいですか?

若い人たちが活躍するために必要な土台が作られると良いなと思ってます。そのために彼らをサポートする自分たちの世代がまず基盤を作っていきたいです。観光はもちろんですが商業の発展として寄付してもらえると嬉しいです。」

Boulangerie Lafi /店主の出合さん

何より大切にしているのは、パンづくりの命ともいえる「発酵」。低い温度でゆっくり時間をかけて発酵させることで、小麦本来の深い旨みと自然な甘みが最大限に引き出される。この温度管理によって一口食べた瞬間に小麦の豊かな風味が広がる、ラフィのパンを生み出している。

Instagram:https://www.instagram.com/boulangerielafi?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

🗺️この感動を全国へ!返礼品としての登録をお楽しみに!

今回の販売会で大好評だったコラボパンは、ふるさと納税の返礼品として全国のみなさまにお届けできるよう、各方面と調整を行っています!

実際に返礼品として登録されたら、またみなさんにご報告いたしますので楽しみにしていてください!


FCL同好会とのプロジェクトはここからさらに加速します!今回のパンのような「モノ」の返礼品だけでなく、富良野の大自然や魅力を満喫できる「体験型ふるさと納税」も現在絶賛企画中です!

高校生たちがどんなワクワクする体験を作ってくれるのか、ぜひご期待ください!

これからも地域おこし協力隊として、若きクリエイターたちと富良野の素晴らしい事業者のみなさんの架け橋となり、返礼品開発を続けていきます!

過去の「地域と若者が繋がる取り組み」はこちらから