|地域の人とまちをめぐり、アイデアを考える1泊2日
「地方で何かを始めてみたい」
「自分の経験やスキルを、どこかの地域で活かしてみたい」
——そう思ったことはあっても、移住や起業はまだ具体的には決めていない。
そんな方にこそ参加してほしいツアーが、福島県田村市で開催されます。
観光地を巡るだけの旅ではありません。
田村市で実際に暮らし、働いている人たちに会い、まちを歩きながら、「自分なら、この田村市で何ができるだろう?」を一緒に考える、5名限定の1泊2日です。
事前に企画案や専門知識を用意する必要はありません。
「地方で何かやってみたい」「自分にできることを探してみたい」——そんな段階の方こそ、参加の対象です。
この週末は、田村市を訪れるお客さんではなく、まちのこれからを考える企画メンバーになってみませんか。

ツアー概要
※応募多数の場合は、より多くの新しい方に田村市を知っていただくため、これまで田村市が実施する移住・起業関連イベント等への参加経験がない方を優先する場合があります
開催日程:2026年10月3日(土)~4日(日)
※申込締切10月2日(日)12:00
開催場所:福島県田村市
集合:10月3日(土)11:00・JR郡山駅
解散:10月4日(日)15:30頃・JR郡山駅
参加費:7,000円(事前決済をご利用ください)
定員:5名
主催:田村市
企画・運営:株式会社全力優 協力:株式会社Rebirth(ワープシティ)
宿泊:ホップガーデンロッジ
このツアーの大切にしていること
田村市の仕事と暮らしを実際に見る
市内4地域をめぐり、地域ごとに異なる風景や暮らし、仕事、地域資源に触れます。
地域で活動する人とじっくり話す
地域商社、コーヒー事業、商品づくり、キャンプ場・民泊、観光などに取り組む人たちから、地域で仕事や場所をつくるリアルを伺います。
自分の経験を生かしたアイデアを考える
話を聞いて終わるのではなく、現地で感じたことと自分の仕事や興味を掛け合わせ、地域の人と一緒にアイデアを考えます。
5名限定だから、深く交流できる
移動や食事、企画会議をともにしながら、移住、仕事、暮らしについて気になることを率直に聞くことができます。
こんな方におすすめ
・地方で何か新しいことを始めてみたい方
・移住に興味はあるものの、まだ具体的に決めていない方
・転職、副業、複業、独立など、今後の働き方を考えている方
・自分の経験や得意なことを地域で生かしてみたい方
・観光だけでは分からない、地域の仕事や暮らしを知りたい方
・地域おこし協力隊や地方での起業に興味がある方
・地域の人と一緒に、まちの可能性を考えてみたい方
このツアーで体験できること
・船引・常葉・都路・滝根をめぐり、地域ごとに異なる仕事や暮らしに触れる
・田村市で仕事や場所をつくる人たちから、移住や挑戦のリアルを聞く
・現地で見つけた魅力と自分の経験を掛け合わせ、地域の人とアイデアを考える
・食事や宿泊をともにしながら、5名限定の少人数でじっくり交流する
見学して終わるのではなく、地域を知り、人と話し、自分にできることを考える2日間です。
2日間のプログラム
1日目|10月3日(土) 船引・常葉・都路をめぐり、「田村市で何ができるか」を考える
11:00|JR郡山駅集合・田村市へ移動
参加者同士で簡単な自己紹介をしながら、田村市へ向かいます。
12:00〜13:00|昼食・オリエンテーション(テラス石森)
田村市の紹介や2日間の過ごし方を共有。
参加者の自己紹介を行い、気軽に話せる雰囲気からスタートします。
13:00~15:00|田村市フィールドツアー①(船引・常葉・都路)
船引地区、常葉地区のスカイパレス、都路地区のグリーンパーク都路やホップジャパンなどを巡ります。
中心部から中山間地域まで実際に移動することで、地域ごとの暮らしや仕事、資源の違いを体感します。
15:15~17:00|PROJECT 01
「田村市をもっと面白くする企画を考える」(ホップジャパン会議室)
一般社団法人Switchや、地域商社事業に取り組む奥田航大さんとともに、田村市の地域課題や可能性を考えます。
フィールドツアーで見たものと、参加者自身の経験やできることを掛け合わせながら、自由にアイデアを出し合う時間です。
17:30~19:30|ホップガーデンロッジで星空を見ながらBBQ
地域で活動する方々と食卓を囲み、移住や仕事、暮らし、これから田村市でやってみたいことなどをざっくばらんに語り合います。
2日目|10月4日(日) 滝根地区で、「地域で暮らし、仕事をつくる」を深く知る
7:30~8:15|朝食・チェックアウト準備
8:30~10:30|フィールドツアー②(滝根地区)
まずは東京から家族で田村市へ移住した宮之原尚子さん宅へ。移住の経緯、実際の暮らし、コーヒー事業をはじめ現在取り組んでいることを伺います。単なる事業紹介ではなく、「地方で暮らしながら、自分の仕事をつくるとはどういうことか」を考える時間です。
続いて稲福由梨さんの加工場「福福堂」を訪問。移住の経緯や加工の仕事について話を伺い、地域の農産物が商品になり、仕事へとつながっていく過程を知ります。
11:00~12:15|PROJECT 02
「田村市の地域資源や魅力を生かした企画を考える」(テラス石森)
一般社団法人nononowaの熊谷優希さんと、株式会社はばたくの三輪忠仁さんとともに、2日間で見た人・場所・事業を材料に、田村市の魅力をどう生かし、新しい人との関わりにつなげていくかを考えます。
「観光を入口に、移住や関係人口へどうつなげるか」「田村市の地域資源を活かして事業がつくれるか」などの視点で議論します。
12:15~13:15|ランチ交流
宮之原さんにランチを振る舞っていただきながら、午前中に聞ききれなかったことも交えて交流します。
13:15~14:15|アウトプット共有
印象に残った人や場所、田村市で感じた可能性、自分の経験を生かせそうなこと、今後どう関わりたいか——完成度の高い発表を求めるのではなく、2日間で得た気づきを、自分の言葉にする時間です。
14:15~14:30|クロージング
今後の移住相談、起業相談、地域プロジェクト、地域おこし協力隊などについて紹介します。
14:30|田村市出発
15:30頃|JR郡山駅解散
※訪問先、時間、プログラムは、関係者との調整や当日の状況により変更となる場合があります。
現地で出会う人たち
|一般社団法人Switch 理事 菅野 公士さん

田村市常葉町出身。2008年に田村市を離れ進学、スポーツトレーナーについて学ぶ。2017年にUターン。2018年に地元出身者で立ち上げた一般社団法人Switchの理事に着任。今まで学んだことを活かし、「田村市のスポーツの価値を変える」「スポーツで夢を追える環境づくり」「スポーツ医科学の普及」を軸に、スポーツ関連事業を地域づくりと絡めながらの活動を目指している。
|一般社団法人nononowa 熊谷優希さん

福島県須賀川市出身。県外の大学院を修了後、東京での勤務を経て、「より直接的に地元のために働きたい」とUターン。田村市の地域おこし協力隊として、移住・定住促進ツアーやイベントの企画・運営を担当している。現在は、古民家を拠点に自然体験や交流を楽しめる「場」づくりに取り組むほか、教育旅行を中心としたガイドとしても活動中。
|株式会社羽ばたく 三輪忠仁さん

田村市の地域づくりに長く関わり、地域で挑戦する人や事業者を支えている。2018年から田村市復興応援隊として活動し、グリーンパーク都路の活用やスポーツ振興にも携わる。現在は田村市で挑戦する起業家の相談・事業づくりを支援。
|田村市 起業型地域おこし協力隊 奥田 航大さん

芸術大学でアートやグラフィックデザインを学び、在学中には京都でアート&デザインギャラリーを立ち上げる。卒業後は広告代理店でグラフィックデザインやブランディング、新規事業などに携わった。「地域に寄り添う事業を、自分の手で形にしたい」という思いから2025年に田村市へ移住。現在は起業型地域おこし協力隊として、地域商社事業とアート事業を軸に、地域の人や資源を生かした新たな仕事づくりに挑戦している。
|株式会社Gallopinto 代表 宮之原尚子さん( 田村市起業型地域おこし協力隊OG)

外資系製薬会社、JICA青年海外協力隊など国際協力の分野を経て2023年に東京から田村市へ移住し起業型地域おこし協力隊として移住。協力隊の活動期間中に、株式会社Gallopintoを設立。ニカラグア産コーヒー事業をはじめ、地域と世界をつなぐ活動に取り組む。
|福福堂 稲福 由梨さん

東京都出身。管理栄養士・調理師として長年学校給食の現場に携わる。農業への関心から田植えの手伝いで田村市滝根町を訪れ、現在の夫・稲福和之さんと出会い、結婚を機に田村市へ移住した。現在は農薬や化学肥料を使わず、米、エゴマ、小麦、ブルーベリー、ラズベリーなどを栽培する専業農家として活動。自宅敷地内に加工場「福福堂」を立ち上げ、自家栽培の農産物を使った加工品の製造・販売のほか、受託加工や商品化支援、料理教室などにも取り組んでいる。
この2日間で持ち帰れるもの
・自分の経験や得意なことを地域で生かすヒント
・田村市で活動する人との具体的なつながり
・地域で仕事や企画を始めるイメージ
・観光だけでは分からない、田村市の仕事と暮らしのリアル
・移住、起業、副業、地域おこし協力隊など、次の行動を考えるきっかけ
このツアーで、移住や起業を決断する必要はありません。
まずは田村市を訪ね、地域の人と話し、自分が何に心を動かされるのかを確かめてみてください。
ツアー終了後も、希望者には移住・起業相談や地域プロジェクト、地域おこし協力隊、今後のイベントなどを個別にご案内し、再訪や継続的な交流につなげていきます。
この週末、田村市の企画メンバーになりませんか

地域に関わる方法は、いきなり移住することだけではありません。
訪れる。
人と出会う。
一緒に考える。
もう一度足を運ぶ。
自分の仕事や得意なことを持ち込んでみる。
その一つひとつが、地域との関係の始まりになります。
やりたいことが、まだ決まっていなくても大丈夫です。
田村市を実際にめぐり、地域の人の言葉を聞くことで、今まで気づかなかった自分の関心や、地域で生かせる経験が見つかるかもしれません。
5名だけの企画会議に、あなたも参加してみませんか。
※申込締切10月2日(金)12:00
