この度、岡山県立大学デザイン学部髙橋ゼミと総社市は共同事業の一環として総社市のCMを制作し公開を行いました。子育て世代が過ごしやすいまち「子育て王国そうじゃ」を岡山県内や県外の子育て世代を対象に訴求。総社市で過ごす子どもを主役に、のびのびと過ごす日常の風景を映像にしました。

総社市について

総社市はリーマンショック以降、8年連続で世帯数と人口が増加しており、過去最高の人口7万人突破を目前にしています。
 主要政策として取り組んでいる子育て支援政策「子育て王国そうじゃ」では、まち全体で子どもを見守り、育てていこうとする気運を醸成し、総社の地域性を生かしながら、市民・企業・市が協働して「子育て王国」づくりを目指しています。 

CMについて

 主役は総社市に暮らす子どもたち。演技では表現できない屈託のないリアルな表情を追求し、1日中走り回って遊んでいる子どもたちを追いかけながらカメラをまわしを続けました。徐々にカメラに慣れてくると、目に入れても痛くないようなかわいい表情を見せてくれました。
 片岡市長がナレーションに挑戦。抜群のセンスで「子どもがたのしそうじゃ〜、そうじゃ〜」と耳残りが良い、映像をぐっと締めくくるインパクト大のナレーションになりました。
 制作したCMは、公式のYou tube、twitter、LINE、Facebook、メルマガ等で公開予定。さらに地上波テレビCMでのオンエアを予定しています。

総社市HP:http://www.city.soja.okayama.jp/miryoku/kurashi-bousai-kankyo/iju_teiju/iju_cm.html
YouTube(第一弾):https://youtu.be/M6BBbRC2G7Y
YouTube(第二弾):https://youtu.be/wTf5u1Yd7AQ
YouTube(第三弾):https://youtu.be/n6kwniF2wXo