和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが
利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、
周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、
移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。
和歌山県のほぼ中央に位置する御坊市は、海・山・川に囲まれ、温暖で穏やかな気候に恵まれたまち。秋には各地区・各神社ごとに祭礼が行われ、地域の繋がりや世代を超えて関わり合う文化が息づいています。
そんな御坊市で、神社ののぼりや獅子舞の幕、着物などの染物をはじめ、飲食店の暖簾やユニフォームなども手がけているのが「そめみち染物旗店」です。
三代目職人、染道祥博さんは、「染を、もっと近くに。もっと自由に。手から手へ。」というビジョンのもと、思いを込めた丁寧な仕事を重ねています。
「染物といってもいろいろな技法があって、うちは印染という技法が専門です。決められた場所に文字や紋、模様を染めるやり方で、天気や気温、湿度によって仕上がりが変わってきます。そこが難しさでもあり面白さでもありますね」
染道さんは、使う人に喜んでもらいたいという思いで、一つひとつの商品に魂を入れるものづくりを続けています。
今回体験できる内容
「部分的な体験になると思いますが、染め物の魅力や染めることの楽しさを知るきっかけになったら嬉しいですね。うちはローカルに根ざした染め物がメインなので、そういう話もできればと思います」
染物と聞くと敷居が高いイメージがありますが、染道さんは『染物は特別難しいものではない』と話します。技術はもちろん必要ですが、染物を通して自分を表現できるということを、若い世代にも広めていきたいそう。
染道さんのもとでの体験を通して、染物について学ぶだけでなく、あなた自身がものづくりで表現したいことや大切にしたいことも見つけてみてください。
しごと・暮らしの特徴
今回体験できる内容は、実際の工房で工程の一部を見学しながら、染物の入門体験が可能です。
そめみち染物旗店では、デザインをはじめすべての工程を内製で手がけているため、染めだけでなく、縫製や仕立てなど多くの工程があります。ものづくりの現場でしか得られない空気感を体感できるのも魅力です。
「部分的な体験になると思いますが、染め物の魅力や染めることの楽しさを知るきっかけになったら嬉しいですね。うちはローカルに根ざした染め物がメインなので、そういう話もできればと思います」
染物と聞くと敷居が高いイメージがありますが、染道さんは『染物は特別難しいものではない』と話します。技術はもちろん必要ですが、染物を通して自分を表現できるということを、若い世代にも広めていきたいそう。
染道さんのもとでの体験を通して、染物について学ぶだけでなく、あなた自身がものづくりで表現したいことや大切にしたいことも見つけてみてください。
スケジュールイメージ
1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.仕事のお手伝い
・工房見学、染物入門体験など
2日目(9:00~17:00)
1.仕事のお手伝い
・工房見学、染物入門体験など
3日目(9:00~15:00)
1.仕事のお手伝い
・工房見学、染物入門体験2.最後のまとめ
・体験の感想、質疑応答
※実際の仕事状況によって変更があります。
※1泊2日から調整可能です。
アクセス情報
集合場所:和歌山県御坊市島644-3
※JR「御坊駅」からバス(日高線)に乗車し6分
※紀州鉄道「学門駅」から徒歩12分
補足事項
宿泊場所:近隣宿泊施設(短期就農者用のシェアハウス有り)
体験経費
参加費:無料
宿泊費:3,000円/泊まで補助あり
※初回の体験のみ適用
食費:自費負担
交通費:自費負担


