世界自然遺産の島を守り、楽しむ。屋久島をフィールドにホスピタリティを学ぶという生き方
「屋久杉」で知られる世界自然遺産登録地、屋久島。島に住む猿、鹿の人口(?)はそれぞれなんと2万匹!そして人間はそれよりずっと少ない1.3万人です。 この数字からもわかるように、豊かな自然と人が共存する神秘的なこの島は、国内外多くの人を魅了し、観光地として人気を集めています。 [...]
「屋久杉」で知られる世界自然遺産登録地、屋久島。島に住む猿、鹿の人口(?)はそれぞれなんと2万匹!そして人間はそれよりずっと少ない1.3万人です。 この数字からもわかるように、豊かな自然と人が共存する神秘的なこの島は、国内外多くの人を魅了し、観光地として人気を集めています。 [...]
Cコースのテーマはずばり、「地域の即戦力育成」。 大自然の中でのトレッキングツアーやテントサウナ、温泉などのアクティビティもありつつ、現地で林業やキャンプ事業にも携わるガイドさんにご案内いただくなど、随所に「地域での仕事」を知る機会をセッティングしています。 現役の地域おこし協力隊の方に活動や地域の人を紹介いただいたり、今後募集予定の協力隊の新たなミッションについて地域の事業者も交えて一緒に考える「地域おこし協力隊活動体験」タイムも。 ツアー後半、奈良県の下北山村では「奈良県の先輩」堀内さんに同行いただき、地元での仕事体験を通じて「自分が地域でどう貢献できるか、誰の協力を仰げるか」といった”ひとつの場所にじっくり根を下ろす人”=土の人としての「マインドセット」をじっくり考える機会が訪れます。 そしてツアーの最後は、7日間を通してアップデートされた「自分が地域に対してできること・チャレンジしたいこと」を堀内さんにプレゼンしてからのコーチングタイム。 自分の思い描く地域との関わり方、意見を全部ぶつけて、本音で返してもらった成果は、きっとこのコースならではの実り多いものになるはずです。
Bコースのテーマはずばり、「地域との共創実践」。 副業(複業)として地域の課題解決に関わったり、リモートワークやワーケーションで地域と定期的に行き来することに興味がある方におすすめのコース。 地域との気軽な関わりしろや、今の仕事を辞めずに地域に関わるためのヒントをお伝えするプランをご用意。地域で活躍している人材との交流を通じて新しいコトやモノづくりをする「共創」の時間や、地域の企業やクリエイターとゆるくかかわる「リモート複業」のはじめの一歩を後押しします。 いきなり移住はちょっとハードルが高いけれど、今の拠点は離れずに地域とのゆるやかな繋がりづくりからはじめてみませんか。 ツアー後半、三重県の尾鷲市では「三重県の先輩」名取さんに同行いただきつつ、NPO法人おわせ暮らしサポートセンターさんのご協力のもと、尾鷲市の登録有形文化財でもある建物を活用した「シェアスペース土居見世」に関する共創について取り組みます。
この秋から、紀伊半島の三重県・奈良県・和歌山県の3県で、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるためのプログラムが開催されます。 メインとなるのは、選べる3つのコースでフィールドワークに勤しむ7日間の滞在プログラム。 [...]
Aコースのテーマはずばり、「ウェルビーイング」。 紀伊半島の自然豊かな環境に身を置いてウェルビーイングを高められる...、そんなプログラムをご用意しました。 本コースに伴走してくれるのは、日本企業におけるウェルビーイング向上を牽引し、現在は和歌山県みなべ町を中心に、地域でも精力的にワーケーションやリトリートに関する企画を実践されている島田 由香さん。 そんな島田さんからのコーチングが受けられる貴重な機会にもなっています。 数日間住み慣れた土地を離れ、仕事や人間関係で疲れた心や体を癒す「リトリート」。 興味はあるものの実際に体験したことのある方はまだまだ少ないはず。この機会にぜひ参加してみませんか? ツアー後半、和歌山県のみなべ町では島田さんにも同行いただき、世界農業遺産にも認定された「みなべ・田辺の梅システム」についての現地をまわりながら、農家さんや事業者さんと交流しながら学ぶことができます。
震災復興支援の一助となるべく、2017年の第1回開催を皮切りに多くの方々のご協力、ご支援をいただきながら継続してきた「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭、Reborn-Art Festival。https://www.reborn-art-fes.jp/ [...]
和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが [...]
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半農半Xとは 「さつまいも」「れんこん」「らっきょう」「だいこん」「梨」・・・ [...]