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ふくしま12市町村で東日本大震災を知る

福島12市町村のことを知るうえで、東日本震災や東京電力第一原子力発電所(以下、福島第一原発)の事故の歴史は切り離して考えることができません。福島県内にはその歴史と教訓を後世に残すさまざまな伝承施設があり、地域のことをより深く知ることができます。今回は、福島12市町村へ移住を検討する際にぜひ足を運んでもらいたい東日本大震災の伝承施設をご紹介します。 東日本大震災・原子力災害伝承館 [...]

福島県12市町村移住支援金は「東京圏から」だけではなく「全国から」の移住者も対象!

福島県では、福島12市町村へ移住する方に向けて、単身者は120万円、家族での移住なら200万円が受け取れる「福島県12市町村移住支援金(以下、12市町村移住支援金)」を用意しています。移住支援金制度を設けている自治体は東京圏からの移住者を対象にしているケースが多い一方、12市町村移住支援金は福島県内を除く全国からの移住者が対象になります。 ※支給に関しては移住のほか、就業に関する要件や住居の確保などに関するいくつかの要件があります。 [...]

By |2024-06-13T10:14:58+09:002024.06.13|Tags: , , |

【福島県】川内村の気候と人々の支援に育まれる「かわうちワイン」

川内村の新たな特産品として「かわうちワイン」が注目されています。その醸造所「かわうちワイナリー」が位置するのは村の北西部、標高750メートルの丘陵地。「ここは昼夜の寒暖差が大きく、水はけも良い。この土地と気候がおいしいブドウを育てます」。目の前に広がる自社ブドウ畑「高田島ヴィンヤード」を指してそう語るのは、かわうちワイン株式会社統括マネージャーの遠藤一美さんです。かわうちワイン誕生の経緯と、目指すところを伺いました。 初ヴィンテージは2021年 [...]

【福島県】20代の若者が新しいビジネスを考案「南相馬市事業化実現プログラム」

南相馬市では、首都圏や関西在住の20代が3か年で同市での事業立ち上げを目指す「南相馬市事業化実現プログラム」を展開しています。今回は、2023年度からプログラムに参加した2期生が、1年目の区切りとして開いた発表会の様子をご紹介します。南相馬市の地域の課題に触れた参加者からは、どんなアイデアが生まれたのでしょうか。 南相馬市事業化実現プログラムとは? [...]

【福島県】「まずは町のファンを増やしたい」双葉町移住相談センターの思い

双葉町は2022年8月に原発事故に伴う避難指示が一部で解除され、11年半ぶりに町内で居住ができるようになりました。そして2023年10月には、双葉町移住相談センターが開所。今回は、移住相談を担う一般社団法人ふたばプロジェクトの田口隼人さんに双葉町の住まいの状況や暮らし、担当者としての思いについてうかがいました。 新しいことにチャレンジしがいのある環境 [...]

By |2024-03-21T11:09:56+09:002024.03.21|Tags: , , |

【福島県】衣料のリメイクを通してまちづくりに貢献できる双葉町「フレックスジャパン」

2022年8月、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から11年5ヵ月を経て一部の避難指示が解除され、居住が可能となった双葉町。人口はまだ100人ほどで(2023年10月現在)、まさにこれから新しいまちづくりが始まっていく町です。 そんな双葉町に、2023年7月に縫製工房をオープンしたのが、長野県に本社を置くアパレルメーカー、フレックスジャパン株式会社。同社の衣料品再生事業の新たな拠点とすべく開所した「ひなた工房 双葉」では、縫製業務および店頭で働く正社員、パート職員を募集しています。 [...]

By |2024-03-19T10:24:21+09:002024.03.19|Tags: , , |
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