地方移住・関係人口創出のプラットフォーム【ネイティブ.メディア】|

【地方で輝く人】都市部で大人気だったパン屋がなぜ地方に移住したのか?

福岡県川崎町。福岡県のほぼ中心部に位置し、その昔は炭鉱で栄えた筑豊エリアにある町です。その市街地エリアから車で約15分、細い舗装された山道を登っていくと都市部から多くの観光客を集める人気農家カフェ“ラピュタファーム”が見えてきます。そのラピュタファーム内に2018年6月にひっそりと一つのパン工房がオープンしました。 「パンとお菓子のアトリエ“IKURI”」 [...]

大量生産大量消費に替わる流通構造を。 居酒屋「くろきん」が漁村に投資する必然性

都内9店舗で居酒屋を経営する株式会社ゲイトは2018年3月、定置網漁の操業を開始した。限界集落になっていた漁村での干物工場取得を皮切りに、漁船も購入して漁業権も取得。水揚げした鮮魚や干物は消費地である東京へ社用車で運んでいる。魚は豊洲に行けば手に入る。店まで配達してくれる卸売業者もいる。なぜ、そこまでするのか?代表取締役の五月女圭一さんにお話をうかがった。 記事のポイント [...]

にっぽんA級(永久)グルメのまち連合発足 5市町が集結し、地域の美食を継承・発信

[上写真:左から島根県西ノ島町長 升谷健氏、宮崎県都農町長 河野正和氏、島根県邑南町長 石橋良治氏、 福井県小浜市長 松崎晃治氏、北海道鹿部町長 盛田昌彦氏] [...]

食の地方自治体連携 “にっぽんA級グルメのまち連合”設立!

~島根県邑南町は、“A級グルメ構想”の取り組みを全国に広げます~ 平成23年より島根県邑南町は、町民と町が一緒になって、農林商工等連携ビジョンを設立し、「本当に美味しいものは地域にあって、その美味しさを本当に知っているのは地域の人々で、彼らが誇りを持ってつくる食はA級であり、永久に残さなければならない。 [...]

「奈良に新たな食文化を」150年続く老舗の跡取りがローカルベンチャーを始めた理由

創業150年という老舗柿の葉寿司メーカーを継ぎ、2011年に代表取締役に就任したヒライソウスケ氏。しかし、2015年にかき氷店「ほうせき箱」を立ち上げ、その2年後に老舗柿の葉寿司メーカーの代表を辞任。「奈良=かき氷」を根付かせるために積極的に活動し、奈良にかき氷ブームをもたらしました。老舗からベンチャーへ。華麗な転身を実現するに至るまでの来歴や、節目で考えてきたことをお話しいただきました。 ヒライソウスケさん [...]

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