未完成にも思えるような「関わりしろ」のある地域が、関係人口受け入れの大きな強み | 関係人口サミットin大分取材レポート

2020年2月9日(日)13時より、大分県庁新館において、『関係人口サミットin大分』が開催されました。(このサミットは、2018年度から大分県事業として行っている関係人口創出型広報事業「大分で会いましょう。」プロジェクトの一環として開催されました。) サミット当日には、大分県内をはじめ全国から、定員をはるかに超える約200人もの方が来場。「関係人口」に関わる活動や研究を行う8名の登壇者を中心に、それぞれの体験や想いを語りながら、‟関係人口”について多くのヒントやキーワード、具体例を話し合う場となりました。 [...]

急なテレワーク(遠隔作業)のギガ不足を回避。無料オンライン会議ツールのデータ消費量はどれくらい?

新型コロナウイルスの流行により、テレワークを導入する企業が増えています。もともと2020年開催予定の東京オリンピックを前に、実施が進められていた体制が急遽始まったとも言える事態です。 こちらの記事でも、一時的な対策としての意味以上に、社会にインパクトを与えるのではないかとまとめています。 [...]

【大分の窓】逃避と街と人と世界––2010年代のこと

大分市中心部という街に「住んで」いる1人の若者として、「街」との出会いや、それからの変化について書きたいと思う。 高校を卒業してから、アルバイトをしている書店が市街地にあることもあって、僕は街(大分市中心部)によく出かけるようになった。 [...]

【大分の窓】「大分的生きやすさ」その1

東京から大分に通いはじめて、自由にとても高いクオリティで暮らしている人たち(わたしはそれを「大分をクールに更新する人たち」と呼んでいます。)に会うようになって、「大分的生きやすさ」について考えるようになりました。 「生きにくさ」って、キーワードみたいになっていますよね。最近。 [...]

【大分の窓】ぼくらが街に出る理由 ♯1「若さがなんだ」

ぼくはいま22歳だが、この数年、何もしていない自分、何者でもない自分が焦りであり、コンプレックスであった。それはいまも大して変わらないのだけど、いまから半年前とは少し状況が変わった。 趣味の合う友だちに声をかけ、フリーペーパーの制作と発行をはじめた。僭越ながら、そのフリーペーパーのタイトルは「ぼくらが街に出る理由」という。フリーペーパーというよりは、テイクフリーのZINEと言ったほうが近い気がする。 [...]

大分で会いましょう。ミーティングツアー Vol.8 近藤康太郎(作家/評論家)x 辛酸なめ子(漫画家/コラムニスト)

近藤康太郎(作家/評論家) 作家・評論家。東京・渋谷生まれ。現在は大分県日田市在住。 [...]

Go to Top