スポーツ・ローカル・アクト株式会社(東京都中央区、代表取締役:赤嶺 健)は地域活性化の実現を目的に、NPO法人G-net(岐阜県岐阜市、代表理事:南田 修司)が運営する兼業・プロボノマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」と連携し、長野県東御市(市長:花岡 利夫)の副業人材の募集を開始します。

ふるさと兼業・長野県東御市との取り組みについて

G-netが運営する「ふるさと兼業」を活用し、東御市が運営する公式オンラインショップの戦略パートナー副業人材を募集します。

スポーツ・ローカル・アクトは、これまでも東御市とスポーツふるさと納税「ふるスポ!」で、高地トレーニング施設「GMOアスリーツパーク湯の丸」の応援や、トライアスロン合宿の開催をふるさと納税を活用した取り組みを行なってきました。
今回、東御市の新しいチャレンジである自治体が運営する公式オンラインショップ立ち上げにあたり、兼業人材を活用した支援を行います。
スポーツ・ローカル・アクトはふるさと兼業と連携しながら、本プロジェクトの企画調整、伴走支援を行います。

■連携のねらい
コロナ禍で、リモートワーク・副業を解禁する企業が増加しており、働き方の変化により近年、副業への興味関心は高まっています。リクルートワークス研究所の調査によると、「貢献感・成長・やりがい」を求めるインサイトや、働き方改革に伴い生まれた余剰時間の使い方の選択肢に、自己啓発や副業が入ってくるような変化が見て取れます。
本取組を通じ、事業の変革に取り組む自治体と、知識や経験を活かした副業を希望する都市部のビジネス人材をつなぎ、地域の課題解決に貢献することが狙いです。

<第一弾 地場産品を通して地域と消費者を繋ぎ、関係人口の創出を目指す、東御市オンラインショップの戦略パートナーを募集!>

https://furusatokengyo.jp/project/hokushinetsu/nagano/p4235/

概要:長野県東御市が運営する公式オンラインショップをを支える兼業人材を募集。
地場産品を通して地域と消費者を繋ぎ、それに取り組む事業者・運営会社などの意識改革を通して、
①地域の魅力を全国に発信し、関係人口を創出すること。
②地域の事業者の販売支援をすること。
を実現し、自走できる地域づくりを目指します。

長野県東御市が受け入れ団体となり、自治体と外部人材とが共にチャレンジする取組です。

仕事の内容:東御市オンラインショップのコンセプト策定、運営体制づくり、ECサイトの運営・改善
活動場所:フルリモート
報酬:東御市の特産品払い(ワインやクラフトビール、お米やお肉など季節にあわせてお送りします)

【ふるさと兼業】
「ふるさと兼業」は、隙間時間を活用して、故郷など関心ある地域や事業に兼業・プロボノで参画できるマッチングプラットフォームwebです。地域毎に兼業を支援する専属コーディネーターを設置し、受入側、参画側を丁寧にフォローできる体制を整えているのが特徴です。ひとりひとりの多様な働き方の推進と、関係人口の創出等の地域と都市部をつなぐ取り組みを通じた地域産業の活性化を目指しています。
https://furusatokengyo.jp/

【長野県東御市】
長野県東御市は、軽井沢と上田市の間に位置する、人口約3万人のまちです。日当たりがよく農業に適した地形のため、地元産ブドウを生かしたワインや国際ビール大賞を受賞したこともあるクラフトビールなど、魅力的な特産品を多くとり揃えています。また、市の北部に位置する標高1,750mのGMOアスリーツパーク湯の丸には、競泳・陸上のトップアスリートが利用する施設として注目を集めています。

【Sports Local Act株式会社】
スポーツを活用した地域の取り組みを最大化させることをミッションに、2018年8月より、ふるさと納税を活用し、大会・チーム・地域を応援できる、スポーツふるさと納税「ふるスポ!」(https://furu-spo.jp/)を展開しています。スポーツチームや大会のファンを地域のファンに変え、日本の様々な場所でスポーツを通した地域活性化を実現し、スポーツの価値を高めることを目的にしています。

<会社概要>
社名 スポーツ・ローカル・アクト株式会社
URL http://sports-l-a.com
所在地 東京都中央区
設立 2017年12月
代表者 代表取締役 赤嶺健
事業内容 スポーツふるさと納税サービス事業、スポーツ戦略コンサルティング事業

【本件に関するお問い合わせ】
企業名:スポーツ・ローカル・アクト株式会社
担当者名:赤嶺 健
Email:info@sports-l-a.com