■先輩移住者の「心に残る移住ストーリー」を大募集中!
広島県は,県外から移住した「先輩移住者」のありのままのメッセージを広く発信することで、移住を考えている人・関心がある多くの人に、移住者が移住の決心にいたった心の揺れをリアルに実感していただくとともに、広島への興味・関心のさらなる拡大を図ってまいります。

企画・募集ページはこちら
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku

素敵な移住ストーリーを先出しでご紹介!

募集開始から数日で、すでに素敵なストーリーがたくさん集まっています。ここでは3つの作品についてご紹介します。

【広島への移住のきっかけは結婚でした】 みくにさん

■ペンネーム
みくにさん

■移住のきっかけ
結婚を機に移住

運営からのコメント
広島への移住のきっかけは「結婚」だったみくにさん。移住前に広島を訪れたのは3回ほど…。それでも以前から広島の空気感が気に入っていて特に抵抗なく移住を決断できたそうです。

地元の福井、京都、東京圏とこれまで様々な地域に住んだことのあるみくにさんは、広島が最も「ちょうどよい場所です」と言っています。

海や川の自然と都会のバランスがちょうどよい広島への移住エピソードは、きっとたくさんの方が共感できるストーリーとなりそうです。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/news/details/001960/

【肥沃(ひよく)な港町】 山科遼介さん


■ペンネーム
山科遼介さん

■移住のきっかけ
コロナを機に仕事の拠点を変更しようと移住

運営からのコメント

25歳のフリーランスライターの山科さんは、もともと愛知出身で、東京での暮らしにずっと違和感を抱きながら日々を過ごしていました。

たくさんの人々、背の高い建物、狭すぎる住環境など、都会に馴染もうと「背伸びをし続けてしまい」疲弊していくようになってしまいました。

そんな中、新型コロナウィルスの感染拡大によりリモートでの働き方が導入されて「無理に東京にいる必要がない」と感じ、旅行で訪れたこともある尾道への移住を決断しました。

移住をしてみると明らかに「内省する時間が増えた」とのこと。東京では色々な情報が入ってくるけど、それを自分なりに咀嚼したり振り返ったりといった時間が全く取れていなかった状況から、しっかりと自分を見つめ直す時間を持つことができたそうです。

東京に限らず都心での過ごし方に疲れてしまった方々には、とても共感できるストーリーとなりそうです。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/news/details/001961/

【尾道に移住してからの半年間で思うこと】 アンドウさん


■ペンネーム
アンドウさん

■移住のきっかけ
仕事を中心としたライフスタイルに違和感を抱きつつ、転職を機に移住

運営からのコメント
同じくフリーランスライターのアンドウさんは、職場に近い家に住み、休みの日も仕事をして、会社でも倒れることもあり、「仕事のために生きている」ことに違和感を抱いていました。

尾道への移住後は、「人間関係がどんどん広がっていった」とのことです。ご自身の性格が変わったわけではなく、飲食店で食事をしていてもお店の人と会話が生まれたり、一度会った人に商店街で声をかけられたり、東京と違いオープンさがあります。

決して「移住して何かを成し遂げたい」といった強い想いがなくても、少しずつやりたいことが叶えられて充実した生活を送れているそうです。

「東京(都心)以外でも住めるのかな?」と今の生活を変えたいけど一歩踏み出すことができない方には、後押しとなるストーリーとなりそうです。

・・・記事の全文はこちらからご覧ください。
https://www.hiroshima-hirobiro.jp/news/details/001962/

■企画背景:「移住が移住を呼ぶ循環」を目指して
広島県では、2014年から、移住ポータルサイトの開設を始め、移住先としての魅力を積極的に発信し続けてきました。その結果、移住世帯数の増加や、移住希望地域ランキングの向上など、一定の成果をあげてきました。
さらに、昨今のコロナ禍の影響によるテレワークの浸透など新たなライフスタイルが開拓されつつあり、地方移住への関心がかつてなく高まっています。
これらを踏まえ,先輩移住者から集まったリアルな移住ストーリーやライフスタイルを発信することで,移住先としての広島県への興味・関心のさらなる拡大に取り組みます。

■募集要項
【①募集メッセージの内容】
次のようなメッセージを募集します。
(1)広島県で得られた自分らしいライフスタイルや、ワークスタイルの発見について
(2)移住を検討している県外居住者が「新たな気づき」「行動の後押し」「不安や課題の解決」を得られるような体験談や生の声
(3)様々な地域や年齢層の移住者の「移住してよかった」と思った身近なエピソード、など

【②参加資格】
・広島県外から、広島県内に移住した方 (Uターン・Iターンは問いません)

【③募集作品】
・ブログ、レポート記事 (Wordファイルまたはテキストファイルで提出してください)
・写真やイラストの使用は自由です

【④募集概要】
(1)実施時期
・募集期間:2021年9月1日~2021年9月30日
・結果発表:2021年10月下旬頃

(2)賞の授与
・最優秀賞:1名(賞金10万円)
・優秀賞:1名(賞金5万円)
・審査員特別賞:4名(1万円相当の地域産品)
・参加賞:100名(HIROBIRO.ノベルティグッズ)※応募者多数の場合は抽選

【⑤作品について】
表彰メッセージ等は、移住ポータルサイト「HIROBIRO.」や各種SNSで発信します。また、デジタルマーケティングを広く用い、移住に関心がある県外の方や、県内移住者と関わりのある地域の方に情報を届けます。

【⑥応募方法】
ひろしま移住ポータルサイト「HIROBIRO.」の特設ページ( https://www.hiroshima-hirobiro.jp/ijyukikaku )より、応募者情報・作品を期日までにご応募ください。

■問い合わせ先
〒730-8511 広島市中区基町10番52号
広島県地域政策局地域力創造課 ひろしま暮らし創造グループ
TEL(直通):082-513-2581 e-mail:ijyu_story@hiroshima-hirobiro.jp