子育てに関してはお金がかかる・・。
0~22歳までの子育て費用(国立大学進学の場合)約2780万円と言われています。
▼以下参考URL
https://benesse.jp/kosodate/201509/20150910-2.html

せっかく移住するならしっかりと子育てのサポートや支援があるところに行きたいですよね。
今回は、福島県田村市で利用できる出産・子育てに関する支援制度をご紹介いたします。

※なお、今回ご紹介する支援制度は2022年2月27日時点のものであり、時期によっては内容変更や支援が終了している場合がございます。

 

●0歳~18歳まで医療費無料

乳幼児等の疾病または負傷について、保険診療の一部負担金及び入院時食事療養費の標準負担額を助成します。
▼田村市公式Webサイト『乳幼児および児童医療費助成事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/65/hoken-nyuuyouji-iryoujosei.html

 

●子育て世帯に子育て応援券(商品券)支給

田村市での子育て世帯の負担軽減のために、出生時と1歳の誕生日にそれぞれ3万円分、さらに第3子以降のお子さんには、2歳の誕生日に10万円分の市内取扱登録店で使用できる子育て応援券(商品券)を支給します。
▼田村市公式Webサイト『子育て応援券』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/65/ouenken.html

 

●幼児のフッ素塗布助成券を支給

虫歯予防のため、幼児に対し検診の際にフッ素塗布を実施、または歯科医院でフッ素塗布助成券を支給します。
▼田村市公式Webサイト『子どものフッ素塗布事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken36.html

 

●妊婦(4カ月~分娩月)の医療費全額助成

妊産婦(妊娠4ヶ月の属する月から分娩した日の属する月まで)が要した医療費(保険診療分、ただし高額療養費は除く)を助成します。
▼田村市公式Webサイト『妊産婦医療費助成事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken-boshi01.html

 

●妊産婦健康診査費用と、産後1か月検診の費用も助成

妊産婦健康診査費用(15回)・産後1か月検診費用助成します。
▼田村市公式Webサイト『妊産婦医療費助成事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken-boshi01.html

 

●産後ケア施設利用の助成

産後1年未満の母親と乳児で、家族等から十分な家事・育児の支援が受けられず、体調不良や育児不安のため、施設を利用して保健指導を受ける方への利用経費助成。
▼田村市公式Webサイト『産後ケア事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken69.html

 

●福島県の特定不妊治療費助成に加え、最大10万円の助成

1回の治療につき10万円を上限に助成します。この額に満たない場合は、支払った額のみの助成となります。ただし、県の助成事業を利用している方は、県制度による給付額を控除した額が助成対象費用になります。
▼田村市公式Webサイト『田村市特定不妊治療費助成事業』
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken66.html

 

出産子育て以外にも、田村市では様々な支援制度を設けております。
田村市のことや、その他支援制度について気になった方は、下記サイトをチェックしてみてください。
▼移住定住ポータルサイト「たむら暮らし」
https://tamura-ijyu.jp/

 

たむら移住相談室では、移住に関するお悩みやご相談を受け付けております。
ご紹介した支援制度の他にも適用となる支援制度のご案内や、現地視察のサポート、地域の方との繋がりづくりといった移住に関するサポートをさせていただきます。
ご相談方法はオンライン(zoom)・電話・メールとご都合の良い方法をお選びいただけます。
まずはお気軽にご連絡ください。

■問合せ先:たむら移住相談室
(株式会社ジェイアール東日本・一般社団法人Switch共同運営)
電話:050-5526-4583(受付時間:平日・土曜10時~20時)
メール:contact@tamura-ijyu.jp