[本セミナーは後日アーカイブ動画での視聴も可能です。詳しくは下記をご参照ください。]

鹿児島県へ移住した先輩移住者にインタビュー!
移住のリアル体験談が聞ける「鹿児島移住セミナー2023」vol.10

“移住のリアルが聞ける!”とご好評いただいている「鹿児島移住セミナー2023」。
各回のテーマに合った先輩移住者ゲストをお招きし、移住の経緯から鹿児島の魅力までをたっぷりとお話しいただく生配信セミナーです。

第10回のテーマは「転職なき移住」。
今期最終回となるセミナーのゲストは、鹿児島県鹿屋市ご出身の島崎舞さんと、広島市ご出身の由真さんご夫婦です。

東京暮らしの頃からの仕事をリモートワークで継続しながら鹿児島へ“嫁ターン”したお二人に、現在の働き方についてのリアルなエピソードや、鹿屋市での3人の子育てについてお話を伺います。

[舞さんの故郷・鹿屋市で3人の子育てに勤しむ島崎さんご夫婦]

2/28(水)のゲストは
東京での仕事をリモートで継続中の先輩移住者
島崎 舞さん・由真さん

島崎さん一家が鹿児島県鹿屋市に移住することになったきっかけは、3人目のお子さんの出産でした。

2022年に次女を出産する際、コロナ禍ということもあり、家族全員で舞さんのご両親宅で数ヶ月間生活。「リモートワークにも支障なく、子どもらもイキイキしていると感じた」と言います。

次女出産後、東京で3人の子育てを行なっているうち、夫婦2人だけの子育てに限界を感じた島崎さんご夫婦は、思い切って鹿屋市への移住を決断。当初は2人とも以前からの仕事をフルリモートで行っていましたが、由真さんはより好条件でリモートワークできる企業に転職。現在は2人とも自宅でフルリモートです。
また舞さんのご両親宅までは車で15分ほどで、休日は親子三世代で過ごすことが多いそう。おじいちゃんおばあちゃんの畑に行ったり、船に乗せてもらったりと、鹿屋市の環境にすっかり馴染んでいる様子です。

島崎さんご夫婦の例に見られるように、これまでの仕事を継続しながら、自分たちが住みたい町に暮らしの基盤を移すことを「転職なき移住」と呼びます。職種によってはリモートワークが当たり前になっていく中で、ふと「どこでも仕事ができるのならば、自分は本当にここで暮らしたいだろうか?」と思い返すことはないでしょうか。

2023年度最終回となる第10回では、転職なき移住・リモートワーク・子育て移住・Uターン・嫁ターンと、あらゆるテーマを込めて、いま一度「なぜ移住するのか」を考えてみたいと思います。

[鹿屋市に暮らす舞さんのご両親と。親子三世代の笑顔がまぶしい!]

第10回セミナーは2月28日(水) 19時〜
顔出し不要・質問タイム・市町村PRタイムあり

「鹿児島移住セミナー」を通じて、自分にぴったりな移住先を探し始めた方や、いつかは鹿児島にUIJターンがしたい!と思っている皆さんのヒントや気付きになればと考えています。

県内の市町村担当者がまちの魅力や移住支援策をご紹介するPRタイムや質問タイムもあるので、鹿児島に興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!

なお、リアルタイムでセミナーに参加できない方のために、お申し込み者限定でアーカイブ動画の閲覧をご案内します。ぜひ諦めることなくお申込みください。

※開催後にメールでYoutube限定公開の閲覧URLをお送りします

もちろん生配信中ならその場でのご質問などにも対応できますので、よりお役に立てるはずです。

みなさまのお申込みを心よりお待ちしております。

対象者

こんな方にオススメ!

☆リモートワーカーである
→基本は自宅等オフィス以外の場所で仕事をしている
→仕事のために職場の近くに引っ越したが、コロナ禍でリモートワークになった
→現職はリモートで続けつつ、より良い環境を探したいと考えている

☆自分やパートナーの故郷への移住を考えている
→子育て等のため、離れて暮らしている自分orパートナーの両親の近くに暮らしたい
→都会は便利ではあるが、地方での子育てにも憧れがある
→嫁ターンした夫婦による両サイドからのリアルな話を聞いてみたい

☆すぐにではなくても、地方移住に興味がある
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→働き方の変化などがきっかけで、都会での生活が必須ではないと思っている
→自身やパートナーの出身地が鹿児島にあり、将来的に移住することを考え始めている
→地方に移住した人の、実際の声やメリット・デメリットなどを聞いてみたい

開催概要

■日時:

2024年2月28日(水)19:00 ~ 20:50(予定)

※お申込者に限り、後日アーカイブ動画での視聴をご案内します。 (Youtube限定公開の閲覧URLをメールで送信)

■実施方法:
・オンラインにて実施(Zoomを使用)

※使用するZoomに関する準備は、こちらなどを参考に各自ご対応お願いします。個別のサポートは致しません。
※また当日の参加用URLは、お申し込み直後や実施前までに配信されるメールにてご案内します。
※Zoom Webinarにて実施するため名前や顔、音声は他の参加者には公開されません。お気軽にご参加ください。

■タイムテーブル:
18:30  参加URLへの入場受付開始
19:00  開会
19:05~ 先輩移住者トークセッション
19:40~ 質問タイム①
20:00〜 参加市町村の紹介
※霧島市、志布志市、肝付町、鹿屋市の4自治体が参加します!
20:20~ 質問タイム②
20:40~ ふるさと回帰支援センターの紹介
20:50  閉会

※内容は当日一部変更される可能性があります。

■トークセッション登壇者(予定):

【ゲスト】
島崎 舞・由真
(しまざき まい・ゆうま)
舞さんは鹿児島県鹿屋市、由真さんは広島市生まれ。ともに静岡大学に進学。在学中に出会い、就職を機に東京都に移住。
結婚・出産後は夫婦で仕事と子育ての両立に奮闘するも限界を感じ、2022年、3人目の出産を機に舞さんの故郷・鹿屋市への“嫁ターン“を決意。
舞さんは東京時代から勤めている仕事をリモートワークで継続中。由真さんも当初はリモートで仕事を継続していたが、現在はより好条件でフルリモートできる企業に転職。
鹿屋市での生活と子育てを家族全員で楽しんでいる。

[ファシリテーター]
面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長 倉重 宜弘
(くらしげ よしひろ)
シンクタンクを経て、2000年よりデジタルマーケティング専門のベンチャーに創業期から参画。2012年に北海道の地域観光メディアを立ち上げたのをきっかけに、沖縄、瀬戸内などでも地域観光メディアを手掛ける。
2016年に地域マーケティング専門企業「ネイティブ株式会社」を起業し独立して全国で観光や移住促進に関わる事業を展開。
2023年5月にM&Aにより面白法人カヤックに合流。ちいき資本主義事業部の事業部長として、まちづくり・地域振興に関する新規事業開発、商品開発事業などを手掛けている。

■参加費: 無料

■応募人数: 100名様限定

■備考:

・応募人数を超えた場合、参加をご遠慮いただく可能性があります。お早めにお申し込みください。

・本セミナーは、主催:鹿児島県、共済:認定NPO法人ふるさと回帰支援センターでお送りします。

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視聴後アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で5名様に、鹿児島県鹿屋市の特産物をギュッと詰め込んだ「かのやんよくばりセット」をプレゼント!
ぜひセミナーのご意見・ご感想をお聞かせください。

協力:一般社団法人 鹿屋市観光協会 https://kanoyashi-kankokyokai.jp

お問い合わせ

鹿児島県 産業人材確保・移住促進課

TEL: 099-286-3098  MAIL: iju@pref.kagoshima.lg.jp

[お申し込みは以下のフォームからお願いします]