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【コラム】地域マーケティング専門会社が那覇空港でリアル店舗にチャレンジした狙いとは?〜リアル+デジタル=新しい地方創生〜

2019年3月18日、那覇空港に新しくオープンした新ターミナルビルで、私達ネイティブ株式会社は、ゆいまーる沖縄株式会社と共同で、新しい取り組みをはじめました。それは、クラフトや工芸の商品を販売するリアルのお店。店名は「Dear [...]

クラフト・ショップ「Dear Okinawa, 」那覇空港新ターミナルにオープン!

ネイティブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:倉重宜弘、以下 ネイティブ)と、ゆいまーる沖縄株式会社(本社:沖縄県島尻郡南風原町、代表取締役社長:鈴木修司、以下 [...]

ポップアップショップ「樂園百貨店」に見る地域リテーラーの“グローカル”戦略

グローバル化が進めば進むほど、その地域にしかないモノの価値が高まる。当たり前といえば当たり前だが、さまざまな制約から実業化しづらいこの概念をかたちにしようと奮闘する地域小売が沖縄にある。百貨店「デパートリウボウ」スーパーマーケット「リウボウストア」、コンビニエンスストア「沖縄ファミリーマート」の3業態に加え、空港にも店舗を持ち、卸売専門会社を含めた12社のコングロマリット リウボウグループだ。グループを率いる糸数剛一社長に、世界と向き合う地域の売り場「樂園百貨店」の背景と戦略を伺った。 [...]

海ぶどうの生産効率が1.5倍!沖縄屈指の漁師町で始まったIoT×CO2活用事業

海ぶどうが育つ海水のCO2濃度を上げ、水流をつくると収穫量が増え、商品としての寿命も伸びる。沖縄県糸満市の海ぶどう農家で実施された実証実験が示したのは、水産業振興の使命を持つ糸満市経済観光部海人課とITシステム・ベンダー、そして海ぶどう農家の、誰もにとって喜ばしい結果だった。 記事のポイント [...]

水泳のコーチから「アジアにつながる」沖縄の地域事業家へ。規格外、なのにロジカルな“暴れん坊”

沖縄の鮮魚をアジアへ輸出する地域商社「萌す」を2015年に設立し、現在は沖縄の海人(うみんちゅ。漁師の意)とアジアの飲食店オーナーを結びつけるべく日々奔走する後藤大輔さん。元は水泳のコーチとして約8年の指導歴があり、五輪を目指す強化選手の育成にも寄与したという経歴の持ち主だ。しかしその後、とあるきっかけでコーチ業に区切りをつけ、全く縁のなかった沖縄へ。畑違いの観光プロデューサー・コーディネーターから、さらに畑違いの鮮魚輸出ビジネスへと軸足を切り替え、アジアを出口とする沖縄発の地域ビジネスの旗手として、めきめきと頭角を現しつつある。そんな後藤さんがこれまで歩んできた “規格外”な道のりを、ウェブ公開可能な範囲内で(!)ご紹介しよう。 [...]

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