【地方で輝く人】人が人を呼ぶ、月に1回2時間だけのマーケットに秘められた想いとは?

福岡県田川市、かつては日本最大の石炭産出量を誇った炭鉱町であり“炭都”と呼ばれた都市である。炭鉱時代の名残りがある2本の赤煙突を背景とした田川伊田駅から歩いて3分、一見古びたガレージだが、ここで毎月第三木曜日に2時間だけ開かれるマーケットがある。その名も“食にん市”。 運営しているのはサハラさんと吉田さやかさん、2人ともこの地域の食の魅力に取りつかれた人物だ。2011年に初めて開催され早10年が経つが、雨の日も雪の日も月に一回変わらず開催を続けている食にん市、そのマーケットに秘められた想いに迫る。 [...]