みなさんこんにちは!
一般社団法人 全国道の駅支援機構 です。
本ルマガは、過去セミナーにご参加頂いた皆様と当機構理事のメンバーと名刺交換をさせて頂いた皆様にご挨拶と今後の道の駅に関する情報提供のためにお送りしたメールマガジンより転載しております。

記念すべき 第一号のテーマは、、、、売上アップ!!!
講演でもお話をさせていただきました理事の金山よりそのマル秘ノウハウをお伝えしたいと思います。
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今月のコンテンツ
■ 今月のトピック
【道の駅  売上アップノウハウ その1】
■ ここがすごい!道の駅紹介 No.1
【千葉県 木更津市 道の駅 うまくたの里】
http://chiba-kisarazu.com/
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今月のトピック

【道の駅 売上アップノウハウ その1】
こんにちは!全国道の駅支援機構 理事の金山 宏樹(かなやま ひろき)です。
今月は、特に「接客」にトピックを絞って、実践的なノウハウをお伝えできればと思います。
売上アップと聞くと、皆さん、集客を増やせ! 単価UPだ!などを考えると思いますが、実はそれが合っているようで、必ずしもそうではないとも思っています。

金山は、もともと兵庫県・淡路島(3市 人口14万人程度)にある「道の駅うずしお」の運営会社に勤務しておりました。
2012年5月に入社し、2017年7月まで勤務したのですが、この間、売り上げが新規事業なしで8億円から14億5千万円まであがっています。

こまかなテクニックは山のようにあるのですが、私が着目したのは会社全体、社員、スタッフのお客様に対する姿勢です。一般的にうまく言っていない道の駅には共通点があります。それは非常に基本的なことではあるのですが、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」等の 挨拶ができていないことが多いのです。

私が務めていた道の駅でも、以前は同じようなことがおこっていました。そこで改めて考てみました。なぜそういう基本的なことがなかなかできないんだろうかと。
行き着いた結論は、「自らお客様の立場で、『素晴らしい接客』を受けた経験がないからではないかということでした。
自分自身で経験していなければ、どうすれば心地よく過ごせるかは、なかなか実感としてわからないはずです。
そこで思い切って、単に 「いい接客」をしようという言い方を、やめることにしました。その代わりスタッフとは、こんな話し方をしたのです。
「もし家族がお店にきてくれたら、どんな迎え方をする?」と。
そうしたら自然に「声かける」とか、「オススメのメニューの話をする」とか、理想的な接客の仕方が自然にスタッフの口からでてきたのです。

「仕事」として考えると、どうしても「今」目の前にいる人のためにどう接するべきかを忘れがちになります。
気持ちの入った接客には、まずは自分ごととしての意識や、考え方の軸づくりが極めて大事なのではと思うわけです。
あまりにも当たり前すぎる…と感じられる方は、すでに理想的な「接客」ができているのだと思います。

お客様に愛される地域なら、きっと愛される道の駅を作ることができます。
地元の人が、自分ごととしてお客様をお迎えできる仕組みづくりが、その鍵だと思います。

理事 金山 宏樹(株式会社シカケ代表取締役)
1983年兵庫県南あわじ市(淡路島)生まれ。兵庫県立三原高 等学校卒 業後、淡路人形浄瑠璃の芝居をする淡路人形座にて、5年間人形遣いとして働いた後、島の観光施設で1年間勤務。島を出て、大阪・東京 で営業 職に携わり2012年5月、島に戻り株式 会社うずのくに南あわじに入社。
EC事業部 店長を経て、2014年6月より飲食事業部取締役。会社の業績を新規事業なしで4年間に181%伸ばした実績から、全国からの視察が絶えない 観光施設になっている。
2017年7月同社を退社。ブランディング、集客をしたい全国の自治体、施設を支援するため「株式会社シカケ」を設立。
「行きたくなる」飲食店の仕掛け、「買いたくなる」お買い場づくりの手法を開示するセミナーやコンサルティングをおこなっている。
直近では、千葉県木更津市に2017年10月オープン、山梨県南部町に2018年7月オープン、静岡・県伊豆の国市に11月リニューアルオープンした道の駅の売上UPに貢献。
2019年4月からは北海道・鹿部町の道の駅運営に参画。
平成30年4月より、内閣府地方 創生推進事務局・地域活性化伝道師(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html)に登録される。
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ここがすごい!道の駅紹介 No.1 【千葉県 木更津市 道の駅木更津うまくたの里】

http://chiba-kisarazu.com/
今回 ご紹介する道の駅は、ガイアの夜明けでも紹介された道の駅木更津うまくたの里です。
木更津市特産のブルーベリー&千葉を代表するピーナッツをはじめ、地元産を中心に野菜・干物や海産物地酒・お菓子など木更津で買って帰りたいアイテムがいっぱい。
ピーナッツ商品だけで、なんと1,000アイテムも!
試食がびっくりするくらい出ていることやオリジナル商品も千葉愛を感じるものばかり。
地域密着型のイベントや、おいしい料理&スイーツが食べられるカフェレストランもあって楽しさも美味しさも満載!
(Webページより)実際に、ピーナッツに特化したその商品構成は一見の価値あり。地元以外のものも、地元の方向けに置いています。

あと、運営会社様からきいた、素敵なエピソードを。
地元野菜以外も置くのだそうで、その理由が

・地元の方が普段使いするため。
・閑散期にお買い場が何もないとお買い物に来た方が 残念な気持ちになり地元商品さえも購入するモチベーションにならない。

これがとびきりエピソードでしたが、例えば冬、このエリアでは大根をつくっていないとします。その大根をあえて販売して、売れたデータを全契約農家さんに共有するそうです。その売れたという事実をみて、農家さんが来年は俺が育ててみようかと思うわけです。

プロダクトアウトも大事だけどマーケットインの方が農家さんはリスクなく生産 に挑めるわけですね。
「売れる」という経験が人を前向きにさせていきチャレンジする文化がうまれそうですね!
ぜひ運営の参考に 視察に行ってみることをオススメします。
それでは、次回もお楽しみに!!
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発行元
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