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道の駅を改革中の宮崎県小林市様からの参加決定!
圧倒的不利な立ち位置からの復活劇の舞台裏を赤裸々に解説します。

コロナ禍を経て新たな時代の道の駅経営あり方について昨年から新シリーズでお送りし、多くの関係者にご参加いただいている一般社団法人 全国道の駅支援機構が送る道の駅経営セミナー。

▼2019年11月28日開催「道の駅の戦略セミナー」のレポート記事▼

今回ついに初の大阪で、しかもリアル会場で開催します!

キーワードは、「手順を踏みながら奇跡を起こす」とし、
ハードだけ改善してもうまくいくとは限らない、道の駅のリニューアルのポイントについて考察します。

ご登壇いただくのは、あのテレビ東京日経スペシャル ガイアの夜明けに登場した第三セクターハーメックのじり株式会社(道の駅ゆ〜ぱるのじり運営)の現場の当事者である以下のお二人です。

宮崎県/ 小林市役所 橋谷 理己 氏
ハーメックのじり株式会社 代表取締役 金山 宏樹 氏

西日本においても大いに注目されている、道の駅ゆ〜ぱるのじり改革の”TVでは流せなかった”舞台裏、と現在の改革の様子、さらにその将来像までを語り尽くしていただきます。

「地域の道の駅をリニューアルしたい!」
「いまの運営会社ごと活性化したい!!」
「道の駅の名物商品を作りたい!」

という方、、、そして、

「道の駅を原動力にして、地域を何とか活性化させたい!」

という方はぜひ御参加ください。

当日は、機構理事 岡澤がファシリテーションを務め、財務面でのコメントも交えてリアルな対談形式で進めます。

開催概要は以下の通りです。是非奮ってのご参加をお待ちしております。

【セミナー開催概要】

■日時: 2023年5月26日(金) 13:00 〜 16:00     (※受付開始12:30~)

■対象: 市町村長、自治体職員、また道の駅の立ち上げ・運営に関わる企業の皆様
※リアル会場での開催のため、人数に限りがあります。下記制限人数を超えた場合、当機構の賛助会員以外の方については抽選となる可能性がありますので、どうかご容赦ください。

■会場: 新大阪ブリックビル 3 階 セミナー会場
大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1 新大阪ブリックビル3階 (Google Mapで見る

■アクセス:
・JR新大阪駅在来線・新幹線降口/地下鉄新大阪駅北改札口から徒歩3分

※施設等の詳細についてのお問い合わせは、こちらへお願いします。

■プログラム概要:

12:30    会場入口での受付開始

13:00〜13:10 「ご挨拶と当機構のご紹介」  代表理事 倉重 宜弘

13:10〜14:20 第1講座
テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」に登場した第三セクター
 ハーメックのじり株式会社(道の駅ゆ〜ぱるのじり運営)の改革ストーリー
講師: 宮崎県/ 小林市役所 橋谷 理己
ハーメックのじり株式会社 代表取締役 金山宏樹

14:20〜14:40 コーヒーブレイク(名刺交換&個別相談受付)

14:40〜15:50 第2講座
パネルディスカッション
登壇: 宮崎県/ 小林市役所 橋谷 理己
全国道の駅支援機構 理事 金山 宏樹 (ハーメックのじり株式会社 代表取締役)
全国道の駅支援機構 理事 岡澤 有紘 (ファシリテーター)

 15:50〜16:00  閉会の挨拶、アンケートのお願い

 16:00〜16:30  名刺交換・個別相談の受付

※内容は当日一部変更される可能性があります。

■参加費(税込み): 自治体首長、職員の方 : 2,000円   それ以外の方 : 5,000円
※当機構の賛助会員の自治体および企業に所属されている方は無料です。
※当日は、お名刺を2枚 必ずお持ちください。
※参加費は当日現金にて拝受致します。釣り銭の無いようご用意下さい。その場で領収書をお渡しします。

■参加対象:
・全国の自治体(市町村)内で「道の駅」に関わる首長、職員、議員の皆様
・道の駅事業への進出を考えている一般企業
・各地域の地域商社/観光事業に関わる皆様
・地方銀行で地域振興に携わる皆様
・各種メディアの皆様
・その他、道の駅に関わる事業を営む皆様

※注意:上記以外の方については、申込みをいただいても参加をご遠慮頂く可能性があります。予めご了解ください。

■登壇:

宮崎県 小林市役所  橋谷 理己(はしたに りき)
平成23年4月宮崎県小林市役所入庁。農業振興課を経て平成28年4月商工観光課に配属。市内周遊企画、体験型観光事業、駅前開発事業、地域DMOの立上げ等に参画。令和2年4月から債務超過寸前の第三セクター、ハーメックのじり株式会社(道の駅ゆ〜ぱるのじり指定管理者)の担当者となり、経営改善を図る。同年、不採算部門の整理及び一般社団法人 全国道の駅支援機構に運営診断及び改善計画策定業務を委託。令和3年8月からハーメックのじり株式会社の代表取締役に金山宏樹氏、財務執行役員に岡澤有紘氏を迎え、わざわざ行きたくなる道の駅を目指す。令和4年度に、物産販売所及び飲食エリアの改修工事を実施し、第三セクター設立以来初の3期連続黒字化を実現。 現在は小林市農業委員会事務局へ異動。

ハーメックのじり株式会社 代表取締役 金山 宏樹(かなやま ひろき)
地元の兵庫県南あわじ市(淡路島)「道の駅」「観光施設」の運営をする南あわじ市出資の第三セクター会社に入社。EC事業部を経て飲食事業部の取締役に就任。4年間で売上を1.8倍に伸ばし、全国からの視察の絶えない「道の駅・観光施設」の仕掛け人として脚光を浴びる。その後、全国の道の駅や飲食事業者を支援するため、株式会社シカケを設立し代表取締役に就任。各地の道の駅や飲食事業者のの商品開発、お買い場づくりのプロデュースに携わる。大関、岡澤らと共に一般社団法人全国道の駅支援機構の設立に参画し理事に就任。また同じく道の駅しかべ間歇泉公園の再生にも携わり、それらの活動が、テレビ東京「ガイアの夜明け」で「道の駅再生請負人」として紹介されて大きな反響が。現在、道の駅ゆ〜ぱるのじりを運営するハーメックのじり株式会社の代表取締役に就任し、経営改革をリードしている。

(一) 全国道の駅支援機構 理事 岡澤 有紘(おかざわ ありひろ)
丸紅株式会社を経て事業再生ファンドである株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズの投資先企業に入社し、地方企業の事業評価や、投資先の企業価値向上・M&Aなどを担当。その後、農林水産省主幹の官民出資の投資会社である株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)を経て、株式会社オリザリアを創業し代表に就任。1次産業や関連する食品製造業・卸売業・小売業等における事業立上げ時の構想・計画の作成、スキーム構築および必要資金の調達とその後の運営体制構築等に特化したアドバイザリーファームとして活動している。また大関、金山らと共に一般社団法人全国道の駅支援機構の設立に参画し理事に就任。同メンバーと共同で道の駅しかべ間歇泉公園の再生などを手掛る。

[お申し込みは5月25日(木)17:30まで(予定)]


■主催:
本セミナーは、一般社団法人 全国道の駅支援機構の主催でお届けします。