【福島県田村市オンライントークイベント】
日本の食卓を支える重要な仕事!進化し続ける畜産業界のリアルな魅力
私たちの豊かな食生活を支えてくれている重要な仕事、「畜産業」。
畜産というと国産和牛やブランド豚などが注目されがちですが、牛豚鳥の飼育、酪農、採卵養鶏、さらには家畜の繁殖や養蜂など、畜産の仕事内容は多岐にわたっています。
昔と比べると機械化やIT技術の導入も増え、労働環境や作業効率もスマートに改善されています。
じつは畜産業界は、進化と革新を繰り返している伸び代のある業界なのです。
今回は、そんな畜産業界について詳しく学べるオンラインイベントを開催いたします!
ゲストには、利幅日本一を目標に掲げながら繁殖肉牛経営を行う若手畜産農家の髙橋将志さん(株式会社和農 代表)、田村農業普及所にて窓口を担当している三宅さん、小川さんをお招きします。畜産家の一日の流れや業界の現状、就職までの流れ、サポート体制や補助支援制度など、畜産家になるためのノウハウを伝授していただきます。
参加費は完全無料、どなたでも参加OKです!
チャットで直接質問できるので、疑問もその場で解消できますよ♪
「移住先で何をしたいか決めていない」、「移住後の仕事を探している」という方も、ぜひお気軽にご参加ください!
地方での新しいキャリアをスタートし、畜産業界にて新たな可能性を見つけませんか?
\こんな人におススメ/
●畜産業をはじめてみたい方
●日本の「食」に携わる仕事をしたい方
●田舎暮らしに興味がある方
●新たなキャリアをスタートしたい方
●移住先での仕事について悩んでいる方
【イベントゲスト】
■髙橋将志さん(株式会社和農 代表)
福島県田村市都路町で約200頭規模での繁殖肉牛経営を行う若手畜産農家。就農前は自衛隊に在籍し、退任後は神奈川県で自動車修理工場で整備士として勤務。震災翌年に帰郷し、長距離トラックの運転手も経験。その後、実家の家業である繁殖農家を継ぎ、2017年に会社を設立した。受精卵移植を活用しながら、自給飼料を基本とした低コスト経営を行い、利幅日本一を目指している。
■三宅巧馬さん(福島県県中農林事務所 田村農業普及所)
「ひとづくり」、「ものづくり」、「地域づくり」の3つの視点から、田村市、三春町、小野町の農業振興に取り組んでおり、畜産の担当として和牛繁殖経営体を中心に畜産農家の皆様の技術的な支援をしている。
■小川佳祐さん(福島県県中農林事務所 田村農業普及所)
「ひとづくり」、「ものづくり」、「地域づくり」の 3 つの視点から、田村市、三春町、小野 町の農業振興に取り組みを行っており、 地域農業推進、経営支援を通して認定農業者や新規就農者の育成など農業の持続 可能な発展に注力している。
【イベント詳細】
農業の一部門!畜産ってどんな仕事?
■日時:
2025年 2月12日(水) 19:00~20:30
■内容:
①イベントの概要説明
②田村市の紹介
③ゲスト紹介
④ゲストトーク
●畜産とは
・畜産のお仕事の種類
└牛(繁殖経営/飼育経営/酪農経営)
└豚(養豚経営)
└鶏(ブロイラー(肉用鶏)経営/採卵養鶏経営)
└その他(馬/ヤギ/羊/ミツバチ)
・畜産の必要性や産業規模
・田村市の畜産の現状
●畜産のお仕事内容
└1日の流れについて
・畜産の仕事に就くまでの流れ
└雇用就農
└独立就農(研修や制度について)
●田村市の就農サポート体制
└サポート協議会を含めた体制の説明
└補助・支援制度の説明(条件、活用事例の紹介)
└その他紹介(田村農業普及所の取り組み、ふくのう長期体験)など
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式:
オンライン(ZOOM)※要申込
■参加費:
無料
■申込方法:
下記のリンクよりお申し込みください。
>>参加申込はこちら<<
■申込締切:
2025年2月12日(水) 13:00まで
■主催:
福島県田村市
■運営/お問合せ:
たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えして、様々なお話を聞くオンラインイベントを開催しております。
今後の情報もぜひチェックしてみてください。