【コラム】なぜ”転職”だけでは人生が変わらないのか? 〜ライフシフトの本質とは何か〜
最初に誤解のないように言うと、「転職」が無意味だというわけでは決してない。 [...]
最初に誤解のないように言うと、「転職」が無意味だというわけでは決してない。 [...]
あのリンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」が大きな反響を呼んだのが、2016年10月〜翌年半ばころでしたでしょうか。私もその当時、話題になっていた同書を読んで非常に大きな衝撃を受けた記憶があります。 [...]
「大学生の就職希望先ランキングの1位が“地方公務員”」 ここ数年、ちらほら聞くこのニュースに対して、コメントなどがある場合は、その反応はほとんどが「ネガティブ」なものです。”なんと嘆かわしい!” ”夢のない国だ” [...]
過日の2019年5月17日に、こんなニュースがありました。【地方創生、「関係人口」拡大を柱に=政府、次期戦略へ骨子】政府は17日、地方創生の新たな総合戦略策定に向け、有識者会議(座長・増田寛也元総務相)に中間報告の骨子を示した。新戦略の柱として、短期滞在やボランティアなどさまざまな形で継続的に地域と関わる「関係人口」の拡大や、人工知能(AI)やビッグデータをはじめとする未来技術を活用したまちづくりを掲げた。(中略)次期戦略に必要な視点として、移住者と観光客の中間概念である関係人口の拡大や未来技術の活用、地域課題の解決に取り組む人材の育成を例示。特に高校を拠点にした地域の人材育成の重要性を強調した。(出典:時事ドットコムニュース2019/5/17記事)-「地方創生」の一番のゴールは、首都圏と地方の人口格差を是正し、共倒れスパイラルを止めるということです。しかし未だに首都圏への人口流入は続き、それがとどまる兆しは見えていません。政府は「移住促進」はもちろん必要だが、移住者数だけを目標にするのは難しいと考えたようです。そこで2017年ころから使われ始めた「関係人口」という新たな概念を使い、そのゴールへの戦略を練り直す方針に出たということです。このニュースについて、すでにSNSなどでは賛否を含めた様々な意見が飛び交っています。良し悪しはともかくそうした意見を見ていると、中には「関係人口」そのものへの理解も十分でない感じのものもあります。地方創生界隈ではかなり広く使われ始めていますが、世間一般には新しい言葉なので、当然といえば当然です。そこで改めて、ややもすれば「誤解」されがちなこの言葉の定義を確認すると同時に、その本質的な意味を、マーケティングの観点で考えてみたいと思います。「関係」という言葉が生み出す「誤解」関係人口の定義については、こちらの総務省の「関係人口ポータルサイト」に明記されています。同サイトにある下図1が、その内容を端的に示しています。 [図1:総務省が示す関係人口の概念図] [...]
ついに平成が終わり、令和時代に突入しました。異例の10連休もあいまって、世の中はまるで年末年始のような雰囲気すらします。 [...]
「地方創生」分野のテーマは、テレビの世界でもかなり扱われています。その分野で活躍している人の活動を紹介するものから、地域での活動そのものに参考になるものまで、その内容は様々。自分は仕事としてはネットが長いのですが、世代的には「テレビっ子」なので、テレビからの情報はかなり参考にしています。私自身が特に欠かさず見ている番組をご紹介しようと思います。 [...]
2019年3月18日、那覇空港に新しくオープンした新ターミナルビルで、私達ネイティブ株式会社は、ゆいまーる沖縄株式会社と共同で、新しい取り組みをはじめました。それは、クラフトや工芸の商品を販売するリアルのお店。店名は「Dear [...]
昨年、何かと話題になったふるさと納税ですが、おそらくその規模は一昨年度の3,650億円よりさらに伸びたのではないかと思います。返礼品率や内容の厳格化が2019年6月以後ということで、特に昨年末は”最後の猶予”期間内。いわゆる「駆け込み需要」を巻き取った自治体もかなりあったようでした。また昨年は自然災害も多く、返礼品無しの純粋な支援も相当多かったのではないかと推察できます。巷の噂では今年度は5,000億円を超えるのではないかという声も聞こえてきました。いずれにしても2019年6月からは、改めて一定の明確なルールのもとに、より”健全化”した制度として再スタートすることになります。(参考情報;SankeiBizより) [...]
どこの地域や自治体でも必ずと言っていいほど課題として挙げられるのが「情報発信」です。「うちは情報発信がなかなかできてなくて・・・」という言葉を聞かないことがないくらです。特に人口1万人前後、大きくても数万人規模の地域や自治体にとって、この課題解決はなかなか困難です。 [...]
現在の日本の観光戦略の礎となった『新・観光立国論』の出版が2015年6月。それから4年足らずの間に数多くのベストセラーを上梓し続けてきたデービット・アトキンソンさんの最新の著作「日本人の勝算」は、自分にとっては今まで以上のインパクトのあるものでした。人口減少・少子高齢化・資本主義の行き詰まり...誰かが言っていましたが、「一億総不安社会」と言っても違和感のない時代に突入。オリンピックの高揚感でなんとかそれをかき消そうという雰囲気にも限界があるのはみんなわかっているはず。でもだれもが「こうすればいい」という解は持ち得ていません。 [...]