大分県の「余白感」を関係づくりのきっかけに。関係人口創出の先進事例「大分で会いましょう。」の考え方

大分県がおこなっている「大分で会いましょう。」という取り組みがあります。月に1度のペースで、ある2人が大分を訪れ、行く先を話し合い、旅を始めます。その様子を映像として配信するという旅番組です。キーワードは、「せっかくだから 大切な話は、大分で」 2018年に始まったこの取り組みは、地域の関係人口を創出する試みとして注目されています。 [...]

【特集】関係人口を考える

観光以上、定住未満で地域と深い関わりを持つ人々を指す「関係人口」。人口減少が避けられない日本社会で、ある意味「人口のシェア」とも言えるこの動きや考え方は、地方創生文脈において欠かすことができないキーワードのひとつになりました。自己のライフ・シフトと絡めながら、その地域を元気にしてくれる可能性を秘めたこうした人々と、地域はどのように関わり、またそれを「創出」していくべきなのでしょうか。 [...]

【寄稿】人口減少を救う「多拠点居住」の最大の障害は…〜【特集】関係人口を考える

関係人口の入り口とも言える他拠点居住者は、それを支える定額でののシェアハウスや宿泊サービスなどの広まりと同時に、確実に増え始めています。仕事で全国を飛び回る人たちもその代表事例です。全国で病児保育の課題解決事業を展開する社会起業家の駒崎さんもその一人。駒崎さんが、最近、その経験からくる他拠点居住への課題意識をSNSに投稿され、多くの方の共感を集めました。その内容について私達も非常に強く共感したので、御本人にお願いし、そのまま寄稿していただきました。是非皆さんもご一読いただければ幸いです。 [...]

”関係人口創出”は、なぜ難しいのか?

日本政府がいわゆる「地方創生政策」の第二フェーズで、来年度令和2~6年度の5カ年で実施する「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本方針に、「関係人口創出」が盛り込まれたことを受け、今各自治体では、専門チームを組成するなどしてその動きを活発化させているという話を耳にします。 こうした動きを受けて、「関係人口とは何か」については以前こちらのコラムで意見を含めて述べさせていただきました。 [...]