「創造性」をアイデンティティに。“あり方” で“らしさ”を紡ぐ「福山ブランド」戦略

今、全国の地方都市で「地域ブランド」の確立・発展に向けた戦略策定が一斉に推進されている。通常、「地域ブランド」の目的として挙げられるのは、地域の特産品の消費拡大と観光地への誘客促進だ。これにより、景勝地や歴史的建造物などの観光資源、農水産物や伝統工芸などを活かした地場産業を充実させるなどして、地域経済を発展させることが期待されている。 そんな中、広島県東部に位置する人口47万人の都市・福山市が策定した「福山市都市ブランド戦略」は、特定の観光スポットや特産品のみをブランド化しようとするものではなく、人やサービス、モノや技術の「創造性」、言わば“あり方”もブランド化しようというもの。いわゆる「都市ブランド」の構築である。 [...]

初回1品、無料。地域の特産品を「おとりよせ」切り口でPR

日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」は、モニターによる試食審査とサイトへの掲載サービスを無料で提供している。条件は、オンラインショップを運営する食品通販事業者であること。もちろん、全国の地域産品も対象となる。 おとりよせネットの特徴は、読者からモニター審査員を募り、生活者である審査員の目線で商品を紹介していることだ。これにより、サイト訪問者は、審査員による口コミレポートや生活者目線の写真、オリジナル項目による星評価をたよりに商品を見つけ、選ぶことができる。実際の購買は事業者の自社サイトやECサイトで行うが、おとりよせネットを入り口にすることで良質な判断材料が提供され、購買意欲が喚起されるしかけだ。おとりよせネットでは、サイト上で年間を通じてエントリー商品を募集している。 [...]

By |2019-08-10T11:47:42+09:002018.07.20|Tags: , , , |

経営手法を活かした政策で日本一に! 糸島に人生を救われた市役所職員が歩んだ、スーパー公務員誕生の道のり

内閣府主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2016」で最優秀賞を受賞し日本一となった市役所職員がいることを、皆さんはご存知だろうか。全国から出場した486組のトップに輝いたのは、地方公務員でありながら経営修士(MBA) の学位を持つ、糸島市役所企画部秘書広報課ブランド推進係の岡祐輔さん。「公共経営に民間手法を取り入れていきたい」と語る岡さんが取り組むのは、地域連携のマーケティングモデルで糸島の小規模事業者を活性化させるプロジェクトだ。 [...]