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アマネク、別府に地域活性化ホテル計画 『ホテル アマネク別府(仮称)』2019 年4月着工 ~2021 年春 開業予定~

 このたび、株式会社アマネク(東京都中央区、代表取締役:安達禎文、以下当社)は、大分県別府市駅前本町において、地域活性化ホテル「(仮称)ホテル アマネク別府」計画の建設プランを決定いたしましたので、お知らせいたします。 [...]

ポップアップショップ「樂園百貨店」に見る地域リテーラーの“グローカル”戦略

グローバル化が進めば進むほど、その地域にしかないモノの価値が高まる。当たり前といえば当たり前だが、さまざまな制約から実業化しづらいこの概念をかたちにしようと奮闘する地域小売が沖縄にある。百貨店「デパートリウボウ」スーパーマーケット「リウボウストア」、コンビニエンスストア「沖縄ファミリーマート」の3業態に加え、空港にも店舗を持ち、卸売専門会社を含めた12社のコングロマリット リウボウグループだ。グループを率いる糸数剛一社長に、世界と向き合う地域の売り場「樂園百貨店」の背景と戦略を伺った。 [...]

「奈良に新たな食文化を」150年続く老舗の跡取りがローカルベンチャーを始めた理由

創業150年という老舗柿の葉寿司メーカーを継ぎ、2011年に代表取締役に就任したヒライソウスケ氏。しかし、2015年にかき氷店「ほうせき箱」を立ち上げ、その2年後に老舗柿の葉寿司メーカーの代表を辞任。「奈良=かき氷」を根付かせるために積極的に活動し、奈良にかき氷ブームをもたらしました。老舗からベンチャーへ。華麗な転身を実現するに至るまでの来歴や、節目で考えてきたことをお話しいただきました。 ヒライソウスケさん [...]

理想と概念を具現化し経済をつくる。「九州パンケーキ」を産み育てた事業家の頭の中

ローカルから九州全域を巻き込むリージョナル(地域)へと視点をあげ、様々なプロダクトを生み出す事業家 村岡浩司さんの取り組みは、本拠地をおく宮崎はもちろん九州ではあまりにも有名な存在。著書「九州バカ-世界とつながる地元創生起業論」には、これまでの自身の失敗も赤裸々に、経験から基づく具体的な学びが惜しげもなく書かれています。 [...]

世界が憧れる九州をつくる。九州パンケーキ の成功から始まるリージョナルブランド戦略

生み出した人気商品は「九州パンケーキ」に「九パン(九州の素材だけでつくった食パン専門店)」、手がけるイベントには「九州廃校サミット」に「九州畳サミット」。そして、処女作となる本のタイトルは「九州バカ」。これほどまでに「九州」を冠につけるのは、村岡浩司さんが九州に可能性を感じ、「九州で戦っている」証にほかならない。「九州の地域課題をビジネスで解決したい」と語る事業家、村岡浩司さんがこれほどまで九州にこだわるに至った経緯と理由には、地方創生の鍵となるコンセプトが散りばめられていた。 記事のポイント [...]

Uターンが新規事業のきっかけに。再発見した 地域資源を観光用着物レンタル事業で発信。

2018年6月、とある観光用着物レンタル専門店が京都・宇治エリアに進出した。東京に本社を置くアイワフク株式会社の、京都で2店舗めとなる宇治平等院店の店長 淺田瑞子さんは、東京のIT企業でウェブディレクターとして活躍していたUターン組。「とってもいいところなのに、まださほど注目が集まっていない京都南部の魅力を、着物をとおして発信できたら」と話す淺田さんに、Uターンで見えてきた地域の可能性についてうかがった。 [...]

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