イベント趣旨
私達はよく移住を検討する方に、「雪が降ったら家から出られないですよね?」という質問を受けます。それもそのはず。東京では雪が5センチ積もれば交通網が麻痺、もはや災害の域ですから。
けれど北海道は、雪や寒さを織り込み済みで線路や道路・家が作られています。だから、冬が来ることなんて何も怖くありません。
むしろ冬だからこそ、夏にはできない楽しみで溢れていて、子どもも大人も冬が来るのが待ち遠しいくらいなのです。
今回ご紹介する北海道下川町に住む2人は、そんな冬の魅力を知り尽くしています。
今の季節は、町の中をドライブすれば夏とは違った絶景も見られるので一見の価値があります。
また、スキー・スノーボードにとどまらず、木の板で雪板を作ってパウダースノーの山を滑り降りたり、沢を登って凍った滝を見にいったり、冬だって夏に負けないぐらい楽しく、遊ぶのが忙しいくらいです。
同じ北海道でも雪がほとんど降らない地域や、朝から何度も除雪をしなくてはいけない豪雪の地域など様々。
下川町の冬はパウダースノーがちょうどよい量降りつもり、冬らしさを存分に味わうことができます。
今回のイベントではここで暮らすガイドさん達に、とっておきの冬の魅力を紹介してもらいます!
雪が好きな人はもちろん、「冬の北海道はちょっと…」と思っている方もぜひご参加ください!
登壇者紹介
このイベントで登場するのは、大石さんと園部さん。
大石 陽介さん→「ぐるっとしもかわ」としてガイド活動をしている。下川の魅力を紹介するガイドをしているので、もちろん北海道の冬を熟知しています!
大石さんのHPはこちらから
https://www.gurutto-shimokawa.com/
園部 峻久さん(べぇやん)→「河童なガイド屋saike」として活動中。夏は渓流釣り、冬は雪板等の自然の中での遊びを紹介してくれます!川を愛して止まない方なので、マニアックな川トークを繰り広げてくれるかも。
“べぇやん”こと園部峻久さんの移住者インタビュー
http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol16/
下川町も町全体が雪に覆われます!町民無料のスキー場からの写真
登壇者1人目、大石 陽介さん
登壇者2人目、園部 峻久さん(べぇやん)