スタートアップエコシステムの形成に係る2事業の委託事業者を公募

  愛知県豊橋市では、地域の強みを生かしたスタートアップ起業家の支援を行うとともに、本市をフィールドに地域内外の人材の交流を促進することで、エリア・組織を超えてスタートアップ起業家に必要な支援が迅速に届く、共創型のコミュニティづくりに取り組んでいます。 [...]

「地域×教育」でオーダーメイドの学び旅を。宮崎県新富町の地域商社がつくる新しい修学旅行事業が本格始動

  一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は2020年度より、地域資源に「学び」と「遊び」の要素を盛り込んだ、新しいカタチの修学旅行受入事業を行っております。 [...]

【特集】地方発DXをリードする起業家たち〜なぜ彼らは広島県を選んだのか?

広島県がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する一環として取り組んできた「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、2020年秋に始動した「D-EGGSプロジェクト」。 ニューノーマル時代の課題をデジタル技術で解決するアイデアを全国から募り、最終審査を経て30の案が採択されました。 [...]

地方からイノベーションを生む。挑戦する人が集う佐賀県に学ぶ地域との関係の作り方

佐賀県といえば、どのようなイメージを持たれるでしょうか。有田焼や伊万里焼といった焼き物や、国内のブランド牛の中でも群を抜くと言われる佐賀牛や、嬉野茶などが思い起こさせるかもしれません。総じて、文化や伝統といった言葉が似合う佐賀県が、実はITでのイノベーションをリードする地域になりつつあります。 今回は東京で、佐賀県内の有田・伊万里・嬉野・唐津といった地域が集まり開催された「SAGA×IT [...]

By |2020-03-01T22:50:55+09:002020.03.01|Tags: , |

【特集】県内外の企業・大学・自治体等様々なプレイヤーの参画により、AI/IoT等新たなデジタル技術を活用した共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」とは?[PR]

“作ってはならし、みんなが集まって、創作を繰り返す、「砂場(サンドボックス)」のように何度も試行錯誤できる場”として生まれた「ひろしまサンドボックス」。 特集では、「ひろしまサンドボックス」について多様な角度から光を当て、その魅力と可能性に迫ります。

お好み焼き県の県産キャベツを守れ。農業で地域を牽引する株式会社の挑戦。谷口浩一さん(株式会社vegeta)

株式会社vegetaは、専業農家ならぬ”農業専業企業”。代表取締役の谷口浩一さんが24年前、27歳で設立した。 雇用保険・社会保険完備、週休2日、有給休暇・退職金も出す農地所有適格法人だ。「進化させることが好き」と、自ら新しく持続可能な農業のあり方を実践してきた谷口さんが今取り組むのがスマート農業。ひろしまサンドボックスに提案したAI/IoT等を活用した鳥獣害被害対策プロジェクトと、農林水産省の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)に採択された委託事業「広島型キャベツ [...]

「変化のきっかけは茨城での合宿だった」といわれる場作り。Camp in! IBARAKI が目指す地域と企業の共創のかたちとは?

茨城県といえば、どのようなイメージをお持ちでしょうか。有名なのは、6年連続で「魅力度ランキング」が最下位だったことや、近年はむしろそれをネタにして、観光にも積極的に取り組もうとしている姿であったり、全国屈指の農作物の一大生産地であり、首都圏の食を支える力強い存在というものでしょう。 そんな茨城県を舞台に、「茨城で合宿をしよう!」と呼びかける企業向けプログラム「Camp [...]

By |2020-04-07T07:48:25+09:002019.09.12|Tags: , |

【寄稿】地方公務員の新たなネットワーク『オンラインサロン』とは〜公務員の個の力が躍動する時代

最近でこそ、地方公務員が大手メディアに取り上げられる機会が増えた。しかし、それでも彼らが注目を浴びる機会は決して多いとは言えない。率直に言って、個としての公務員は、その価値に比して正当な評価や期待がなされていない。個の活躍が組織に大きな成果をもたらすという認識が、役所内外から欠けているように思う。 寄稿:加藤年紀(かとうとしき) [...]

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