【ここいろ】山口県長門市。レンタサイクル店主が語る、持続可能なまちづくりの秘訣|麓絵里さん[長門湯本ねこや商店]
山口県長門市の湯本温泉に9月、レンタサイクル事業などを手掛ける「長門湯本ねこや商店」がオープンしました。店主の麓絵里さんはスイスで30年近く暮らし、現在はイギリスの大学院で「人口減、脱成長時代の都市再生」について研究している大学院生です。「ここは本当に豊かな土地。とても暮らしやすい」と語る麓さんに、これからのまちづくりの在り方などについて聞いてみました [...]
山口県長門市の湯本温泉に9月、レンタサイクル事業などを手掛ける「長門湯本ねこや商店」がオープンしました。店主の麓絵里さんはスイスで30年近く暮らし、現在はイギリスの大学院で「人口減、脱成長時代の都市再生」について研究している大学院生です。「ここは本当に豊かな土地。とても暮らしやすい」と語る麓さんに、これからのまちづくりの在り方などについて聞いてみました [...]
元々東京で観光・旅行業界で働かれていた鶴ヶ野 優希さん。 [...]
田舎暮らしをしながら就農を目指す方が増えています。 理由はそれぞれありますが、自然と触れ合う仕事をしてみたかったり、都会の暮らしに疲れてしまったり、屋外で働くことに憧れたり。農業は命の源をつくる大切な役割を担う仕事として、社会貢献・地域貢献ができるという面に魅力を感じる人もいます。 [...]
2021年夏公開の映画、『竜とそばかすの姫』。「映画の舞台はどこかな?」と気になった人も多いのではないでしょうか。あの美しい映画の舞台のひとつが、高知県を流れる仁淀川。この地域は、暮らしに仁淀川が溶け込んだ豊かな環境と、高知市中心部にほど近い利便性を兼ね備えた贅沢なエリアとして、移住者たちにも人気があります。 そこで、仁淀川に一目ぼれしてやってきた先輩移住者で地域おこし協力隊のお二人から、この地域での暮らしの魅力や、現状、これからの夢などを語ってもらうことにしました。 [...]
「地域おこし協力隊(※2)」、あなたはどんなイメージを持っていますか? 活動内容が比較的自由度が高く、多岐に渡るため、“いまいち何をしているのかよくわからない”といった声があるのも事実。実は地域おこし協力隊員たちは、地域にそれまでなかったノウハウを持ち込んで新しい風を吹かせたり、地域活性化に一役買ったりと大活躍しているのです。 そんな、自分の得意分野を活かして活動中の地域おこし協力隊員のお話、聞いてみませんか? 今回、都市部から高知県幡多(はた)地域に移住し、地域おこし協力隊として活動中&活動経験のある先輩移住者3名を招き、オンライン交流会を開催します。 [...]
“都会の暮らしも好きだけれど、地方でのゆとりある暮らしもいいな”…進学や就職を機に一度は都市部へ出たものの、地元や地方への想いが募ることはありませんか? コロナ禍やテレワークの普及も後押しし、UIターンを決意する若い女性が増えています。都市部の企業に勤めたままUIターンを実現するケース、地元の企業に転職するケース、自分のスキルを活かして起業するケース…移住の形はさまざまですが、気になるのは先輩移住者の体験談。 [...]
◇ワーケーションとは 「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方のことです。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、テレワークを導入する企業が増えたことで、新しい働き方として注目されています。 [...]
コリビング(Coliving)とは、複数人で居住空間を共有しながら暮らす「シェアハウス」と、仕事空間を共有できる「コワーキングスペース」の2つのメリットを組み合わせた住居施設のこと。 大瀬良さんは、世界中のコリビング拠点を自由に選んで定額で利用できるサービスを提供する、定額制コリビングプラットフォーム「HafH(ハフ)」を運営するKabuk [...]
宮崎県西臼杵郡高千穂町、宮崎県の最北西部に位置し、熊本県や大分県との県境を含む町である。日本神話にも縁のある高千穂は、高千穂峡や高千穂神社などの景勝地にも恵まれ海外からも多くの観光客が訪れる。 [...]
琵琶湖の東岸に位置する滋賀県近江八幡市、古くは城下町として栄え、近代では商業の街として発展してきた歴史豊かな街である。織田信長が築城した“安土城”があった安土駅前より車で約10分、ここに2019年12月観光いちご農園が開園した。その名は“とよさんファームいちご園”。 開園したのは豊永正行さん、当時53歳。高校卒業後はエンジニア一筋35年だった豊永さんが、第二の人生を歩むための職業として選んだ観光いちご農園、そこに至るまでの豊永さんの想いと描く未来図に迫る。 [...]