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島に転勤した姉家族に会いにきたのがきっかけ。ふらっと遊びに来る感覚から始まった、島での暮らし【愛媛今治・伯方島】

宮崎県出身の中尾真梨さんが、伯方島での生活をスタートさせたのは2022年6月。「コロナ禍でなかなか会えていなかった姉家族のところへ行こう!」と思い立ち、しまなみ海道にある伯方島へと長期休暇を使って遊びに来たのは移住する2ヵ月ほど前のこと。その後、伯方島での暮らしを選んだ中尾さんと、同じく伯方島に住むお姉さん夫婦に、移住したきっかけや現在の暮らしについてお話をお聞きしました。 [...]

東京での飲食業経験を活かして“大衆食堂”をオープン。幼い頃、父母とともに移住した島へUターンを決めた理由。【愛媛今治・大島】

島をぐるりと囲んだ海岸沿いの道路から少し見上げた高台にある、真っ赤な建物が印象的な「Bistro [...]

ご縁に導かれ、結婚を機に島へとIターン・Uターン。島で出会ったママ友同士の子育てトーク【愛媛今治・伯方島】

伯方島にある昭和30年代に建てられた旧保育園を活用した集会所「鎮守の杜」。週3日開かれている「子ども第三の居場所 ちんじゅのもり」では、子どもたちが楽しめるさまざまな活動を行っていて、毎回島で暮らす多くの親子で賑わっています。結婚を機に島へと移住してきた田窪吏絵さんと岩見久弥代さん、県外で生活したのちに結婚を機に島へのUターンを選んだエステリス奈々さんに、それぞれの感じる島での子育てについてお聞きしました。 [...]

しまなみ海道の真ん中にあるサイクリング複合施設で働く充実した毎日。自分らしい働き方を叶える島暮らしの魅力とは【愛媛今治・大三島】

2020年、大三島にオープンした「しまなみ海道WAKKA」は、島の魅力を最大限に楽しめるよう、宿泊、カフェ、20種類以上の体験やアクティビティが揃うサイクリング複合施設。ここでは、多くのスタッフがイキイキと自分らしく働いています。ツアーを担当する古林大亮さんとカフェ部門のチーフとして働く入村美由紀さんに、WAKKAで働くまでの経緯、大三島の魅力とWAKKAでの働き方についてお聞きしました。 [...]

島暮らしを決意した理由は、未経験でも可能な新規就農受け入れ制度。地元農協のサポートによって叶えた「柑橘農家」への道【愛媛今治・大三島】

愛媛県は、全国でも有数の柑橘類の産地。中でも太陽の光と潮風をたっぷりと浴びて育つ愛媛みかんは、酸味と甘みのバランスが絶妙で全国でもトップクラスの生産量を誇ります。とはいうものの生産農家の高齢化による担い手不足が課題となっているのは他の農作物と同じ。そこで今治市にある越智今治農業協同組合(以下、JAおちいまばり)では新規就農希望者を研修生として受け入れ、サポートする制度を設けています。この制度を活用して愛知県から今治市・大三島へと移住した菅洋輝さんに、移住を決めた理由や研修制度のことなどをお聞きしました。 [...]

地域に特化した不動産屋「しまなみのふどうさん」を開業。クリエイティブ×不動産でしまなみ移住の窓口に【愛媛今治・大三島】

移住を検討し始めた時にまず考えるのが「住むところ」ですが、都市部と比べると売り物件も少なく、賃貸物件となるとさらに少ない場合が多いため、物件探しは大変という声もよく耳にします。しまなみエリアもまた、不動産情報の少ないエリア。そこで今回は、しまなみ海道の中央部、大三島に2020年に移住し、それまで培ってきたスキルを活かした撮影・編集業と、新規で不動産事業を立ち上げた「株式会社ノーザンモストラボ」の野本裕人さん・結花さんご夫妻に、移住に至った経緯や起業について、そしてしまなみの不動産事情までお聞きします。 [...]

地域が抱えている問題を少しでも解決できれば。最小コミュニティで自分たちらしく暮らしながら地域貢献を【愛媛今治・関前】

今治市関前エリアは、広島県呉市からつながる「とびしま海道」の終点。今治市でありながら橋でつながる隣の島は呉市、今治側へはフェリーで渡るというエリアです。独自の文化で栄え、市内で最も離島らしさを感じられるこのエリアに2017年、地域おこし協力隊として着任・移住したのが今里拓哉さんご家族。協力隊を卒業した後も島に定住し、3人の子どもたちをのびのびと育てる今里さんに、子どもが少ない関前エリアでの子育てについて、そして仕事や生活の様子をお聞きしました。 [...]

「夢を実現するなら元気なうちに」と移住。たくさんの‟初めて”に戸惑いながらも二人三脚で築いた、自分たちらしい島暮らし【愛媛今治・大島】

愛媛県今治市と広島県尾道市をつなぐ「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」。大島は、今治の陸地部から出発し来島海峡大橋を渡ってすぐの島です。大島南ICを降り、橋が一望できる亀老山展望公園の麓から海に沿って5分ほど車を走らせると、海辺の宿「結乃屋MITSUBACHI」が見えてきます。カフェを併設した1日3組限定の宿を営むのは、2011年に大島へ移住した、田中敦さん・えみ子さんご夫妻。移住した後に家族が増え、現在は二人の子を持つお二人に、島での暮らしと起業、子育てについてお聞きしました。 大企業のサラリーマン生活から一転、島でのカフェ経営を決意した理由 [...]

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