今年で7回目となるイオン中四国エリアでの「瀬戸内フェア」が、10月10日(木)~10月13日(日)の間、イオンの21店舗で開催されました。

各店舗では、瀬戸内ブランド登録商品や地元の生鮮品など多くの地域産品が販売されました。

そして、特別催事店舗でセレモニーが開催されたイオンスタイル広島府中店では、催事場中心に瀬戸内ブランド登録商品の中で、最近登録されたものを含めた約25品のお酒・飲料・お菓子・調味料などの商品が展開され、特に試食販売商品などがお客様に好評を得ていました。その他実演販売では、香川県の骨付き鳥や地元広島焼きなども人気を集め、瀬戸内のグルメのお買物を楽しまれていました。

また、同店の特設ステージでは、関係者による開催セレモニーや地元のイベント開催とともに、瀬戸内7県の観光展も実施され、来店者も興味をもってご覧になっておられました。

今後もせとうち観光推進機構では、小売業などのご協力を得て、フェアや物産展等を通じ瀬戸内ブランド登録商品などの地域産品の販売促進を進めてまいります。